中国側に立ちながら中国語はわからないのかぁ | 偕楽園血圧日記
2018年11月01日(木)

中国側に立ちながら中国語はわからないのかぁ

テーマ:国際関係

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 日本企業への就職を支援 東京のイベントに韓日大学40校参加


(写真、聯合ニュースより。MOU締結式の様子(外交部提供)=31日、東京(聯合ニュース))

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は31日、東京で「韓日大学3プラス1」制度に参加する両国の大学をつなぐ「マッチングイベント」を開催したと伝えた。
「韓日大学3プラス1」制度は若者の海外就職拡大のための政策で、韓国の大学に3年、日本の大学に1年間在学した後、日本での就職を支援するプログラムだ。
 イベントでは学生間の交流を希望する大学40校(韓国11校・日本29校)によるマンツーマン相談会や韓国・釜山外国語大と日本・東洋大の了解覚書(MOU)締結式などが行われた。MOU締結により、東洋大は釜山外国語大が派遣する交換学生の日本での就職を支援することになる。
 イベントに参加した外交部の金希相(キム・ヒサン)両者経済外交局長は「両国の若い人材の相互交流拡大が、未来志向的な両国協力強化の重要な基盤になる」とし、「両国の参加校の意見を総合して効率的な支援策を講じていく」と説明した。
 聯合ニュース 10/31(水) 21:31

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 いやはや、「強制徴用だ! 賠償金払え!」と最高裁がやった翌日にこんなことができる神経というのは、なんなのだろうなぁ。

 日本の学校の方としては「前から決まっていたことだし」というのかもしれないが、ここは「あんなことを後から言うようなところとは協力などできない」とドタキャンしなければ。それが何度も書いている、朝鮮半島の「約束は立場が上のものならばいくらでも変えられる」社会文化に従うものなのだから。
 北朝鮮がよくやっているだろう?


 さて、風邪やらなんやらで取り上げるのが遅れたが、

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 安倍首相が習近平主席と会談 邦人拘束問題を提起

【北京=原川貴郎】中国を公式訪問中の安倍晋三首相は26日、習近平国家主席と北京市の釣魚台国賓館で会談し、新たな日中関係構築に向け「競争から協調 へ」「脅威ではなくパートナー」「自由で公正な貿易体制の発展」との新たな3原則を確認した。安倍首相は中国でスパイ活動に関与したなどとして邦人が拘束されている問題を提起。李克強首相との会談ではウイグル族への弾圧などを念頭に「中国国内の人権状況について日本を含む国際社会が注視している」と述べた。
 安倍首相は習氏に「私の訪問を契機に競争から協調へ日中関係を新しい時代へと押し上げていきたい。日中はパートナーであり、互いに脅威とはならない。自 由で公正な貿易体制を発展、進化させていかなければならない」と述べた。さらに「こうした原則のもとに地域や世界の平和と安定のため力を合わせて貢献して いきたい」と語った。
 習氏は「中日関係が正常な軌道に戻った」との認識を示し、「新たな発展ができるよう推し進めていく必要がある」と述べた。
 安倍首相は習氏に来年の訪日を求め、習氏は「真剣に検討したい」と述べた。安倍首相は2年後の東京五輪開会式出席も要請した。
 安倍首相は、拘束されている邦人について前向きな対応を求め、習氏は「中国国内の法令に基づき適切に対処する」と説明した。安倍首相は尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる問題を念頭に状況改善を要求した。
 また、北朝鮮の非核化に向けた連携を確認。安倍首相は北朝鮮の日本人拉致問題を取り上げ、習氏は「理解し、支持する」と述べた。習氏は東京電力福島第1原発事故後も続く日本産食品の輸入規制の緩和について「積極的に考えたい」と語った。
 日中両首相の会談では、今後5年間で3万人規模の青少年の相互訪問や交流を実施することなどで一致した。両国は金融危機時に互いの通貨を融通し合う通貨 スワップ(交換)協定を中央銀行間で締結した。6月に運用を開始した防衛当局者間の海空連絡メカニズムに関し、年内の会合開催やホットラインの早期設置も確認した。
 産経新聞 10/27(土) 0:00


 日中、知的財産や先端技術で新対話 国際ルールに引き込む狙い

 日中両政府は26日、先端技術や知的財産分野で協力を協議する「日中イノベーション協力対話」の創設で合意した。中国は先端技術を共同で活用することを視野に入れ、日本は対話を通じ日本企業が持つ知的財産権を中国が適切に管理する仕組みづくりを狙う。ただ、日本が中国と過度に接近すれば、知財侵害を理由に対中制裁を発動しているトランプ米政権から反発が出る恐れもある。
 中国・北京で記者会見した安倍晋三首相は「国際スタンダードの上に、知財などの分野で両国の協力関係を進化させる」と強調し、中国を公正な国際ルールに引き込みたいとの思いをにじませた。
 日中イノベーション協力対話は、事務レベルの初会合を近く開く見通しだ。詳細は今後詰めるが、先端技術では人工知能(AI)や自動運転技術などを念頭に協力のあり方を議論する。
 対話の設置は中国側が働きかけた。中国は日本と先端技術で連携することで競争力を強化するとともに、貿易摩擦が激化する米国を牽制(けんせい)する思惑とみられる。
 日本は技術移転の強要や海賊版の横行といった中国の不公正な貿易慣行を問題視しており、「対話を通じて中国に是正を求めることを米国にも伝える」(政府関係者)方針だ。ただ、トランプ米政権はハイテク産業育成策「中国製造2025」を掲げ先端分野での勃興を狙う中国に強い警戒感を抱いており、日本は米中のはざまで両国との距離感に苦慮している。(大柳聡庸)
 産経新聞 10/26(金) 18:05


 <日中>第三国開発で協力52件で合意

 日中両政府は26日、「日中第三国市場協力フォーラム」を北京で開き、日中の政府系機関や民間企業がアジアなど新興国でのインフラ投資などを共同展開す るための52件の協力文書を取り交わした。タイ中部の経済特区「東部経済回廊」でのIT(情報技術)を活用したスマートシティー開発構想などが日中協力の 柱となる。高い技術力を持つ日本と、価格競争力に優れた中国がタッグを>組んで、道路や高速鉄道などインフラ需要が急増する新興国での受注拡大を目指す。
 フォーラムに出席した安倍首相は日中企業の協力強化に期待を示す一方、事業の透明性や支援対象国の財政健全性に配慮すべきだと強調。協力案件では国際基準に沿った「質の高い」投資を目指すよう中国側に呼びかけた。
 また、産業政策を話し合う「日中産業相対話」の開始も決定。技術革新や知的財産権などがテーマになる見通しで、日本側は中国が外資系企業に技術移転を強要しているとされる問題も協議したい意向だ。【加藤明子、北京・赤間清広】
 毎日新聞 10/26(金) 21:21

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 安倍総理が久しぶりに北京を訪れ、首脳会談を行った。
(2018/10/24の記事、ルパンが相手なら天下御免で出動できるんでしょ?)で触れたICPO前(?)長官の話は表に出ていないものの、邦人の拘束に言及するなど、北京にとって「痛いところ」をつくのは、いつもの「安倍外交」らしいところ。

「第三国での経済協力」などをして「一対一路に協力する売国政策だ!」と吹き上がっている「国士」もいるようだが、これもまた北方領土での対ロ交渉と同じく「日本が食い込むことで相手だけ自由に動かしてやらない」という今までの戦術の踏襲であり、それが対中でどこまでうまく機能するかは今後の日本のコントロール能力(厚かましさともいう)によるので、冷静に見ていく目が必要だろう。それがない、ただ脊髄反射で騒ぐだけの者は、天狗党の人間たちのようになるだけ。
 産経は知財関係で中国がすり寄ってきたことに「あまり近寄るとトランプがー」と書くが、今の日米の関係を俯瞰してみていれば、ちょうど「強面と温厚」という「落としのテクニック」に沿った役を果たしていることぐらいわかるのではないだろうか? マスコミはトランプ米大統領をあまりに馬鹿にし過ぎていて、自分たちがその「案山子」に引きずられてはいまいか?

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 トランプ氏と「何ホール?」…習氏が強い関心

 26日に中国・北京で行われた安倍首相と習近平(シージンピン)国家主席との夕食会で、習氏がトランプ米大統領に繰り返し言及し、強い関心を示していたことが分かった。日本政府関係者が明らかにした。
 夕食会は習氏夫妻が主催し、釣魚台国賓館で約1時間半行われた。習氏は「トランプ大統領は私のことを肯定的に言っているようですね」と尋ねた。首相は「そうです。大統領は(習氏を)評価しています」と応じた上で「米国と中国でもっと対話をしてもらわないといけない」と促した。
 習氏は、首相とトランプ氏との「ゴルフ外交」にも興味を示し、「大統領とはゴルフを何ホール回ったんですか。9ホール? 18ホール?」と質問した。首相が昨年2月の訪米時に27ホールを回ったことを伝えると、トランプ氏との親密さに驚いた様子だったという。
 習氏には、米国との対立が激しさを増す中、首相を通じてトランプ氏の本音を探る思惑があったようだ。
 読売新聞 10/30(火) 6:21

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 習主席はそんな「西側メディア」に引きずられず、トランプ氏の考えを冷静に読み取ろうと探りを入れてきているではないか。

 そしてそのためならば、

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 中国、天安門に日の丸掲揚=「不快」反応も―安倍首相訪中

【北京時事】安倍晋三首相が日本の首相として7年ぶりに中国を25日から公式訪問し、北京の天安門前には久しぶりに日本の国旗、日の丸が掲げられた。
 長年悪化していた両国関係が正常化した象徴的な光景だ。ただ、中国のネット上では「通常の国家同士の儀礼だ」という冷静な書き込みがある一方、「不快だ」と反発する意見も相次いだ。
 安倍首相の同行筋は26日、天安門前の日の丸掲揚について「日中関係が正常な軌道に乗ってきたことを歓迎したい。しっかり発展させていくことが大事だ」と述べた。天安門は毛沢東が1949年に建国宣言を行った場所で、正面に毛の肖像画が飾られている。 
 時事通信 10/26(金) 18:32

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 こういうことまでするのだから、安倍総理のやり方は、決して「悪手」ではない……のだが、それがどうにも気に入らないのか、

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 日中「3原則」で混乱=政府内で食い違う説明

 日中首脳による北京での26日の会談内容をめぐり混乱が生じている。
 安倍晋三首相は両国関係に関する三つの方針を「原則」と位置付け、習近平国家主席らとの会談で確認したと表明したが、日本政府内では「会談で原則という言葉は出ていない」と困惑する声が漏れている。
 首相は習主席、李克強首相それぞれとの会談の冒頭、「競争から協調へ」「互いに脅威とならない」「自由で公正な貿易体制を発展」の3点に言及。先に行われた李氏との会談後、首相は民放番組で「三つの原則を確認した」と明言し、首相官邸のフェイスブックにも同様に書き込んだ。
 一方、習主席との会談に同席した西村康稔官房副長官は、会談後の記者団への説明の際、「三つの原則という言い方はしていない」と断言した。
 この食い違いを受け、外務省関係者が記者団を集めて「中国側が確認したと言っているわけではない」などと説明に追われた。会談に同席した一人も「双方とも3原則とは言っていなかった」と首相の説明に首をひねるが、首相が言及した3点に中国側から異論は出なかったという。
 首相は29日の衆院代表質問の答弁で「日中関係の道しるべとなる三つの原則を確認した」と強調、確認したとの立場は貫く構えだ。
 誇張ともとれる首相の主張には、会談成果のアピールを狙う意図ものぞく。野党からは「新たな捏造(ねつぞう)だ。国内向けの宣伝と実際の交渉に乖離(かいり)があるのではないか」(玉木雄>一郎国民民主党代表)との批判も出ている。
 中国外務省の陸慷報道局長は29日の記者会見で、3原則を確認したかとの質問に直接答えず、「安倍首相の(3点の)表明を歓迎する。日本が積極的に表明し、中日関係を絶えず前向きに発展させていくことを期待している」と述べた。 
 時事通信 10/30(火) 7:13

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 とか、

「<日中首脳会談>中国 「三つの原則」同意、明言せず」(毎日新聞 10/29(月) 19:03配信)
「<西村官房副長官>3項目、日中ともに「3原則」言い方せず」(毎日新聞 10/30(火) 17:31配信)


 とか、マスコミやいつもの野党が言葉の揚げ足取りをして騒ぎ、二番目の毎日新聞の記事には、

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mic*****
 首相が言って、御用産経がはっきり書いたように思ったがな。
 国内向けにうまくスル―すれば、そのままのつもりが、相手方はそのつもりで無かったので、前言取り消しに大わらわか。
 安倍の外交は隠し事があるように思えて不安。

********
 いつも会見時に後ろにいて、安倍さんが言葉に詰まったら、西村さんが小声でキーワードを伝える重要な役割を果たしていることを考えると、三原則という言葉は使われていないのだと思う

 bye bye あほのみくす♪ げりお
 いつものように玉虫色の双方にとって都合がいい解釈ができる内容ね。
 やってるふりだけのゲリオらしいわ。

 おっちゃん
 安倍が嘘ついたって事。

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 と、「反安倍」がその下品さをさらすコメントをつけているが、中国の報道官が「原則」という言葉を使わないなど当たり前のこと。なにしろ日中ではこの言葉が持つ「重さ」というものが違うのだから。

 日本語において「原則」という場合、それは基本的な方針を示すもので、「例外もある」ことを前提に置く。が、中国語における「原則」とは、「絶対的に決まっていること」であって「一切の例外はない確たるもの」という意味で使われるのだ。
 安倍総理は日本人なので、日本国民に「こんな方向で決めた」と説明するのに日本語の「原則」という表現をした。一方中国人は中国語で話すので「原則」という言葉は使わない。それだけのことである。
「隠し事」だの「安倍が嘘」だのと言っている人間は、知識レベルの低さを自ら示しているだけ。その中に野党の代表までが含まれているのだから、いったいなんということなのだろう。

 マスコミがそれを「誇張ともとれる首相の主張には、会談成果のアピールを狙う意図ものぞく」などと勝手な解釈でレッテル貼りを行うのだから、有権者がまともな「政治判断」をするのが難しくなり、「政治に興味がない」という人が増えるのだ。
 本当に、ただ自分の好き嫌いで「反安倍」に走っている人間たちというのは、日本のためにならない。


 本日の抗争。

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 不良グループ殴り合い 傷害容疑で45歳男逮捕

 相手の顔面を殴ってけがをさせたとして、神奈川県警暴力団対策課は31日、傷害容疑で、同県大和市鶴間の自称建築業、前季利(ひでとし)容疑者(45)を逮捕した。容疑を認めている。
 逮捕容疑は9月8日午後11時5分ごろから約5分間、大和市内の飲食店で、住所不定、無職の宮崎怜次容疑者(28)=前容疑者への傷害容疑で逮捕=に顔面を殴るなどの暴行を加え、ほお骨を折るなど全治約1カ月のけがを負わせたとしている。
 同課によると、前容疑者は10人ほどのグループで店を訪れ、飲み物を手に乾杯を行ったところ、先に入店していた宮崎容疑者ら5~6人から「何を乾杯していやがるんだ」と因縁をつけられ、殴り合いになったという。前容疑者は取り調べに対して「知らない男に殴られたので、殴り返した」と供述している。
 両グループは大和市周辺で活動する不良の集まりだといい、自称指定暴力団住吉会系組員の男(28)も、前容疑者への傷害容疑で宮崎容疑者とともに逮捕されている。
 産経新聞 10/31(水) 18:47

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 おいおい、「不良グループ」とあるから「どこのガキだ」と思ったら、45歳に28歳?!

「不良グループ」などといっていられるのは高校生ぐらいまでで、こんな歳の人間が徒党を組んで悪さをしているのは、ただの「犯罪者集団」だ。
 産経新聞の校閲さんは、「こういう表現はどうなのか」と記者に意見してもらいたいものだなぁ。


 

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