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3学期が始まって2週間。

ところが、我が家の子供たちは

順番に体調不良で学校を休んでいます。

 

ひとりが熱を出して学校を休み

治まったら次の子どもが熱を出す。

魔の病気リレーが終わらず、

働く母さんとしては毎日ハラハラです。

 

 

私自身、お勤め時代は

休みの連絡をするのが憂鬱で

これだけで本当に胃に穴があきそうでした。

 

とはいえ、逆の立場……

チームを束ねる立場でたくさんのスタッフから

お休み連絡を受け取る側になってみると

 

「子どもが理由で休む」時に

評価が上がる人・下がる人がいること

差が付くポイントがあることに

気が付いたのです。

 

 

①誠実で具体的な説明、出来てる?

 

「家族の都合で休みます」

 

これ自体は、もう避けることが出来ません。

この連絡を受ける側としては

「それは大変だ、お大事に」と思いつつも

「困ったな、業務はどうしよう」と思うわけです。

 


この時に大事なのが

誠実で具体的な説明が、ちゃんと出来ているか?ということ。

「子どもが体調が悪いので休ませて」だけでは

どれくらいの休みの目安があるのか

あなたの業務はどうしたいのか、が

全く伝わらないのですよね。

 

「なぜ休みが必要なのか」

「どれくらい休みが必要で見通しはどうか」

 

ここを誠実に伝えようとしてもらえると

気持ちよく「休んで」と言いやすいですし

フリーランスならそこを考えるの

はあなたの責任でしょ、と言われてしまいます。

 

 

 

「体調不良で午前中に病院へ行きます。
 午後からは通常通り仕事に戻ります」

 

「学校行事に参加する必要があるため
 〇日は早退させていただけますか?」

 

今回だけのことなのか?

この状況が何日も続くのか?

今日は丸一日対応できないのか?

この先、どういう見込みなのか?

 

「今休みたい」だけではなくて

止まってしまった業務を

どう扱うかの判断をする人に

情報をちゃんと伝えることが大事です。

 

 

②解決策や代替案を一緒に考えている?

 

休んだ後の業務の調整は

上司の仕事でしょ?と

ボールを投げっぱなしにしていませんか?

 

 

もちろん報告を受け取った側は

穴の開いた業務の調整をするのですが

そこに必ず「あなた」も関わる必要があります。

 

特にフリーランスの場合は

頂いた案件を「できません」と投げだしたら

次の依頼はもう、望むことはできないはずです。

 

休んだあなたは、どんなフォローが出来るのか?

相手に掛ける負担をできるだけ減らす姿勢で

出来ることをちゃんと申し出る必要があります。

 

 

「欠席した会議の議事録は確認して

 必要であれば後で質問します」


「このタスクは事前に進めておきますので、

 〇日までに対応します」

 

「代わりに作業をしてくれた方に進行を聞いて

 午後からは引き継いで作業が出来ます」

 

放り出しっぱなしと感じられないように

調整のお願いと同時に、フォロー策を提示して

責任を押し付けないようにすると

相手の心証は大きく変わります。

 

 

③感謝の気持ちを忘れずに伝えていますか?

 

あるオフィスで、お休みをしたスタッフが

翌日所属の全員に一人ずつ声を掛けて

「お休みありがとうございました」と頭を下げていました。

 

そこまでしなくても、という気持ちもありますが

それぐらい感謝をしていると伝えていると

言われた側は悪い気がしないのですよね。

 

 

同じことをお願いしても

日頃から周囲に配慮をしている人は

「あなたなら」と受け入れてもらいやすいし

いつも勝手なことをしていると思われていたら

「またか」と周囲もいい顔をしないもの。

 

今回、あなたの急な調整を受け入れてもらえたら

感謝の気持ちをしっかりと伝えて

リカバリーをしっかり相手に提供しておくことが

「次」に何かあった時の種まきにもなります。

 

 

「調整いただいてありがとうございます。

 ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」


「〇〇さんのご協力に感謝しています。

 次回は私がフォローに回りますね」


こうした感謝の姿勢で良好な関係を築いておくことが

「働きやすい」職場を自分で作ることに繋がるのですね。

 

 

どうでしょう?

 

①誠実で具体的な説明、出来てる?②解決策や代替案を一緒に考えている?
③感謝の気持ちを忘れずに伝えていますか?



この3つを押さえると

「しっかり責任感のある人」

「子育てを言い訳にしない」

「自立したフリーランス」として

信用を得ていくことが出来ますよ。

 

 

 

 

 

 

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「信頼感を損なう」失敗コミュニケーションとは?

 

あるスタッフの方が

チャットのグループスレッドで

先方のスタッフと話をしていたのですが

 

やり取りを拝見している時に

「あ、そのやり取りはダメだ」と思うような

うまくない会話になってしまいました。

 

 

このスタッフの方は、

いつも朗らかで人当たりもよく

コミュニケーションもスムーズ。

直接話をすると本当に素敵なのです。

 

ところが、忙しさも相まってか

雑に感じられる返答をしてしまっています。

 

あ、そんな言い方はまずいな。

それは今言わない方がいいな。

そこで変な謝り方をしてはいけない。

その発言は先方に心証が良くないな……。

 

 

「これはまずいな」と感じて

先方にもフォローを入れて

ご本人にもお声がけしたのですが

結局、その方は先方からの指示で

現場を外れることになってしまいました。

 

実はこういう、

「日頃の言動」で現場を外されたり

案件が飛んでしまう、というケースは

実は同じ人で何度も起きてくるものです。

 

おそらく自覚がないのと

相手の方も理由をぼかして伝えてくるので

本人が改善しにくいのでしょうね。

 

今回あったNGポイントを共有しながら

気を付けておきたいコミュニケーションの

ポイントをお伝えしますね。

 

 

 

①言葉が態度が寄り添う姿勢になっていますか?

 

忙しくないときに

丁寧なやり取りをするのは

誰でもできることなのですが

 

実は真の人となりがわかるのは

忙しい時やトラブル時です。

 

疲れているとなかなか気遣いが出来なくなって

ネガティブなトーンで話してしまう

そういう癖がある人がいます。

 

 

「指示が曖昧でできませんでした」と

相手に責任を押し付ける言い回しになったり

「前にもお伝えしましたが」といった

トゲのあるニュアンスで伝えてしまったり。

 

多忙で大変な時と言うのは

クライアントご自身も大変なことが多いもの。

 

たとえ事実を指摘する場合でも、

「もう少し詳しく教えていただけると助かります!」など

柔らかい表現で相手を配慮する姿勢でいると

 

相手が自分は大事にされている、

寄り添ってもらっていると

先方がポジティブなトーンで受け取れるような

声掛けをしたいものです。

 

 

②報告・連絡・相談(ホウレンソウ)の量とタイミング

 

コミュニケーションしにくい相手って

話しかけにくいものですし

つい後回しにしがちです。

 

ですが、たいていの場合、

「言っておいた方がいいかな?」と迷うことは

言っておいた方がいいんですよね……。

 

 

用件を頼まれて、それが

時間を要することであるほど

進捗や納期の状況を随時伝えることを

おすすめしたいのですが

 

失敗しがちな人はここで

音信不通になったり、納期の直前に

「無理です」「物が足りません」などと

言ってくるケースがままあります。

 

「報告をすればいいんでしょ」というよりも

報告の量とタイミングが大事なんですね。

 

 

今〇割ぐらい(このレベルまで)進んでいます

〇日には次の報告が出来そうです

次回は〇日に納品できそうです。

(余裕を持って)〇日はお休みをいただいてます。

 

 

コミュニケーションが上手な人ほど

先々の予定を共有してくれて

クライアントが状況を把握できるように声掛けします。

 

たとえトラブルが起きても早めの相談で

自己判断せずに流れを伝えるので

事後報告になったり大ごとにならないよう

気を付けているのです。

 

苦手な人ほど、先に状況を伝えておく。

この態度でいると、信頼を得られて

自然と相手の態度が変わることもあるのです。

 

 

③ニーズを無視して自己中心的な仕事をしている

 
あなたは誰と仕事をしているの?
 
時々、都合を相手に押し付けるような
コミュニケーションを取る人がいます。
 

「これが私のやり方なので」

「私はその時間、動けないんで」と

全く相手に合わせず、譲歩の姿勢も見せないとか。

 

「このくらいで十分じゃないですか?」

「これはできません」とクライアントの要望を

軽視して工夫も努力も見せないとか。

 
 
フリーランスのいいところって
小人数だからこその柔軟性と機動力です。
 
もちろんクライアントの
言いなりになる必要はありませんが
出来ないことも、寄り添って
出来るだけ要望に近いものを叶える
その態度が一番の強みでありたいですよね。
 
言われたことしかできない
マニュアルがないと動けないというのは
裏返せば自分で責任を持って
「何とかしよう」という態度が見えない、ということ。
 
ぜひ、親身になって
「クライアントのために」動いてみてくださいね。
 
 

構え過ぎずに、相手を見て話してみよう

 

コミュニケーションと言っても
構えて特別なことをするのではなく
日頃の会話の積み重ねなのですよね。
 
言葉遣いや報告の工夫で
相手のニーズに寄り添う姿勢を見せると
信頼感を得て、より良い関係を築けます。
 
なんだかクライアントと
うまくいかないと感じる時は
ぜひ、コミュニケーション、振り返ってみてくださいね。
 
 

 

 

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時間の使い方に悩んでいませんか?

 

起業を目指しているけれど、

時間の使い方がうまくなくて

 

「思ったよりも動けない」

「働く割に稼げないな」

そんな風に悩んではいませんか?

私も、かつて病院勤務時代は

朝7時過ぎに家を出て、

夜8時近くに帰宅するという生活を

ずっと繰り返していました。

 

長時間勤務で激務。

たくさんお給料はいただいていても

いつも疲れて愚痴ばかり……

 



勉強する時間も

リフレッシュに使う時間も

ままならない日々。

今思えば

毎月の「お給料」を得るために、

決まった時間をひたすら費やしている

それだけの状態でした。

 

しかし、現在の私の働き方は

まったく異なります。

「今の生活費」を得るために

自分のために使う時間は、

毎日1–2時間程度です。

 

残りの時間は

次のお仕事のためのアクション、

つまり未来への投資に費やしています。

 



「今日やらなくてもいいけど、

やっておくと未来につながる」部分に

時間を割いているのです。

 

この“今やらなくてもいい”ことに

どれくらい時間を使えるかで、

収入の増え方が大きく変わると実感しています。

 

 

「お金が増えない」時間の使い方を見直そう

 

これから収入を増やしたいなら

まず必要なのは時間の使い方を

見直すことです。

私にも、時間のやりくりが

うまくできなかった時期がありました。

特に次男を出産した後は、

職場と育児、家事の繰り返しで、

睡眠不足の毎日でした。

 

自分の時間がまったくなく、

「今の収入を得る」こと以外には

何もできない状態。

 

 

厳しいようですが、

収入が増えないのはこういった

時間の使い方に原因があります。

もっと稼ぎたい、成功したいと思うなら、

現在の行動にプラスして

「変化を起こすため」の時間を確保する必要があります。

 

何もしないで収入が増えることはありません。

本を読むのもひとつ。

情報収集して無料のものから学ぶのもいい。

人に会うのもいい。

 

5分でもいいのです。

何かしら、今に変化を起こすための

時間の使い方を意識すること。

私自身、時間の使い方を変えたことで、

このような繰り返しの生活から

脱出することができました。

 

お金を増やす時間の使い方に変えてみよう

 

少しずつで構いません。

 

毎日少しの時間を

未来の自分のために

積み上げてみましょう。

たとえば:

- 新しいスキルを学ぶ
- 起業に必要な情報を集める
- 同じ目標を持つ人と交流する
- SNSやブログで自分の活動を発信する

これらの行動は、

すぐに収入に直結するわけでは

ないかもしれません。

 

しかし、未来の自分が

必要とするであろう準備を

少しずつ進めることで、

いずれ大きな成果につながります。

 

 

一方で、「収入が増えない」

「増えても忙しすぎてしんどい」

そんな悩みを抱える人もいます。

 

こういう人は逆に

「今すぐお金につながる行動」だけを

しているかもしれません。

 

収穫を焦りすぎているために

動きを止めるとお金が入ってくるのが

ストップしまうパターンです。

 

「今の収入」のためにしか

持っている時間を使えていない……

そんなときは、要注意です。

 

こうならないためにも、

未来につながる行動を少しずつ増やし、

「お金を増やす時間の使い方」に

シフトしていきましょう。

 

あなたの未来は、

今日の小さな積み重ねから

変わっていきますよ。

よかったら、明日もまた。
ブログやメルマガでお会いしましょう♪

 

 

 

 

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