だから助け合いが大切なんだ | 偕楽園血圧日記
2018年07月12日(木)

だから助け合いが大切なんだ

テーマ:報道

 クロアチアの粘りはすごいなぁ。
 しかし彼ら、決勝トーナメント一試合分多く走っていないか?
 ヘロヘロになってしまってフランスに翻弄されないか心配だ。


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 「これが被災地か」 積み上がった災害ゴミ、分類できず


(写真、朝日新聞デジタルより。閉校になった小学校には、冷蔵庫などの家電製品や家具など、豪雨の影響を受けた大量のゴミが次々と運び込まれていた=11日午後4時29分、広島県三原市、朝日新聞社ヘリから、矢木隆晴氏撮影)

 西日本を襲った豪雨で3人が亡くなった広島県三原市本郷町の船木地区では、閉校となった旧船木小学校の校庭が災害ごみの仮置き場となっている。10日午 前から受け入れを開始。1日で壊れた家具や家電製品、食器などですでに埋まりそうで、高いところでは約3メートルまで積み上がった。
 近くで暮らす中嶋修身さん(80)は「グラウンドはほぼ満杯状態。どこまで受け入れられるのか」と不安な表情を浮かべた。
 担当の市の男性職員(58)は「生ごみやガスボンベなどは分類したかったが、これだけ多くの人が来たら1人ずつ対応しきれない」と話した。
 ごみをトラックから下ろす作業はボランティアも手伝った。三原市中之町の男子高校生は「これが被災地なんだと実感した。少しでも役に立ちたい」と話す。
 同地域では6日夜の沼田川の氾濫(はんらん)で、2階建て家屋の2階部分までが浸水する被害があった。
 朝日新聞デジタル 7/11(水) 19:49

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 西日本豪雨の被災地では、大量の瓦礫が出たということで人々が驚き、また落胆しているが……そうだよ、それが被災地というものだ。

 一昨日触れた水戸の水害の時も、川の下流である大洗には瓦礫が山ほど流れ、大洗海岸はゴミで山になった。
 そして思い出してほしい、(2012/02/18の記事、梅まつりの宣伝(笑))で引用した記事の中にある瓦礫の山の写真のことを。
 東日本大震災の時、津波に襲われた太平洋岸では、今広島の人たちがため息をついているような状況が全地域で起きていた。だから、「少しでも片付けに協力してほしい」とそういう地方はいったのだ。
 だというのに、「反原発」派が福島の事故の影響などまったくない地方までもただ「東北」ということでひとくくりにし、「放射能放射能」と騒ぎ、その妨害をした。
(2012/05/25の記事、赤影を呼べ!)で取り上げたように、北九州ではメンバーの中に中核派の人間がいたことが明らかになっているそういう活動では、(2011/12/02の記事、「無知の絆」はいりません)で取り上げたように、「瓦礫処理に協力します」といった地域に脅迫行為までおこなわれていた。
 先日女性問題で辞任した新潟県知事の前任者も、「(岩手の瓦礫を新潟に持ってきて処理するのは)殺人に等しい」とまで言ったのだ。
 そして、そういう活動に対して「そんなことはない」という人間は「御用学者」「政権べったり(ちなみに、この時の政権与党は民主党である)」と罵られ、マスコミもそういう過激派を咎めることはしなかった。

 彼らの仲間は、(2018/06/21の記事、メディアはいいかげん「不安煽り」団体から離れろ!)で取り上げた市民団体のように、今でも各地で「不安煽り」のインチキ活動を繰り広げ、昨日も取り上げた「東日本の食品を西日本に送るな」という輩のような人間を焚きつけている。
 東日本大震災の当時、西日本に住む人の中には「遠い地方のこと」だからと、こういう活動家に煽られたり、あるいは軽いノリで彼らと一緒になって被災地を「放射能ただ漏れ」とか茶化したりした人はいなかっただろうか。
 偉そうな物言いになるが、今自分たちの目の前に現れた瓦礫の山を持て、自分たちがやったことを思い返してもらいたいと、「放射能デマ」の被害を受けている震災被災地に住む者として思う。

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 福島第1、トリチウム水処分へ タンク跡地にデブリ保管、政府

 政府が、東京電力福島第1原発で汚染水を処理した後に残る放射性物質トリチウムを含んだ水をためているタンクを撤去し、トリチウム水を処分する方針を固めたことが11日、関係者への取材で>分かった。タンクの跡地は1~3号機の溶融核燃料(デブリ)を取り出した後の保管場所などとして整備する。海洋放出を含む処分方法を絞り込む議論が加速しそうだ。
 13日開催の政府小委員会で報告される。政府が、トリチウム水をため続けることは不可能とし、処分の必要性を明示するのは初めて。処分に関する公聴会を来月30日に福島県富岡町で、同31日に同県郡山市と東京都内でそれぞれ開くことも決めた。
 共同通信 07月11日 20:40

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 こういうことが進められているということで、また「反核団体」が「放射能放射能」と騒ぐだろうが、トリチウムというのは以前に書いたように地球上に127計ベクレル存在すると計算されるもので、普通に海水の中に大量に含まれているものだということをきちんと知って、決して彼らに引きずられないようにしてほしい。


 おまけ。

 今回の豪雨では、

 


 こんなツイートも話題になっている。

 これを見てまだ「自衛隊なんだから当然だ」といっているような人間もいるようだが、拙ブログで何度も書いているように、国民のために身を削って頑張ってくれている人たちには、我々国民はもっと敬意を表してしかるべきだ。
 そして安倍総理は、そういうことを考えるから、「憲法に自衛隊を書き込もう」ということを言っているわけで。「九条教」の人間が意味なくレッテル貼りをしているように、「戦争がどうの」などはまさに「デマ」。
 上のツイートに関しても「憲法改正とこれは関係ない」というものも見受けられるが、そういうことをいう人間を黙らせるためにも、自衛隊の法的地位の確立は必要なのだ。

 野党の中には「政府は合憲といっているのだからそのままでいい」というところもあるだろうが、そういうところが一方で「安保法は合憲」という「政府解釈」には「怪しからん!」といっているのだから、支離滅裂である。


 本日のエスケープ。

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 タイ少年ら13人全員救出=洞窟閉じ込めから18日目

【チェンライ(タイ北部)時事】タイ北部チェンライ郊外の洞窟に閉じ込められた少年ら13人の救出で、救助当局は洞窟に最後まで残っていた少年4人と男性コーチ(25)が10日、助け出されたと発表した。
 一人ずつ洞窟の入り口にたどり着き、最後の1人はコーチだった。他の少年8人は9日までに救助されている。世界が固唾をのんで行方を見守った少年らの救出作業は、消息を絶ってから18日目に全員の生還で完了した。
(後略)
 時事通信 7/10(火) 21:13
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 日本だけではなく、タイでも大水のおかげで人命が危うくなっていたが、全員無事に救い出されることになった。

 救助に当たったダイバーたちは賛辞を贈られていて、日本もそういう姿勢を素直に見習いたいところだが、一方アメリカからは……、 

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 洞窟からの脱出を映画に!ハリウッドプロデューサーが早くも現地で聞き込み

<世界中の目をくぎ付けにした少年たちの勇気と奇跡的生還の物語。「第一級のハリウッド大作」の争奪戦が始まった>
 タイ北部のチェンライ県で洞窟に閉じ込められたサッカー少年たちが、ひとりまたひとりと救出されるなか、ハリウッドの映画プロデューサーたちの目は早くも次の大ヒット作に向けられていた。
 オーストラリアのニュースサイト「news.com.au」が報じたところによれば、アメリカの撮影クルーがタイのチェンライ郊外の救出現場へ赴き、少年たちの所属するサッカーチーム「ワイルド・ボアーズ」の物語を描く映画の準備を始めているという。
(中略)
 プロのダイバーたちが命の危険を冒して少年たちを救出しているさなか、ハリウッドのプロデューサー2人は少年たちの物語を描くプロジェクトを始動させていた。映画制作会社ピュア・フリックス・エンターテインメントのマネージングパートナー(共同経営者)であるマイケル・スコットは、オーストラリアのAAP通信に対し、浸水した洞窟をめぐるこの物語は「第一級のハリウッド大作」になると語った。
 報道によれば、スコットと共同プロデュー サーのアダム・スミスは、救出現場周辺で人々に話を聞いて歩いたという。現地には、1000人を超えるタイ人のほか、救出に携わる国際的な専門家数十人が 集まっている。スコットらは、タイ海軍特殊部隊と、タイ国外の救助隊、さらには救出された少年たちとその家族にもインタビューを行いたいと考えている。独占映画化権を手に入れたら、脚本家と協力して物語に命を吹き込みたいと、ピュア・フリックスは目論んでいる。
(後略)
 ただ、こうした行動を無神経だと考える人もおり、なかには搾取的行為だとする声もあるが、スミスはAAP通信に対し、次のように語っている。「ほかの制作会社も押し寄せるだろう。迅速に行動する必要があるんだ」
(翻訳:ガリレオ)
 ニューズウィーク日本版 07月11日 17:30

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 さっそく「金の匂い」をかぎつけてやってきている者たちがいるという。

 やれやれ。この事件よりも、

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 脱出ゲーム施設に侵入した泥棒、脱出できず緊急通報

(CNN) 米北西部ワシントン州の都市バンクーバーで、脱出ゲームの施設に侵入した泥棒が建物から出られなくなり、緊急通報の電話をかける騒ぎがあった。
 店のオーナーはCNNに「店舗に駆け付けて損害がほとんどないと分かった後は、もうおかしくてたまらなかった」と話した。
 脱出ゲームは、近年人気を集めている体験型のイベント。部屋や建物に閉じ込められたグループが知恵を出し合い、クイズやパズルを解いて制限時間内に脱出しようと試みる。
 泥棒の男は8日朝、たまたまこの施設に狙いを定めた。警察によると、裏口から入り込んだ後、冷蔵庫からビールを盗んだり朝食にブリトーを食べたりしてしばらくくつろいだようだ。
 さらに携帯電話とテレビのリモコン各1台を盗んで裏口から出ようとしたが、侵入した時に壊したドアが開かなくなってしまった。
 男はフロントデスクの電話から緊急通報して助けを求めた。最終的には裏口から脱出できたものの、現場に急行した警官とばったり出会い、空き巣容疑で逮捕されたという。
 男が施設の中で過ごした時間は35分ほど。脱出ゲームの客が入ってから出るまでの平均時間は50~58分、最短記録は33分だというが、オーナーは「緊急通報したのは失格だ」と笑う。
 オーナーはこの事件で店の名が知られるのはうれしいことだと話し、これからは「犯罪者の検挙率100%を誇る唯一の脱出ゲーム施設」を名乗ると意気込んでいる。
 CNN.co.jp 7/11(水) 18:55

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 自国で起きたこの事件を映画化した方が「ホーム・アローン」みたいなものにできて面白いぞ。


 

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