冷徹を貫く | 偕楽園血圧日記
2017年12月30日(土)

冷徹を貫く

テーマ:国際関係

 韓国の地方自治体が、

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 日本をアッと言わせる!?韓国の自治体が「独島カレンダー」制作

 韓国・慶尚北道(キョンサンブクド)は24日、「独島の真実」と題する卓上用カレンダー2700部を制作し、同国内のほか世界56カ国に配布を開始したと明らかにした。韓国の在外公館および海外の公共機関、国際韓国学校など国外機関に優先配布しているという。また、インターネットのホームページを通じて韓国国内の機関や団体、一般にも配布を行っている。
 同カレンダーの表紙を飾るのは、1月1日の竹島の初日の出を写した写真。裏面には、韓国側が主張する竹島に関する地理的環境と行政の現状について英語で表記されている。また各月のページには「竹島の歴史的事実」「日本による竹島侵奪」「日本による竹島の韓国領認定」「韓国による竹島行政管轄」などの説明が関連資料を添えてまとめられているという。
 中央日報は、今回のカレンダーと合わせ、先に慶尚北道が出資する「独島財団」が制作した日本の竹島領有権主張に対抗するためのホームページ「独島デジタルプラットフォーム」について紹介。これらを「
日本にアッと言わせる二つの方法」として伝えた。

 この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「これを思いついた公務員を表彰しよう」「素晴らしいアイデアだ。もっと宣伝しよう」など、カレンダー制作に肯定的な意見が寄せられた。
 また、「日本が不愉快になるのは明らかだね」と日本の反応を推測する人や、「対馬も韓国の地であることについても、対策を推進すべき」など、領有権主張に関連してエスカレートした意見も。
 また一方で、「率直に言って、35年間の日本統治時代こそが朝鮮半島の歴史上最も良い時代ではなかっただろうか?」とするコメントもあった。(翻訳・編集/三田)
 レコードチャイナ 12月26日 11:20

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 竹島を勝手にカレンダーの図柄に使い、それを知った韓国人が大喜びしているらしい。

「日本にアッと言わせる方法」? いったい何を言っているのだろうか。
 彼らの頭の中では、こういうことをすると日本人は悔しがり、それを行った韓国に対して「恨」を募らせることになっているのだろう。それを想像することで、彼らは自分たちが「上」だとその薄っぺらな自尊心を満足させる。
 だが実際には、こんなことをされて「アッ」といって悔しがる日本人はいない。ただひたすらに韓国人に対する怒りと軽蔑を募らせるだけである。

 いま日本で進んでいる嫌韓意識は、こういう事例が生んでいるのだ。ならばそれを改善するにはどうすればいいのかぐらい誰でもわかることだが、それをすると「薄っぺらな自尊心を満足させられなくなる」人間とそれにつるむ勢力が「差別だヘイトだ」といって権力で押さえつけさせようとする。
 それがどれだけ危険なことかにも気が付かないままに。


 先日発表された韓国政府による「慰安婦合意検証」に対して、

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「(合意履行をしなければ)様々な形で韓国・日本の関係に大きな影響を及ぼしかねない。(西村康稔官房副長官)」
 韓日の慰安婦合意に対する文在寅(ムン・ジェイン)大統領の立場表明と関連し、日本が28日に強硬な立場を示した。前日の「日韓関係が管理不可能となる」という河野太郎外相の警告に続き「慰安婦合意遵守および履行」という既存の日本政府の立場を強く表明したものと分析される。
 西村官房副長官は同日午前、文大統領が立場を表明したことについて「日本としてはとうてい受け入れられない」と話した。文大統領が「この合意で慰安婦問題は解決できない」と明らかにしたことに対して反論する形式を取った。「最終的、不可逆的合意」であり国家間に正常な交渉過程を経た国家間合意であることを改めて強調したことになる。
(中略)
 安倍首相の慰安婦合意履行に対する意志は確かだ。慰安婦合意を示して「ゴールポストは絶対動かない」とし、修正や再協議の意志が全くないということを明らかにした。慰安婦TF活動と関連して「1ミリも動かない」と発言したのも同じ脈絡だ。また、慰安婦被害者に謝罪の手紙を送るつもりがあるかという質問に「毛頭考えていない」と話している。
 中央日報日本語版 12/29(金) 9:04配信 「<慰安婦TF発表>安倍首相『慰安婦合意1ミリも動かず』…平昌五輪不参加も示唆」より

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 と、非常に強い姿勢を示している。

 そのため韓国では、

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 (朝鮮日報日本語版) 慰安婦合意:「朴槿恵政権の粗探しばかりで解決策を示さない」

 朴槿恵(パク・クネ)政権時は与党院内代表を務めたことがあり、現在は保守系野党「正しい政党」代表の劉承ミン(ユ・スンミン)氏は28日、2015年12月の韓日慰安婦合意が「裏合意」だったという説について、「朴槿恵政権の過ちばかり暴き、解決策を提示しないのは問題だ」と指摘した。
 劉承ミン代表は同日、党最高委員・国会議員連席会議で、「裏合意が事実なら、明らかな過ちであり、批判を受けるのも当然だが、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と外交部(省に相当)は裏合意の過ちばかり指摘して、(今後)どうするかは一言もない」と述べた。
 そして、「大統領選挙の時に文大統領は『慰安婦合意は無効』と言って再交渉を約束した」「政府は、安全保障と経済では日本と協力し、主権と歴史問題では妥協できないという原則に基づき、対策を早急に明らかにせよ」と主張した。
 その上で、「裏合意の時、外交部は何をしていたのか。(朴槿恵政権時代の)大統領府と国家情報院が全部やったというなら、韓国の外交官と外交部は一体何をしていたのかも明らかにすべきだ」と訴えた。
 劉承ミン代表はまた、「裏合意という表現そのものは外交文書の形では存在せず、30年間秘密にする文書とされた(朴槿恵政権の)内部会議文書を探し出して検討結果報告書を作成したものと推定される」「もしそうなら裏合意という文書ではなく、政治的な口頭合意をしたものなのかという疑問がわく」と語った。
 また、「裏合意という名称が事実なのか、国会が検証しなければならない」「報告書を国会で検証する必要がある。関連常任委員会を開いて明らかにすべきだ」と主張した。
 朝鮮日報日本語版 12/29(金) 9:55

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「身内」から大統領に対する苦言をいう者が出てきたり、

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 <慰安婦TF発表>被害者中心解決すると言いながら…おばあさんより団体ばかり会ったTF

 韓国・日本慰安婦合意TFの調査結果と関連し、28日に文在寅(ムン・ジェイン)大統領が「政府は被害者中心解決と国民が共にする外交という原則の下、早期に後続措置を用意することを望む」という立場を明らかにした。TFが慰安婦問題の出口ではなく別の入口になってしまっている状況だ。しかし、12・28慰安婦合意の運命を決める「被害者中心」的アプローチの定義に関>してTFや外交部は未だ明確な定義ができていない。
(中略)
 外交部の立場も明らかでない。魯圭悳(ノ・キュドク)外交部報道官は関連の質問に「後続措置を講じるにあたって被害者・関連団体・専門家の意見を全て反映して慎重に決めていく」とだけ話した。
 ソウル大学のパク・チョルヒ国際大学院長は「被害者の意見収集は重要だが、被害者中心主義を越えて1人でも合意を受け入れないならば合意を維持できないというようなアプローチは適切ではない」とし、「政府が出口戦略まで念頭に置いて今後の政策樹立を検討しなければならない」と話した。
◆ナムヌの家「朴槿恵(パク・クネ)元大統領告訴計画」=慰安婦被害者のおばあさん9人が生活しているナムヌの家側は同日、朴槿恵元大統領を告訴する計画だと明らかにした。まずどんな容疑を適用すべきか、前職大統領に対する告訴が可能なのかなど法理検討をすることにした。
 中央日報日本語版 12/29(金) 9:32

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「検証チームのやり方が悪い」という新聞が出てきたりと、「私は反対していた」というアリバイ作りの「いざというときの責任逃れ」発言が出てきている。

 こういう姿勢と「戦時中日本と対峙していた『臨時政府』がトップに立ったのだから我々は戦勝国だ」とうそぶいている彼らの姿勢を並べてみてみると、韓国人がどういうメンタリティを持っているかがよくわかる話だが、それはさておき、こういう動きが出てくるあたり、韓国が何かいちゃもんをつけてきたときに日本がとるべき態度というのがどういうものかを、安倍内閣はよくわかっている。
 つまりは、昨日のおまけ部分で取り上げた二階氏のいうような「こっちも度量を見せて彼らの言い分を聞いてやる」のではなく、ただひたすら「約束を守れ」「聞く耳持たん」という強い姿勢を取り続ける。それが大切だということだ。

 以前にも書いたように、韓国の社会文化では「立場が上のものは約束を後からいくらでも変えられる」ということになっている。ここで韓国政府がやっているようなことはすなわち、彼らがそういう意識で日韓関係をとらえているということで、上で書いたようにそれで「薄っぺらな自尊心」を満たそうとしているわけでもある。
 こういうところで日本が彼らの「約束変更」を認めるということは、彼らの根拠のない「自分が上」だという意識を認めることになり、そうなったら彼らはどこまでも増長し、ますます日本に対する要求を強めてくるばかりになるのだ。
 だから「何を言われても約束内容の変更などしない」を保つことが大切になる。

 図々しくいっても効かないとなれば、次には憐れみを誘うようなそぶりを見せたりもするだろうが、それもすべて「ふり」なのでまともに取り合う必要はない。
 そして、これはまた、同じ社会文化を持つ北朝鮮への対応でもいえることでもある。

 
 本日の地上絵。

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 <巨大地上絵>松ぼっくりなど自然素材の「戌」 茨城


(写真、毎日新聞より。園内にある自然素材を使って作られた「干支の巨大地上絵」=茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で2017年12月13日午後2時9分、本社ヘリから)

 来年のえと「戌(いぬ)」にちなんだ巨大地上絵が国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)に登場した。
 愛らしいしば犬の親子が寄り添う地上絵は縦約22メートル、横約27メートル。制作には園内の自然素材を再利用した。まきで輪郭を描き、毛並みの部分は約1100株のコキアを使った。鼻や耳の部分には、約6500個の松ぼっくりを来園者の協力で敷き詰めた。
 近くにある高さ約65メートルの観覧車から見ると、迫力満点の地上絵が楽しめる。来月8日まで。問い合わせは同園(029・265・9001)。【長谷川直亮】
 毎日新聞 12/29(金) 19:02

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昨年の酉(2016/12/11の記事、「関わるべきではない外国の話だ」参照)に替わって、今年の地上絵は戌。

 昨年の朝日は観覧車からとっていたが、毎日はヘリかぁ。東京からさっと飛んできて写真だけ撮って帰って行ったのだろうか。
 観覧車に乗って風景を楽しみ、そのあとは阿字ヶ浦あたりの食堂で取材の慰労会をするなどして、地元にお金を落としてほしかったなぁ。


 

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