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あなたは昨年の今頃、「何をしていましたか?」

 

昔から新年からのあわただしさを

「一月往ぬる 二月逃げる 三月去る」と言いますが

忙しい毎日を送っているよ!という方が多いですよね。

 

私も年末年始はドタバタで

やっと2月になったとホッとしています。

 

では、質問です。

あなたは昨年の今頃、「何をしていましたか?」

 

 

 

例えば年末~新年の頃を思い出して。

 

あなたは昨年、そして一昨年

・クリスマスツリーをいつ出しましたか?

・ツリーを何日にしまいましたか?

・プレゼントはいつ準備しましたか?

・パーティーの買い出しはいつしましたか?

 

・お年玉の準備をいつしましたか?

・年始の挨拶は何軒行きましたか?

・帰省の交通手段の確保はいつしましたか?

 

実はこうした細かいスケジュールのうち

半分以上が「来年も繰り返すこと」だったりします。

 

 

 

私はタスク管理のカレンダーのリマインドを使っていて

 

11月の上旬には

「クリスマスツリーを倉庫から持ってくる」

「プレゼントを準備する」とリマインドを設定しています。

 

クリスマスが終わったら

「クリスマスツリーを片付ける」

「倉庫に持っていく」とリマインド。

 

年末年始の交通機関のチケットは

発売開始になる「〇か月前」にリマインド。

 

忙しいと「あ、忘れてた!」となることも

リマインドを見て思い出すだけで

実行率が上がってスッキリします。

 

 

 

覚えておかなくてもいい仕組みを作る

 

スケジュール管理が苦手な人は

こうしたリマインドをするのが

苦手という方が多いです。

 

覚えておくって、結構負担が多いですよね。

ずっと頭の中に「あれやったっけ?」と

考え事がモヤモヤしている状態。

 

 

 

 

仕事もプライベートも

やるべきこと、やりたいことがいっぱい。

でも記憶力に自信がないと

どんどん忘れますし、曖昧になります。

 

でも、生活をしていると

どんどん新しい出来事が発生して

常に頭の中で「私何か忘れてなかった?」

「この時期は何してた?」と考えて

もやもやしながら毎日を過ごして

 

いざその時になって

「あ~、忘れてた、やってなかった」

「こないだまで覚えてたのに!」となる。

 

だったら、もうスケジュール帳や

カレンダーに記憶させておいて

「覚えておく」のをやめましょう。

 

私は自分の記憶力をあてにしていないので

小さいことから大きいことまで

なんでもスマホやパソコンに入力します。

 

 

 

・歯磨き粉を買う

・仕事のフォルダを整理する

・子どもの習い事のプリントを整理

 

あとはこれを、

「いつやるか」決めて、カレンダーに入力。

 

これで未来の私が、

カレンダーやタスクツールを見た時に

「あ、そろそろ〇〇だな」と思うはず。

 

 

もうこれで

私は歯磨き粉のことも忘れていいし

 

仕事のフォルダを整理するたびに

「ああ……やらないと」と思わなくていいし

 

習い事に子どもを連れて行って

「もっと宿題をちゃんと管理してあげなくちゃ」と

がっかりしなくていいんです。

 

 

 

頭の中を極力減らすといいことばかり。

 

頭の中身が多すぎると、

目の前のことに集中できず

ミスが増えてクオリティも下がります。

 

疲れもなかなか取れないし

お休み中も仕事のことを考えるとか

子どもといる間も

仕事のことが気になる……となる。

 

こうやって何もかも中途半端だと

生活のコントロール感が下がって

全体の満足度が下がるんですよね。

 

 

 

 

「記憶力」という能力に頼ると

興味関心や体調・調子に

結果が左右されてしまいます。

 

これって、仕事も同じで

スケジュールを忘れてしまうとか

うっかりミスが多い場合は

外部ツールに自分の記憶を任せるほうが

確実ですし安全です。

 

 

頭の中身をスッキリさせて

目の前のことに集中する。

これで効率も上がって

心もずっと軽くなります。

 

 

記憶力に自信がない人はもちろん

オンオフ切り替えが下手だなと思う人は

ぜひ、「覚えておく」をやめてみてください。

 

頭の中は充満させずに

どんどん減らしていきましょう!

 

 

 

 

 

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家事代行を頼みたいぐらい忙しい……?

 

少し前の話になるのですが

ちょっとしたご縁が重なり

「家事代行」をお願いすることになりました。

 

これ、きっかけはX(Twitter)でして。

 

私とご縁があった方が

定期で家事代行さんを頼んでいらして、

興味を持ったのです。

 

 

私が住む地域は地方なので

あまり依頼できる業者がなかったのですが

ご紹介いただいて良い方とつながって。

 

プライベートな場所に

入ってきてもらうことになるので

全く知らない人に頼むのは怖いと感じて

信頼できる人をチョイス。

 

これで家事から解放されて

楽できるかしら……とワクワク……しましたが

意外と近くに反対勢力がいました。

 

なんと家事代行には

夫が依頼に乗り気じゃなかったんです。

 

 

夫は家事もこまめにやるタイプ。

 

「自分でできることにお金を払いたくない」

「自宅に知らない人に入ってほしくない」と

 

セキュリティ面や金額面で納得がいかない様子。

 

気持ちはわかるのですが

外注するのならある程度ここを割り切れないと

依頼そのものが出来ないわけです。

 

 

家事代行を頼んだら、「楽になる」と思ったのに?

 

そこで、来ていただく方に

事前にお打ち合わせをお願いしたのですが

思ったよりも事前のやり取りが多いのですね……。

 

自宅に入ってもらうための契約。

鍵の管理や交通費の勘定をどうするか。

私が不在の時はどうするか。

 
私がお願いするお料理も
鍋や調味料の位置、冷蔵庫の中身や調理スペース
味の好みや作ってほしいもの、好き嫌い
NGな食材や、リクエストメニュー
家族の人数や男女の構成などなど……
 
正直なところ
「頼んだら楽になる」としか思っていなかったので
早々に心が折れてしまいそうでした。
 
 
私は食に対してこだわりが少ないので
「お任せします」と投げてしまいたいのですが
受託側にしてみるとある程度の指示がないと
「失敗なく」仕事を提供できないわけです。
 
最初だけでもしっかりすり合わせを……と言われ
ある程度時間を使ってすりあわせをしたうえで
当日を迎えることになりました。
 

家事代行を頼んだら、収入が上がった話

 

ところが、苦労のかいあって
当日はスムーズに作業を頂き、
作っていただいた食事も本当に美味しくて
作り置きで数日食事を作らずに済む形となり
「これはまたお願いしたい!」と大満足でした。
 
 
ただ、やっぱり気になるのは以下の点。
 
・単発だと人が変わるので、そのたびに打ち合わせが必要。
・自分でできないレベルに仕上がって満足な一方、割高に感じる
・料理以外の部分(その人ご自身の人となり、仕事の仕方、後片付けなど)も相性がある
・仕事のレベル感(調理のレベルが高すぎて、我が家には少し「ごちそう」すぎた)
 
これら全部をトータルしての感想は
・継続でお願いするなら、割高なのでもうちょっと考慮かな。
・単発で、本当に疲れた時や特別な時にお願いしたいかな。
 
 
しかし、こうして考えると、
今回感じた内容はすべて
「仕事を頼む時にクライアントが感じること」
そのものなんですよね。
 
 
私達に仕事を依頼するときに
依頼者がどんな不満や不安を持っていて
どういうところに満足や不満足を感じるのか。
 
これって、
「サービスを受ける側」だからこそわかること。
 
自分でもできることを、
わざわざ人に頼んで
しかもお金を払う感覚を知る。
 
 
私はこの機会に、
ご依頼いただく時の流れを変えて
お客様への説明内容を見直したのですが
実際に契約に至る率がグッと上がり。
「安心した」「わかりやすかった」と
お客様からも好意的な反応が返ってきました。
 
 
もしあなたが、
「お客様にサービスを提供したい」と思うなら
ぜひ一度「サービスを受ける側」になってみてください。
 
きっとあなたのサービスが
何倍もわかりやすく、レベルアップしますよ。
 
 
 

 

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「なんでも屋」と「オールラウンダー」の違いって?

 

 

お仕事をしていると、

デザインが出来る人が儲かっていそうに見えたり

文章を書ける人が成功していそうに見えたり

マーケティングが最強な気がしたり

 

いろんな能力を見ては「私も稼ぎたあい……」と

ため息が出たりするものですが。

(え?私は起業初期、ずっとそう思っていましたよ)

 

 

特にオンライン秘書は

同じような肩書を持つ人がいっぱいいるし

団栗の背比べみたいに見える。

 

その中で成功する人は何か特別な能力があって

私も勉強しないと

何でも出来るようにならないと

もっともっと勉強しないと!と

ずっと思っていました。

 

理想はオールラウンダー。

何を頼まれても解決できて

「あなたがいないとダメ」と

言われたかったんですよね。

 

 

でも、結局どの分野も

専門の人には勝てないんです。

 

あたりまえですが

すぐに出来ることじゃないんですよね。

 

気が付いたら、何でも程々の

便利な「なんでも屋さん」になってしまって

なんでもほどほどの実力で

収入が上がらないという罠に落ちてしまう。

 

なんでも屋はレベルが低い、

何でも出来る人。

オールラウンダーはレベル高く

色々出来る人。

 

頼んだら何でもやってくれる

都合のいい人になっていませんか?

 

 

 

依頼者の側になるとよくわかる「なんでも屋」の罠

 

 

考えてみてください。

あなたがホームページを作るとして

 

Webの専門家か。

HPも出来ますと言うなんでも屋か。

どちらの方が高い価格でも納得されるでしょうか?

 

アシスタントや秘書の価格が上がりにくいのは

「なんでも屋」が入り口になってしまって

事務職の価格で専門の仕事を

知らずやらされてしまうことがあるから。

 

 

 

だから専門分野がある人が

安易に「秘書です」とか名乗ってしまうと

専門知識を安く買いたたかれてしまうことがあるし

 

逆に秘書と名乗っている人は

技術がついて経験を得ても

ずっと収入が上がりにくいことがあるんです。

 

 

 

「自分の得意分野を見つけて」

「何かに特化して」

 

ただのなんでも屋を脱するように

長期的視点を持とう、と

生徒さんにはお伝えしています。

 

何でもやってくれる事務さんって

依頼主には本当にありがたい存在ですが

高い技術を安売りしていると、あなたが疲労します。

 

数年経っても、特に得意分野もない

「何もできることが無い」と思うような

仕事の仕方をしないように。

 

 

安易に自分を安売りしない事。

得意分野があるなら、そこを諦めない事。

やりたいことがあるなら、手放さない事。

 

 

いい人になるのはいいんですが、

誰かの都合のいい人にならないように。

考えてみてくださいね。

 

 

 

 

 

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