川崎市の治安が悪いと思う理由は、マナー違反?不審者の多さ?道の暗さ? | 重冨たつや(地域政党あしたのかわさき)公式ブログ

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毎年行われている川崎市の都市イメージ調査。

 

川崎市に対するイメージとして、これまで常に上位にあったのが「治安が悪い」というイメージです。

このグラフではポジティブなイメージが緑色に色分けされているので、「ごちゃごちゃしている」「治安が悪い」がポジティブではないイメージの2トップということになります。

 

ただ「ごちゃごちゃしている」というイメージはポジティブとは言い切れないものの、逆に、ネガティブとも言い切れないと思っています。個人的にはごちゃごちゃしている川崎も好きです。

 

なので、完全にネガティブなイメージということで言えば、「治安が悪い」が川崎市に対するネガティブなイメージの1トップということなのかなと思います。

 

これまでの都市イメージ調査ではここまでしか集計していなかったので、市の広報戦略は「市内の刑法犯認知件数が少ないことを強調しよう」というものでした。

 

確かに、毎年発表される大都市データランキングでは大都市(政令市20市+東京23区エリア)の中で常にトップクラスの刑法犯認知件数の少なさとなっています。

 

ただし刑法犯認知件数という情報をもとに、川崎市に対して治安が悪いというイメージを持っている人が多いとはあまり考えられず、

 

今回の都市イメージ調査で初めて、その理由について集計することができました。

 

その結果がこちらです。

回答は選択式で、「該当する理由がない」という回答も多かったので、もう少し丁寧に分析していく必要はありますが、区ごとに治安が悪いと感じる理由に差があることがわかりました。

 

中原区では「マナーが悪い」というものが多く、感覚的には「たばこ」「自転車」に関することなのではないかと感じています。

 

全体としては、全市共通で「不審者・変質者が多い」という回答が上位にきていて、北部については「道が暗い・街灯が少ない」という回答が上位にきていました。

 

今後はこの調査を行った部署と、それぞれの理由に関係する部署が連携して改善を行っていくことになります。

 

川崎市単体ですぐにどうこうできないものもありますが、少なくとも、道が暗いなど物理的に解消が可能なものについては早急に区役所などと連携して実態を把握してほしいと思います。

 

部署間の連携が必要な取り組みについては、お互いに遠慮したり、自分の仕事を増やしたくなかったりして、連携がうまくいかない例もあるのですが、

 

担当の職員さんとお話した感覚では、この案件についてはそういった心配はなさそうですので、議会での提案事項の進捗確認も含めて、ひとまずは見守っていきたいと思います。