確率を計算するとき、
忘れがちなのが「期待値」の存在。
算術平均というか。
たとえば賭け事で返金額の見込み(期待値)が95%だった場合、
5%の負けが発生します。
しかもこれは繰り返すごとに5%に近づいていきます。
これを踏まえて、
たとえば
元手が2倍になる確率と計算すると・・・。
0.01%だったりするわけです。
さらに、この奇跡的な確率で勝ったとしても
やめなければ、また負けていくわけです。
中毒性は怖いですよね。
まぁ、それでも
100万円投資してでマイナス5万円だとしても
5万円で遊んだと、楽しめたのなら
±0でしょうか。
余談ですが40人の中に同じ誕生日の人がいる確率は9割です。
(365日出生率が同じ場合ですけど)
【スターティーインターナショナル クリエイティブエンジニア】