官庁が問題起こしたならば官庁を改革しよう | 偕楽園血圧日記
2018年10月01日(月)

官庁が問題起こしたならば官庁を改革しよう

テーマ:報道

 暑いなー。まさか10月になってクーラーをかけるようになるとは思わなかった。


 ツイッターでも書いたのだが、昨日、21時過ぎにヤフーニュースをチェックしていて驚いた。

 朝日新聞が、

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 沖縄知事に玉城氏初当選 政権支援の佐喜真氏を破る

 沖縄県知事選が30日投開票され、前自由党衆院議員の玉城(たまき)デニー氏(58)が、前宜野湾市長の佐喜真(さきま)淳(あつし)氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=ら3氏を破り、初当選した。最大の争点だった米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画に、玉城氏は「反対」を主張してきた。県民は翁長雄志(たけし)知事が当選した前回知事選に続いて、辺野古移設にノーを突きつけた形となった。
(後略)
 朝日新聞デジタル
9/30(日) 19:10配信 最終更新:9/30(日) 20:40
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 こんな記事を配信していたのだ。

 デニー候補の当選を伝えたものなのだが、配信時間が19:10になっている。沖タイの速報ですら「【速報】沖縄県知事選挙 玉城デニー氏が当選確実 翁長県政継承へ」(沖縄タイムス 9/30(日) 21:35配信)というのに。
 これはまだ投票時間内に「当選」記事を書いたということなのだろうか? それは公職選挙法に引っかかるのではないだろうか?

 まあ、下の方に「最終更新:9/30(日) 20:40」とあるから、8時を過ぎてからもともとあった記事に「上書き」したのが実際のところなのだろうが、ではもともとこのURLを使っていた記事には何が書かれていたのだろう?
 いったいなにを「改竄」したのだろうか。


 朝日新聞といえば、先日、

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 森友公文書改ざん、自殺した職員の父「正直やったから」

 今年2月、久しぶりに岡山県の実家に帰ってきた息子は、少し痩せて見えた。
 こたつに入り、世間話をした。いつもと変わらぬ息子の大きな声だった。それが、財務省近畿財務局に勤めていた息子と語らった最後のひとときだった。
 3月に入り、財務省が学校法人・森友学園(大阪市)との土地取引に関する決裁文書を書き換えた疑いがあると明らかになった。国会で追及が続いていた3月7日、息子は神戸市の自宅で自ら命を絶った。
 父親宛てに7~8枚の紙に印刷された遺書が残されていた。細かな内容は覚えていない。ただ、森友学園との土地取引の仕事に携わっていたこと、上司に指示されて決裁文書の改ざんに関わったことを苦にしていたことがつづられていた、と記憶している。
 普段は仕事のことはあまり口にしなかったが、真面目に、一生懸命打ち込んでいたことは感じていた。初任地の書類も全て、段ボール箱にきっちり保管するほど几帳面(きちょうめん)な性格だった。
 公文書に手を付けることが公務員にとってどれほど重大なことか、ぼんやりとしか分からない。でも、「正直やったから、それを一番苦にしたんやろう」と思う。
 息子の死から約3カ月後、大阪地検特捜部が一連の文書改ざんに関わった財務省関係者を全て不起訴にしたのは意外だった。「何か、罪になるんやないかなと思っとった」
     ◇
 検察の不起訴処分が妥当かどうか、検察審査会での審査が続く森友問題。自殺した近畿財務局の男性職員(当時54)の父親(83)が26日に朝日新聞の取材に応じ、思いを語った。(多鹿ちなみ)
 朝日新聞デジタル 9/28(金) 5:07

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 こんな記事があった。

 う~ん。(2018/04/17の記事の記事、「こんな人たち」がはびこる社会に住みたいか?)で文春の「手記記事」にあれほど怒っていた人が、いまさら新聞の取材なんか受けるものかなぁ。
 いったい朝日新聞の記者はどれだけ高いたらしこみ取材スキルを持っているのだろう?
 それにしても、ひどいものである。
 この近畿財務局の職員を追い詰めた「文書改竄」事件では、朝日新聞などもまた「追い込み側」の一員として登場するというのに。

 新聞の見出しやテレビのワイドショーのようなものぐらいしか目にしていない人は、野党の「民主主義の根幹がー」という煽りにごまかされているかもしれないが、あの事件は「文書の決算内容が書き替えられた」ものではない。「ほんとは金を払っていないのに払ったかのように書き換えて着服した」とか、そういうものではない。決算書類に本来ならば添付するものではない「交渉過程」を「言い訳」的に付けていた、それを野党やマスコミが揚げ足取りするので財務省が焦って取り消した」というものである。上で挙げた朝日が記事にやったようなものではないのだ。
「後から取材していきさつを知って本でも書きたい」というようなことがあれば問題になるかもしれない。あるいは(2018/03/16の記事、「真相が知りたい」ならば情報を全部出そう)で書いたように、「問題のある土地を売って賠償請求をされている」件があるので、この森友学園の土地がその中に入るのかを知ろうとするときに「いきさつが簡単にわかる資料がないと困るではないか」とか、そういうところで引っかかりはするが、普通は一地方のこの程度の取り引きの話など、そこまで大事にするようなものでもない。隣の土地も結構な値引きがされているのだし。

 ただひとえに「安倍の足を引っ張りたい」という勢力が、この事件の主犯となる人間が「安倍支持」だといっていたから重箱の隅をほじくって総理夫妻の名前を引っ張り出し、冷静に文書を読めば「名前を利用された被害者」だとわかる人間に向かって「嘘つき嘘つき」と罵りまくっている。それがこの事件の本質である。
 冒頭挙げたように自分たちの記事を簡単に「改竄」している者たちが、他者に向かって「改竄!」と指を突き付けているのだ。
 その被害者ともいえる職員の遺族に、加害者側が「大変でしょう」といって近づく。なんと下衆いことなのだろう。


 だいたい、なぜこの時期になってこんな話を彼らが出してきたのかといえば、明日にもあるという内閣改造に合わせて、また「モリカケ」を蒸し返し、

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 (社説)麻生氏の続投 こんな土台でいいのか

 行政の信頼を失墜させた組織のトップを、そのまま続投させる。そんなゆがんだ人事の先に、まっとうな政治が実現するとは思えない。
 安倍首相が米ニューヨークでの記者会見で、来月2日に内閣改造を行い、首相官邸の要である菅義偉官房長官とともに、麻生太郎副総理兼財務相を続投させる意向を明言した。
「平成のその先の時代に向かって、新たな国づくりを進めていく」。そう語り、麻生氏に「土台」として政権を支えてほしいとの考えを示した。
 自民党総裁選で3選し、新たな3年の任期を得た首相が一歩を踏み出す人事である。長期政権の弊害に真摯(しんし)に向き合い、失われた政治の信頼を回復させる。その覚悟を、具体的な顔ぶれで国民に示せるかどうかが問われている。
 決裁文書の改ざんを生んだ森友学園問題、事務次官が辞任に追い込まれたセクハラ疑惑……。財務省を舞台にした数々の不祥事は、すべて麻生氏のもとで引き起こされた。
 その政治責任をとらなかった麻生氏の留任を真っ先に表明する。総裁選の論功行賞や、政権内の力関係のバランスが崩れることを恐れた内向きの判断ではないか。
(中略)
 来年秋には消費税の10%への引き上げがある。財政再建の先送りも許されない。いずれも財務相が司令塔となる課題で、野党の協力や国民の幅広い理解を得る努力が欠かせない。
 その任に麻生氏がふさわしいとは到底言えない。
 朝日新聞デジタル 2018年9月28日05時00分

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「今度こそ麻生おろし」をと狙っているからなのだから、遺族を政治利用するのも「いい加減にしろ!」だ(怒)

「行政の信頼を失墜」とはよく言ったものである。「失墜」「失墜」と叫んだのは、彼ら自身ではないか。
「セクハラ疑惑」? あれはいまだに「本当に言った言葉」の録音も出ていないし、「テレ朝の女性記者」というのが本当に被害者なのかすらわかっていない「事件以前のもの」ではないか。
 もし本当に「セクハラ問題」だというのならば、「テレ朝女性記者」の被害を訴える声を握りつぶしたテレ朝の上司は、なぜ今だに処分もされず、社長が責任も取っていないのか。系列会社の不祥事に、朝日新聞は目をつぶっているのか。
「まず隗より始めよ」の精神もなくただひたすらに「あいつが悪いあいつが悪い」といい続けて政局にしようなど、メディアの驕りも甚だしい。

 しかも、「行政の信頼が失墜した」といいながら、「そんな官庁に増税する資格はあるのか」といわないのだからふざけている。
 自分たちは軽減税率を勝ち取ったから「あとは知らん」というのか、彼らは。
「麻生がー」というならば同時に「財務省は解党して出直せ!」というのが筋ではないのか。大臣のクビさえ変えれば、実際に文書の廃棄を画策した人間たちは放免というなど、馬鹿らしいにもほどがある。

 彼らにとっては官僚の不祥事は自分が追い落としたい人間を叩くための道具でしかないのだ。
 そんなものたちが行う政治批判など、まったく偏ったアジテーションでしかない。


 本日のフルカラー。

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 <道の駅>インスタ映え人気 「からふるん」ケーキ


(写真、毎日新聞より。人気のロールケーキ「からふるん」とレアチーズケーキ「まぁぶるん」=奈良県大和高田市で、稲生陽氏撮影)

 奈良県大和高田市在住のフレンチシェフが作る、鮮やかな虹色のロールケーキ「からふるん」が人気を集めている。「道の駅かつらぎ」(葛城市太田)で限定販売しているが連日売り切れ。テレビやSNSを通じて広まり、「ぜひうちでも販売させてほしい」という問い合わせも殺到しているという。【稲生陽】
 ケーキは「まる兄きっちん。」の屋号で出張料理などを請け負っているシェフの丸田信宏さん(47)=大和高田市曽大根1=が作るロールケーキ。今年2月に発売し、7月に現在の完成形になった。天然色素と卵で鮮やかな発色を実現する一方、甘さは控えめで、自家製のカラメルを使ったキャラメルクリームは甘味が苦手な人でも食べやすいと好評だ。1個518円。
(中略)
 丸田さんに大きな影響を与えたのは妻の恵さん(52)の母が経営する居酒屋での経験だったという。「カウンターに立っても枠にとらわれたプロの味では、 『おいしいけど少し違う』と常連客から何度も指摘された」。本格的な料理人が見下しがちな焼き肉やファストフードからも学べるものがあると気付いたとい う。今回も従来の発想にとらわれず、青色のスポンジケーキなどを次々と開発。1色ずつ重ねて焼き上げる手間も時間もかかる製法で、鮮やかな色のロールケーキを実現した。
「からふるん」は卵の分量や気候に合わせた細かい調整に付きっきりとなるため量産化が難しく、製造は1日80個が限界という。しかし、発売直後から鮮やかな色が人気となり、8月下旬に埼玉県の百貨店で1週間特別販売したところ、あらかじめ用意した1日100個が連日1時間で売り切れた。同じく七色のクリームチーズで作ったレアチーズケーキ「まぁぶるん」も連日1時間で100個を完売した。
 丸田さんは「ホテルでフルコースを作っていた頃から最後を飾るデザートは重視していたが、ここまでの反響は予想以上。やる気のある人に製法を教えたい」と話している。
 毎日新聞 9/30(日) 13:36

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 子供のころ、こんなの小麦粘土でよく作ったなぁ。
 えっ? これを食べる?
 ご冗談でしょう(笑)。

 

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