人生は「下半身」で決まる!3,246
踏み出せば、新しい自分が待っている!
「猪狩式ウォーキング」家元の猪狩大樹(いがりまさき)です。
猪狩式ウォーキングで毎日ココロをリセットし、モヤモヤの解消を!
12/10(土)は皇居一周ウォーキングです
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人生は「下半身」で決まる!3,246
さて、先週の気になったニュースは下記の5つです。
1.自律神経の乱れを改善する3つの食習慣
:食品450 ウェザーニュース
2.美味しい味噌汁を作るコツ
:食品451 ウェザーニュース
3.発酵食品の美肌効果をアップさせる食べ方
:食品452 ウェザーニュース
4.アスタキサンチンの美肌効果
:食品453 ウェザーニュース
5.低音を聞くと、人間は本能的に踊りたくなる?
:身体の不思議139 カラパイア
1.自律神経の乱れを改善する3つの食習慣
東京も朝晩の冷え込みが厳しくなってきて、先週、初めてコートを着て出社しました。
急な冷え込みや気圧の変化により自律神経が乱れがちになりやすいですが、
手軽に取り組める食習慣で悪循環を断ち切ることができるということです。
ポイントは(1)朝は1杯の味噌汁から、(2)1日1缶のツナ缶、(3)おやつは魚肉ソーセージ、とのこと。
発酵食品である味噌を使っている味噌汁は、生味噌タイプのレトルトを湯で溶くだけでもOKということです。
また、いつもの食事に加えて、サバ缶、かつおぶし、じゃこなどの鉄分の多い動物性タンパク質を毎食摂るのが吉\(^o^)/
また、おやつには動物性タンパク質を補給できる魚肉ソーセージのほか、アーモンドフィッシュやスルメなどがいいとのこと!
2.美味しい味噌汁を作るコツ
出社前の時間のない朝は生味噌タイプのレトルトを湯で溶くだけでもOKですが、余裕のある日は具たっぷりで作ってみては?
味噌は加熱すればするほど香りも風味も落ちてしまうため、できるだけ風味を損なわないようにするためには
具材によって味噌を入れるタイミングや、入れる回数を変えることが重要ということです。
火が簡単に通る豆腐やワカメ、ネギや油揚げなどの場合は、具材に火が通ってから最後に味噌を入れて沸騰させずに火を止める、
根菜類は味が染み込みにくいので、出汁に生の具材を入れたら半量の味噌を入れて具材に火が通るまで煮込んで具材に味噌の味が染み込ませ、
最後にもう半量の味噌(追い味噌)を入れて火を止めれば、味噌の良い香りと風味が残るということです\(^o^)/
3.発酵食品の美肌効果をアップさせる食べ方
気温が低くなり乾燥してくるこの時期、腸のケアで肌を健やかに整えられるとのこと。
腸活として、手軽に取り入れられるのが発酵食品で、『プロバイオティクス』と呼ばれる発酵食品に含まれる
乳酸菌やビフィズス菌は、腸内の善玉菌を増やすのに役立つ、ということです。
プロバイオティクスは、ヨーグルト・乳酸菌飲料・納豆・漬物などの発酵食品に豊富に含まれており、
食物繊維と一緒に食べる(善玉菌のエサとなったり便通をよくするなど、腸内環境の改善に役立つ)、
腸のゴールデンタイムに合わせて摂る(朝食後と起床から15〜19時間後)のが良いとのこと\(^o^)/
4.アスタキサンチンの美肌効果
アスタキサンチンは、食物に含まれる色素成分の一種で、エビやカニ、サケなどの魚介類の赤色の部分とのこと。
アスタキサンチンが注目されているのは、その強い抗酸化力で、
活性酸素の一種である『一重項酸素』への効果がとても高いことがわかっているほか、
肌の保水や皮脂の減少も防ぐとされているということです。
エビ、カニ、サケなどに多く含まれているとのこと\(^o^)/
5.4.低音を聞くと、人間は本能的に踊りたくなる?
電子音楽のライブの最中に低周波音を流すという実験を行ったところ、
周波数は非常に低く人間の耳にはほとんど聞こえないにもかかわらず、
低周波を流している間は、来場者の動きが平均11.8%増加、来場者はノリノリで踊るようになっていたということです\(^o^)/
低周波音とは一般に周波数100 Hz以下の音で、 低周波音のみが発生している場合、人間が知覚することは困難で、
音波の性質として他の周波数音と混在している場合に共鳴作用などで影響を及ぼすとのこと。
耳に聞こえない低周波音は、皮膚や体内の「機械的受容器」や、
バランス感覚に関係する「内耳の前庭系」によってキャッチされている可能性が高いということです。
今後、耳に聞こえていない音が脳に及ぼす影響の解明が研究課題となるとのこと。
今週も定期的な水分補給を忘れず、安全で、明るく楽しく、アクティブかつ緩んだ一週間を\(^o^)/
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『人生のモヤモヤは歩くだけで消える』
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