今日は、旅行関連ブログ?なので、アメンバー記事ではありません笑



中国の若年層失業率に唖然!(◎_◎;)


世界中で中国人観光客が減り、観光収入に影響が出ているようです。

日本でも中国からのインバウンドを期待する向きがありますが、以前のような期待は出来ないかも❗️って思ってた方が良いかも…と感じる事が多いです。


共産主義だった中国。

国民の儲けを一回国に吸い上げて、国民全体に平等に分配する状況が一杯一杯になった為、改革開放し資本主義化せざるを得なくなり数十年。日欧米の中国への投資もあって一気に経済発展〜不動産バブルをしたのはつい数年前まで。


新型感染症が影響して、日本では考えられないような都市封鎖を行う事で、「バブル強制終了」「経済不安定」に陥り、中国の若年層の失業率は20%😱にも及ぶようです。韓国は更にその上を行く失業率だと聞きました。中国政府の公式発表は20%だが潜在的失業率は46%以上という状況が襲っているようです。






こんな中で、インバウンドもあったものではありません。

来日できる中国人はおそらく富裕層で①中国への不信、②子供の心配、③財産保護、④高度治療のいずれかが目的になると思っています。


2010年代に中国人観光客インバウンドが始まった頃は、初めは富裕層の個人旅行での来日で、彼らの目的は、高度医療を受ける為。

PET検診のツアーが大人気だったと記憶しています。

その健康ヲタ達が帰国する時に土産で買って行った化粧品や家電などを親戚や近所に配ったら大変喜ばれ、化粧品や家電を買いに来るブローカーや準富裕層が増え…その後インバウンドに繋がったような記憶があります。


しかし、今は自分の生命や財産を国内で守るのに必死。

財布の紐がキツくなり余計なお金を使わない…んじゃないでしょうか?


アレ?これって…

日本のバブル崩壊後の状況に良く似ています。そして日本はデフレ時代へ


もしかしたら、中国はこのままデフレスパイラルに陥るかもしれませんね。



日本のデフレは終了


バフェットさんが老体に鞭打って「日本株買ってるんだよ〜」って話をしたり、

100歳のキッシンジャーが米国に出向いたり、元〇〇な人が表に出てくる中、日本でも出てきました…ご存知「榊原元財務官」



年内ドルが120円になるの〜
海外に行きやすくなってうれしいけど、本当???


このインタビューで「日本はデフレ終わった」と発言したとか。


うんうん、知ってますよ〜。

4月8日の黒田さん退任会見でも言ってましたからね。


詳しくは、4月10日のブログで



4月10日のブログ(4本)結構色々な事書いてて自分でも笑いました。

「妄想が大暴走してる」4/10のアメンバー記事も笑



どうする日銀?

植田さんとしては、YCCをいじりたいところでしょう。

ただ、米国の決定前にYCCをいじれば一気に日本に金が移動するかもしれない。

それにより、予定より早く米国債の暴落が起こるかもしれない。

米国債の暴落が株式市場に影響すれば、米国バブルをハードランディングさせ、銀行を倒産に追込み…

なんていう危惧があるかもしれないですね。


仮に、植田さんが現状維持で行った場合、米国が金利を上げればドルは最後の輝きを見せるかもしれませんが、米国債や債務が減るわけではならないので問題解決にはならないでしょう。

一瞬米国への資産流出が起こり円安になれば、更なる物価上昇を招くかもしれないので、企業の価格改定はまだまだ続き、日本もインフレ化…次の日銀会議で慌てて利上げをするようにしか思えません。


僕の妄想はさておき、どんな判断をするのでしょうね?





需要と供給のバランスで、飛行機代が高くなったり、エネルギーが高くなって、燃油サーチャージが高くなると困ります。ただでさえ、ホテル代が高騰している中、インバウンド増加で更に高くなったら、テント持参で旅行に行かなくては…って思います。

そうならない事を願っていますけどね笑