人生は「下半身」で決まる!3,218


踏み出せば、新しい自分が待っている!


「猪狩式ウォーキング」家元の猪狩大樹(いがりまさき)です。


猪狩式ウォーキングで毎日ココロをリセットし、モヤモヤの解消を!
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人生は「下半身」で決まる!3,218


先週以来、家内が一回、私が一回、ウチの前(マンション5階)をアゲハが飛んでいるのを見かけたのですが、


昨日、2匹のちっちゃいもじゃもじゃが葉っぱに出現\(^o^)/


卵はついぞ見なかったのですが、無事にかえっていたようです。


昨日は葉っぱの上を移動しているだけだったのですが、今朝見たら、葉っぱが欠けていました\(^o^)/


いっぱい食べて大きくなってね!


さて、先週の気になったニュースは下記の5つです。


1.空気をタンパク質に変える?
:食品433 カラパイア


2.食べる「量」と「時間」が長寿のカギ?
:食事205 リンクDEダイエット


3.体育座り 腰痛との関係
:健康習慣517 NHK


4.フレイル 予防に必要な「ちょい足し」とは?
:健康習慣518 yomi Dr.


5.減らないお腹の脂肪は夜更しが原因?
:睡眠194 EPOCH TIMES JAPAN


1.米『エア・プロテイン(Air Protein)』社は、リサイクルされた二酸化炭素をタンパク質に変える微生物を利用して、


ステーキなど本物の肉の味と食感を再現する代替肉「エア・ミート(Air Meat)」を開発したということです!


この商品は、1960年代にNASAが実施した、二酸化炭素を宇宙旅行用の食品に変換するという研究にインスパイアされたとのこと。


ハイドロゲノトロフという微生物は、水とエネルギーとに組み合わされると二酸化炭素をタンパク質に変換するのだそうです。


同社によると、本物の肉と比較して、大豆やホルモン、農薬や除草剤、遺伝子組み換え生物は含まれておらず、


ビタミン、ミネラル、アミノ酸が豊富とのこと。これが実用化されたら凄いですね(^^ゞ


2.米テキサス大学の動物実験によると、低カロリー、かつ活動時間帯のみに食事をすれば、


睡眠時間帯にも食事をした場合に比べ、寿命が大幅に延びることが明らかになったということです。


4年間にわたるマウスによる実験の結果、食事を低カロリー食にすると寿命は10%延長することがわかっていましたが、


食事の時間をマウスが最も活発になる夜の時間帯に限った場合には、


寿命が35%も延長(マウスの寿命通常2年→9か月延長)することが明らかになったとのこと。


人間が80歳まで生きるとすると、108歳まで寿命が伸びることに!


これが良いのか悪いのか、という気がしないでもありませんが(^^ゞ


ご興味のある方は是非挑戦を\(^o^)/


3.ニュースでもとりあげられたのでご覧になった方も多いかもしれません。


確かに猫背にならずに体育座りをするのは難しいと思います。


体育館で話を聞くようなシチュエーションでは立ったまま、か


椅子に浅く腰掛けて骨盤を立てる、のが一番ラクなような気がします。


4.フレイルとは、年齢を重ね、健康なときより心身が衰えているものの、介護が必要な状態ではない、中間の段階とのこと。


予防には、たんぱく質を中心に、幅広い食材をきちんと食べることが大切です。


朝ごはんに毎日しゃけを焼くのは大変かもしれませんが、缶詰を使えば手軽にタンパク質が摂れますね!


サバ、イワシ・サンマのかば焼き、焼き鳥などの缶詰を是非お試しあれ。私はいくつかストックしています。


5.米メイヨー医科大学の研究によると、睡眠不足でいったん内蔵脂肪が増えてしまうと、


寝不足が解消されたとしても、内臓脂肪は増え続けることがわかったということです。


たとえきちんと寝たとしても脂肪の蓄積具合は必ずしも正常に戻るとは限らず、


研究者は、しばらく睡眠不足が続くようなら食事の量や内容に気をつけ、もっと運動したほうがいい、と指摘しています。


とにかく睡眠負債に陥らないようにしないといけない、ということですね。


大人になっても寄宿舎生活(ある時間になったら強制的に行動シャットダウンで就寝、と決められた時間に強制起床)が必要かも。


今週はこのへんで。また来週、元気にお会いしましょう!


今週も定期的な水分補給を忘れず、安全で、明るく楽しく、アクティブかつ緩んだ一週間を\(^o^)/

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 『人生のモヤモヤは歩くだけで消える』

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