2017年08月31日(木)

本性をよく見よう(前編)

テーマ:政治

 今日もまた「本日の秋」から。

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 サンマ初水揚げ「今までにない不漁」 本州一の大船渡


(写真、朝日新聞デジタルより。大船渡港に初水揚げされたサンマ=24日午前7時49分、岩手県大船渡市、渡辺洋介氏撮影)

 本州一のサンマの水揚げ量を誇る岩手県大船渡市で24日、秋の訪れを告げるサンマの初水揚げがあった。大きさは中型のものが多く、前年の初水揚げに比べて量はほぼ半減。平均価格も1割程度高くなり、北海道沖でとれた約15トンに、1キロあたり1080~1150円の値がついた。
 国立研究開発法人「水産研究・教育機構」によると、日本近海で漁獲対象となる今年のサンマの来遊量は、資源量が減っていることから、不漁だった前年をさらに下回る見通し。第八三笠丸の漁労長清枝光臣さん(74)は「今までにない不漁で型も小さい。復興のために大漁を目指したい」と話した。(渡辺洋介)
 大手スーパーによると、首都圏では現在、昨年とほぼ変わらない1匹あたり198円ほどで販売されているという。担当者は「まだ旬のはしりの値段。今後は水揚げ量によるが、例年より型が小さくなるという情報もある」と心配している。
 朝日新聞デジタル 8/24(木) 11:17

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 先日のマツタケと違って、こちらはより庶民に身近な「秋の味」……だと思っていたのだが、実際には北海道沖で獲られる「八月サンマ」が一番脂が乗っているというのだから、本当は「晩夏の味」というべきかもしれない。
 台湾では、サンマは五月ごろに食べる「初夏の魚」とも聞くので、「どこを好みとするか」にもよるのだろうけど。やはり日本人としては「脂の乗りの良さ」を求めてしまうな(笑)。

 近所のスーパーにもこのサンマが並ぶようになっているが、見たところ嘴は黄色くてイキは良さそうなのだが、「型が小さい」というよりはなんだか身が痩せていて、全体的に張りがない。
 育ちが悪いのだろうか? それならばもう少し待ってから獲ってくれてもいいのだが。
 だが、それをしていられないというのもあるのかもしれない。
 近年、中国の大型漁船が、この海域で「根こそぎ取りつくす」といういつものやり方でサンマを獲っているという話を聞くようになっている。
 朝日新聞は顔を背けているのか、そのことを書かず単に「資源が減っている」としているが、EEZを有効に使ってそういう相手にきっちりと「網」をかけるようなことをどんどんしていかないと、この「晩秋の味」もまた、マツタケのような高根の花になってしまうぞ。


 さて、そんなサンマ漁船が多く出ている北海道の東部に、

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 <北朝鮮ミサイル>日本通過、襟裳岬の東1180キロに落下


(図、毎日新聞より。Jアラートが配信された道県)

 政府は29日、北朝鮮が同日午前5時58分ごろに同国西岸から北東へ弾道ミサイル1発を発射し、北海道・襟裳岬の上空を通過して、午前6時12分ごろに 岬の東約1180キロの太平洋上へ落下したと発表した。発射を受け、政府は全国瞬時警報システム(Jアラート)を12道県に配信した。日本への被害や落下物はなく、自衛隊のミサイル防衛(MD)システムによる破壊措置は実施しなかった。
◇12道県にJアラート
 北朝鮮のミサイルが日本上空を通過したのは昨年2月7日以来5回目。事前の通告がない上空通過は1998年8月に三陸沖に落下して以来で、極めて異例。
 韓国軍によると、ミサイルは平壌(ピョンヤン)・順安(スナン)付近から発射された。日本政府は飛行距離を約2700キロ、最高高度は午前6時5~7分 ごろに北海道の渡島半島、襟裳岬の上空を通過した際に550キロに達したと推定。日本の上空を約2分間飛ぶなど約14分間飛行し、日本の排他的経済水域 (EEZ)の外側の海に落下したとみている。
 日本政府は首相官邸で国家安全保障会議(NSC)の関係閣僚会合を開くとともに、外交ルートを通じて北朝鮮に厳重に抗議。国連安全保障理事会に緊急会合の開催を要請した。
 安倍晋三首相は記者団に対し、事前通告のないミサイル発射を「暴挙」として「これまでにない深刻かつ重大な脅威だ」と非難。「ミサイルの動きは発射直後 から完全に把握しており、国民の生命を守るために万全の態勢を取った」と強調した。菅義偉官房長官も記者会見で「度を越えた挑発だ。断じて容認できない」 とする一方、国民に対して「冷静に平常通りの生活を送ってほしい」と訴えた。
 北朝鮮のミサイルによるJアラート発信は3回目。過去の2012年12月と16年2月はいずれも沖縄県・先島諸島の上空を通過し、東シナ海などに落下していた。
 一方、北朝鮮は米領グアム周辺へのミサイル発射計画とは異なる方向に発射しており、米国防総省は「北米地域に直接的な脅威ではなかった」とする報道官声明を発表した。
 河野太郎外相は記者団に「(米国に対して)北朝鮮が少しひるんだということはあるのだろう。ただ、我が国にとっては(発射方向が)東も南も同じことだ」と指摘した。【高橋克哉、秋山信一、ソウル米村耕一】
 毎日新聞 8/29(火) 9:59

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 北朝鮮がミサイルを撃ち込んでくれた。
 毎日新聞は一見日本を避けたような印象を受ける姑息な地図をつけているが、津軽海峡から襟裳岬の上を抜けるという、我が国の上空を通るコースで。
 もちろん、日本の「サンマ漁船取り締まり」を甘いと見たからなどというわけではなく、「アメリカと張り合っているとうぬぼれた」行動の一環としてである。

 しばらく前には「グアムを標的に」といっていたものをこちらに撃ったのは、上の記事にもあるように、「(米国に対して)北朝鮮が少しひるんだということはあるのだろう」と河野外相がオブラートに包んだ物言いで指摘しているように、「ビビった」から。
 一方で通告なしに日本の上を飛ばしたのは、

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【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信などは30日、中距離弾道ミサイル「火星12」の発射訓練が29日に行われ、「成功した」と報じた。
 金正恩朝鮮労働党委員長は「恥辱的な韓国併合条約」が発効した1910年8月29日から107年に当たる29日に「
日本人を驚がくさせる大胆な作戦計画」を立て、発射を承認したという。
 時事通信 8/30(水) 7:05配信 「金正恩氏「日本人驚がくさせる」=火星12「成功」、米グアムへの前奏曲―北朝鮮」より

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 この発表に見るように、「日本をなめている」から。
(2017/08/27の記事、我が国もようやく「目覚めの時」かな)でトランプ米大統領の「(キム委員長が米国に)敬意を払い始めた」という言葉を取り上げて「朝鮮半島の文化に『相手に敬意を払う』はない」と書いたが、これがつまり、それを証明する彼らの「上下文化」の表れである。

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 北ミサイル発射 「日本はなめられてる」大阪・生野コリアタウンの住民も憤り

 北朝鮮が29日早朝に発射した弾道ミサイルが北海道上空を通過した事態を受け、大阪・生野のコリアンタウンの在日韓国・朝鮮人からも憤りの声が漏れた。
 韓国飲食店を営む女性(57)は「なぜこんなことをするのか理解に苦しむ。制裁を強め、何とか平穏な日々を過ごしたい」と話した。また、長女が韓国の江原道(カンウォンド)にいるという在日韓国人3世の無職男性(67)は「はっきりいって日本はなめられている。しっかりした軍をもって対抗したほうがいい」と憤った。
(後略)
 産経新聞 8/29(火) 11:41

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 その文化を理解する在日韓国人には、それがはっきりわかっている。
 普段「在日と共生がー」という人間たちは、こういう韓国人の言葉にももっと耳を傾けるべきだろう。

 日本政府も、

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 【北ミサイル】表現強める安倍晋三首相 重大な脅威→現実の脅威→深刻な脅威…募る危機感

 安倍晋三首相が北朝鮮に対する発言を強めている。北海道上空を通過した29日の弾道ミサイル発射について「これまでにない深刻かつ重大な脅威」と位置づけた。これまでも北朝鮮の挑発行為を非難してきた首相だが、今回は過去にない強い表現で危機感を表明した。北朝鮮の横暴を広くアピールする狙いもあるようだ。
 北朝鮮は昨年9月9日の建国記念日に5回目の核実験を強行した。このとき首相は「北朝鮮の核開発はわが国の安全に対するより重大な脅威だ」とする声明を発表した。同時に弾道ミサイル発射を続ける北朝鮮を非難し、国連安全保障理事会決議の履行を北朝鮮に強く求めた。
 しかし、その後も北朝鮮の挑発は続き、首相は脅威の認識に関する表現をその都度変えてきた。
 今年3月6日に弾道ミサイルを4発発射した際は「北朝鮮が新たな脅威となったことを明確に示すものだ」と非難した。7月28日のICBM(大陸間弾道ミサイル)級ミサイル発射に対しては「国際>社会の安全に対する重大な、そして現実の脅威だ」とし、「現実の脅威」に格上げした。
 そして北海道上空を通過した今月29日は従来の「重大」に加え、新たに「深刻」との言葉を用いて脅威の高まりを表現した。あえて「発射直後から、ミサイルの動きを完全に把握していた」とも言及し、国民の安全確保に向け監視態勢が十分であることを内外に強調した。
 産経新聞 08月30日 23:09

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 もう言葉遊びでごまかしているような時期ではない。

 日本は、
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 北への石油禁輸、日本政府が各国に働きかけへ

 日本政府は、北朝鮮の弾道ミサイル発射を強く非難した国連安全保障理事会の議長声明を歓迎するとともに、今後は北朝鮮に対する原油輸出を制限するため、安保理による追加制裁決議の採択を米国とともに各国に働きかけていく方針だ。
 菅官房長官は30日の記者会見で、安保理が全会一致で議長声明を採択したことについて、「北朝鮮に対し明確なメッセージを送ることができたことを高く評 価する」と語った。そのうえで、「米国や韓国と緊密に連携し、新たな安保理決議も含めて今後の対応を真剣に検討したい。石油(禁輸)も当然選択肢の一つ だ」と述べ、追加制裁を検討する考えを示した。
(後略)
 読売新聞 8/30(水) 21:40

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 こんな働きかけをしているが、我が国のように「俺の給料が安いのは金持ち優遇の安倍が悪い」「郵便ポストが赤いのも、俺に彼女ができないのも安倍が悪い」と政権攻撃をするような勢力は北朝鮮にいないのだから、社会全体にかける制裁というのは、はっきりいってあまり効果はない。やらないよりはやる方がまし、という程度である。

 かといって、

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<日本政府は北朝鮮からミサイルが飛んでくるたび強い口調で非難するが、有効な対抗策は1つもない。安倍首相があえてフタをしている直接対話を除いては>
(中略)
 米テンプル大学日本 校のジェフ・キングストン教授(現代アジア史)は、安倍は絶対に嫌がるだろうが、日本にも1つだけ選択肢が残っている、と言う。北朝鮮との直接交渉だ。 「対話は絶対に必要だが、安倍政権は対話のドアを締め切る決意が固いようだ」とキングストンは指摘する。「強硬路線を貫きながらも、その一方で外交を通じ た対話を進めていけないという法はない」
 ニューズウィーク日本版 08月30日 20:45 「日本、北朝鮮に打つ手なし?」より

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 というような、朝鮮人のメンタリティをまるで理解していない人物の提言は、「やってはいけない」。
 彼らのメンタリティでは「話し合いをしよう」といって近寄ってくるものは自分の力に屈してこびている」と理解されるのだから。ますます「なめてくる」ようになるだけ。

 では何をしたらいいのか、というところで、長くなりそうなので明日に続きます。



 

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