交通事故後のガードレール復旧作業を迅速に | 重冨たつや(地域政党あしたのかわさき)公式ブログ

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市民による川崎市政を目指して活動中です。ごく一部の議員・市民による政治を終わらせましょう。
議会の説明責任を果たすために、議会報告会の開催を目指します。みなさんのご意見やアイディアなどお聞かせください。

最近は、決算議会を前に、過去に議会で取り上げさせていただいたテーマ・課題がその後どうなったのかについて点検作業を行っています。

 

毎年10個以上のテーマを取り上げるので、自分でも意識的に振り返りを行わないと、何を提案したのか正直なところ忘れそうになります。

 

私の知る限り、地方議員の中には「議会でちゃんと言ったんだから、あとは行政の責任。」というスタンスの議員も少なくありませんが、

 

個人的には「いや、行政が動かなかったのは議員側の提案が響いていないからでしょう」というスタンスですし、

 

議会では、行政側のアクションベースで提案・交渉を行っているので、必ず1年~2年くらい経ってから現状確認するようにしています。

 

今回の点検でも、いくつか進捗が確認できました。そのうちのひとつが2年前に取り上げた「ガードレールなどの安全施設の復旧を迅速に行うこと」です。

 

交通事故などで道路設備などが壊れた場合、壊した者(原因者)に復旧責任があります。「壊した人が直してください。」という当たり前の話なのですが、

 

川崎市では原因者に復旧させるという、この原則をあまりにも守りすぎるために、なかなか復旧が進まず半年以上かかる事例も少なくありませんでした。

 

その間、ガードレールが機能しない状態、もしくは撤去された状態が継続することになるので、歩行者としては不安で仕方がありません。

 

当時調べてみて、「原因者が復旧することが原則。だけど原因者がなかなかやらない場合は行政が復旧して、後日、かかった費用を原因者に負担させることも可」というように、市独自でルールを決められることがわかりました。

 

他にも調べてみると、川崎市ではそもそも原因者の復旧期限を決めていなかった事例もあったことがわかり、一連のルールと手続きを見直すように提案しました。

 

そして今回の点検の結果、このルール(要綱)については今年度4月から新しくなり、手続きについても復旧が遅くなりすぎないように流れを厳格化したとのことでした。

 

今年度からルールが変わったとのことですから、また来年度、実際に復旧にかかった平均日数などを2年前のデータと比較して、その効果を検証してみたいと思います。

 

少し雑談になりますが、

 

市民の方とお話をしていて「議員の仕事って楽しいの?」と聞かれることがあります。

 

私の場合、この事例のように(この程度のことに2年かかるのは遅い。というご指摘もあるかと思いますが)、小さなことでも少しずつ川崎市が変わっていることを実感できるときに特にやりがいを感じますし、この仕事は楽しいと思います。

 

しがらみのない若者がもっと飛び込んできやすい世界だといいのですが、私が言えることは(少なくとも地方)議員はやりがいのある楽しい仕事だと言うことですかね。

 

本日は以上になります。最後までおつきあいいただきありがとうございました。