申請書など市へ提出する書類の押印を原則廃止 | 重冨たつや(地域政党あしたのかわさき)公式ブログ
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今週、全国的な押印廃止の流れを受けて川崎市でも押印廃止の方向性が示されました。

 

福岡市が廃止してから5カ月。この押印廃止の流れは、コロナの影響によるところが大きいわけですので、ある意味でどの自治体もよーいドンで検討・実現に向けて走っていたわけです。

 

自治体同士の比較というのはいろいろな分野で行われていますが、どうしても「環境の違い」「文化の違い」などが弊害となって、「差があるのはそれらのせい」という逃げ道ができてしまいます。

 

そう考えると、このコロナによる社会状況の変化というのはどの自治体にも概ね同様に平等に与えられた機会なわけです。

 

つまり、この5カ月の差というのはまさに自治体の瞬発力の差といえるかもしれません。

 

さて、川崎市の押印廃止の中身を見てみますと、

 

・犬の登録申請書

・妊娠届け

・道路占用許可

・入院申込書

・学校施設使用許可申請書

・ふれあいネット登録、更新申請書

 

などがあげられています。全体としては3928件の申請書などで、4月1日から押印が廃止されるとのことです。(少し調べてみましたが、3928件の中にはもともと押印が不要なものも含まれていたので来週指摘したいと思っています)

 

今回の市の発表では、今後も押印が必要な申請書など580件の一覧も公開されているのですが、「あれは廃止できているのに、なぜこっちはできないの?」と感じてしまうものが多くありました。

 

まずは規則などを変えずに押印を不要にできるものから取り組むということであれば大歓迎ですが、

 

「規則に書いてあるから」という理由だけで押印を廃止できていないものが本当にもうないのかどうかについては改めてチェックしていく必要があるだろうと思います。

 

国や県の決めたルールであれば市が主体的に押印廃止にすることは難しいですが、そうでないのであれば規則などのルールを書き換えればよいわけです。

 

4月1日以降、市に押印を求められたものの、「これ、いらないんじゃないの?」というものがあれば是非ご連絡頂ければと思います。市独自のルールであれば、必要性について市とも相談してみたいと思います。