2018年01月07日(日)

政教分離!

テーマ:政治

 テレビの番組で、萩生田前官房副長官が、

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 萩生田氏 立民の解散権制約、希望の地方自治に「化学反応起こるかも」 BSフジ番組で

 自民党の萩生田光一幹事長代行は5日夜のBSフジ番組で、憲法改正の項目に関し、立憲民主党と希望の党がそれぞれ重視する首相の衆院解散権制約と地方自治を挙げ「深い議論をする中で、違う化学反応が起こるかもしれない。何が何でも自民党が提案する(自衛隊明記などの)4項目以外は議論に応じないとは全く考えていない。ぜひテーブルにのせ、議論を進めていきたい」と述べ、国会の憲法審査会での改憲論議への積極参加を呼びかけた。
 一方、憲法改正案の国会発議の時期などについては「スケジュールありきではない。年内に発議をしなければいけないとか、するべきだとか約束しているわけでも何でもない」と強調した。番組には立憲民主党の長妻昭代表代行、希望の党の大島敦代表代行も出演した。
 産経新聞 1/5(金) 23:01

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 こんなことを言ったという。

 ああ、萩生田さん、立民のいっている「解散権がどうの」などという話など、まともに取り合う必要などないから。
 あれは前回の衆院解散の時に新聞などが「安倍の横暴」というイメージ作りのために言い出した「憲法に総理の解散権など書いていないから安倍は立憲主義違反」とやった、「今までずっと続いていた憲法七条の解釈」を変更するという「解釈改憲」を行ったことに便乗して言い出したものでしかないのだ。
 こんな話をまともに相手にすると、国民投票法案の時に「この条件は呑めまい」と当時野党の民主党が出してきた「18歳成人」を丸呑みしたことで生じた混乱以上のものが起き、結局は改憲論議が「1ミリも進まない」ということになるだけだ。

 そうでなくとも国会には、

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 改憲阻止が歴史的使命=共産・小池氏

 共産党の小池晃書記局長は6日、東京都内で講演し、安倍晋三首相が憲法改正論議を自民党の「歴史的使命」と位置付けたことに触れ、「ならば首相の野望を止めるのは共産党の歴史的使命だ」と述べ、改憲阻止に全力を挙げる決意を示した。
 小池氏は「首相は『自衛隊を憲法に書いていないから自衛隊員は肩身が狭い』と言っている。しかし、警察だって消防だって海上保安庁だって書いていないが、誰も肩身の狭い思いはしていない」と強調した。
 一方、小池氏は民進党の統一会派構想に関し、「希望の党との希望のない統一会派なんてやめて野党共闘に戻ってきなさいと呼び掛けたい」と語った。
 時事通信 1/6(土) 16:21

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 こんな「憲法9条教」にとらわれ、目の前にある課題が見えずにただ「安倍の野望」などというおかしな人間がいるのだ。

 いったい、「警察だって消防だって海上保安庁だって書いていないが、誰も肩身の狭い思いはしていない」とはなんという言い草だろうか。
「警察だって消防だって海上保安庁」は憲法に書かれていないのは確かだが、ではだからといってこれらの組織に向かって「憲法違反だ!」と非難し、その家族にまで罵りの言葉を投げつけるようなことが避けているだろうか? 共産党に関係する暴力集団のようなものたちを除いて。
 その「肩身の狭い思い」をさせてきた元凶である共産党の人間が「警察だって消防だって海上保安庁だって書いていないが、誰も肩身の狭い思いはしていない」というなど、なんという厚かましさだろう。

 いみじくも仙谷官房長官(当時)が言ったように、自衛隊は「暴力装置」であり、その力は警察など比べ物にならないだけではなく、そもそも相手にするのが「自国内」ではなく「国際的」な存在になる。だからこそ、「国の運営の基本ルール」である憲法によってその地位を規定し、「何をする組織化」を明確にしておく必要があるのだ。
 そしてそれは、本来ならば自衛隊が警察予備隊から改編された60年前にやっておくべきことだった。

「それをさせないことが使命」だという小池氏のような議員は、いったい法規というものをどう考えているのだろうか?


 おまけ。

 新聞に便乗して「国の形を歪める」ようなことしか考えられない枝野氏は、

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 立憲・枝野氏、佐川国税庁長官「確定申告前にけじめを」

■枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)
 森友学園問題は(国有地売却額の)値引きが不正・不当であったことの結論は出ていますので、しっかりと「けじめ」をつけてほしい。
 まず国会でおかしな説明をしていた人(佐川宣寿〈のぶひさ〉・前財務省理財局長)がいま国税庁の長官をしている。これから確定申告だが、全国の税務署の職員は気の毒だ。トップがいい加減な説明で、捨てちゃいけない書類を捨てておいて、(納税者側から)「こんな小さなお金の書類がないといって何を言っているんだ」と確定申告の窓口で様々な声が上がってくるのではないか。その前にしっかりとけじめをつけていかないといけない。(7日、NHK番組で)
 朝日新聞デジタル 1/7(日) 14:32

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 こんなことをテレビで言っていたという。

 この「佐川叩き」は「反安倍」界隈でも人気の話で、この枝野氏の言葉を伝えた別のニュースにも、

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  正義は勝つ

「もう税金払わない」
「税務調査されても知らぬ存ぜぬを貫けばいいということを、佐川さんが国会で身をもって教えてくれた」
「税務署員に記録の不備を指摘されたら、うちのもあなたのとこの財務省と同じで短期間で自動的に消去されて復元できないシステムだからと許されると、あなたのトップの佐川さんが見本を示してくれてるでしょ」
「国税庁長官が書類はどんどん捨てられるって言ってるのに、どうして私たち納税者だけ書類を保存しておかないといけないの?」
「来年2~3月の確定申告で、私たち個人事業主は『書類は廃棄済みで、復元できません』と言えばいいんでしょ」
「納税者には書類を出せと偉そうに言うのに、財務省、国税庁は書類出さなくて許されるどころか、佐川さんのようにいちばん偉くなるなら、納税者も種類を最後まで出さない人がいちばん偉いってことでしょ」
 時事通信 1/7(日) 12:39配信 「国税庁長官の辞任要求=立憲代表」につけられたコメントより

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 という人間が湧いて出ているが、「捨てちゃいけない書類を捨てておいて」などという枝野氏の嘘に引っかかってはいけない。

 佐川氏が捨てたという書類は内規で一年廃棄とされているもので、それは枝野氏が行政刷新大臣の下で働いていた頃から続いているものである。
 今の公文書管理法は自民政権の時に成立したが、それが施行されたのは民主党政権の時で、「足りないところがある」ならば彼らが修正できたもの。それをしないでそのまま認めていた人間が今になってただ「安倍政権は卑怯」というイメージ作りのためにこんなことを言うのだから、いったい卑怯なのはどちらであろう。

 ちなみに、納税に関する書類は五年保存が法律で決められているので、「捨てたから許されるんだろう?」という言い訳は通用しない。悪質な場合は脱税として起訴されることもあるので、こんな安易な話には乗っからないようにしよう。



 本日の式典。

 

 

 本日水戸市では、市内芸術館で成人式の式典が開かれた。
 私は当時大学にいて故郷を離れていたためにこういう式典の経験がないので、楽しそうな様子がなんともうらやましい。

 その一方で、

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 成人式 「バッグの中を拝見」…まるで空港の手荷物検査?昨年大荒れの茨城・つくば市、4倍の警備と時短で無事終了


(写真、産経新聞より。入場者の手荷物検査を行うなど厳戒態勢で行われた茨城県つくば市の成人式=7日午前、同市竹園(篠崎理氏撮影))

 昨年、新成人の逮捕者を出した茨城県つくば市で7日、「成人の集い(成人式)」が行われ、会場に入る前の手荷物検査や警備員の大幅な増加などで無事に終了した。つくば市の担当者は「少し過剰だったかもしれないが、とにかく無事に終えてよかった」と胸をなでおろしていた。
 昨年の成人式では、ステージに駆け上がろうとした新成人が進行を妨害し、式典が約8分間中断するなど混乱。つくば中央署は警備を担当した警察官の職務を妨害したとして、公務執行妨害の疑いで、当時19歳の新成人の会社員男性を現行犯逮捕した。
 市民から「次回は中止すべきだ」という声も出ていた。市は、今年初めての取り組みとして、同市に住民登録がある新成人に入場券を発送し、受付で本人確認や手荷物検査を実施。小さなハンドバッグまで開けさせる厳重な手荷物検査に、新成人からは驚きや戸惑いの声もあった。
 新成人の女性(20)は「コンサート会場でバッグを開けさせられたことはあったが、成人式のような厳粛な式典で荷物検査なんて…。まるで空港みたい」と驚いていた。
 会場周辺では警察が車高を低くした車や違法に改造したオートバイなどを排除。これ見よがしに一升瓶を抱えていた新成人から酒を取り上げるなど、混乱の芽を事前に摘んでいた。
 会場の警備も拡充。警備員を昨年の10人から4倍の40人に増やし、スタッフの数は警察を除き、90人から200人超と大幅に増員。ステージの前には紅白の幕でカムフラージュした鉄製の柵を置き、壇上に上がれないように対策を講ずるほか、万が一に備えて職員らが目を光らせていた。
 式典を午後から午前に変更した裏には「新成人が酔う前に成人式を済ませてしまおう」(つくば市幹部)という狙いも。新成人の集中力が切れないように、式典の時間を約2時間半から約40分に短縮した。
 こうした変更点が功を奏してか、式典は何事もなく終わった。新成人からも「つまらない(来賓の)あいさつがなくてよかった」「友達と久しぶりに会うのが目的なので、式典は短い方がいい」とおおむね好評だった。
 産経新聞 1/7(日) 15:08

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「荒れる成人式」で有名な沖縄だけではなく、わが県でもこんな風になっているというのは、なんとも恥ずかしい。

 成人式の式典というのは、「大人の世界」への仲間入りの区切りをつけるものであり、その中には「いやでも受け入れなくてはならないマナーというものもある」と教える場であるはずなのに、「新成人が酔う前に成人式を済ませてしまおう」って。「酒は用事の後まで我慢」ということを教えなくてどうするというのだ!
「新成人の集中力が切れないように、式典の時間を約2時間半から約40分>に短縮した」というのも情けない。
 長い時間の中でどのように「時々気を抜いて全体の集中を保つか」というのも、大人社会の中では大切なスキルで、それができないようでは仕事などできたものではないというのに。

 成人式に出る人間を子ども扱いして甘やかすのは、いいことではないぞ。


 

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