川崎市のコロナウイルスへの対応①をご報告します | 重冨たつや(地域政党あしたのかわさき)公式ブログ

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市民による川崎市政を目指して活動中です。ごく一部の議員・市民による政治を終わらせましょう。
議会の説明責任を果たすために、議会報告会の開催を目指します。みなさんのご意見やアイディアなどお聞かせください。

さきほどTwitterにて「市立川崎病院でクルーズ船の感染症患者を3名受け入れた」とご報告させて頂きました。

 

Twitterでは、より詳細の情報をなかなかお届けできないと思いましたので、これまでに川崎市から議会に情報提供があったことなどを整理してお伝えさせて頂きたいと思います。

 

コロナウイルスに関連する川崎市での主な時系列は以下のようになっています。

 

1月28日:危機対策庁内連絡会議を開催

1月31日:姉妹都市(瀋陽市)へマスク提供

1月31日:市対策本部の設置

2月5日:川崎港関係者連絡会議の開催

2月5日:第1回市対策本部会議の開催

2月6日:医療関係5団体連携会議の開催

 

冒頭に市立川崎病院で患者を受け入れたとご紹介させて頂きましたが、県内には同様に感染症に対応している病院がいくつかあります。

 

県内の感染症指定医療機関は以下の病院で、合計で74床のベッドを備えています。

 

・横浜市立市民病院(26床)

・川崎市立川崎病院(12床)

・平塚市民病院(6床)

・県立足柄上病院(6床)

・横須賀市立市民病院(6床)

・藤沢市民病院(6床)

・厚木市立病院(6床)

・相模原共同病院(6床)

 

昨日の川崎市対策本部会議の資料によれば、過去に感染が拡大した感染症との現時点での比較では、以下のように整理されているようです。

 

【平均潜伏期間】

新型コロナ:2~14日(推定)

MERS:2~14日(平均⇒5.2日)

SARS:2~14日(平均⇒4.6日)

 

【致死率】

新型コロナ:2.1%

(死亡例数304/確定例数14,483)

※2月2日時点

MERS:37%

(死亡例数858/確定例数2,494)

SARS:10%

(死亡例数744/確定例数8,096)

 

現時点では病原性が強いという判断はないとのことで、必要以上に不安になることは避けるべきかもしれません。

 

一方で、感染を広げないためにやれることはやるべきだと思います。

 

コロナウイルスへの一般的な対応としては、

①咳、くしゃみなどの呼吸器症状を示すヒトとの密接な接触を避ける。

②手洗いなどの対策(皮膚消毒は消毒用アルコール、物の表面の消毒は次亜塩素酸ナトリウム0.1%が有効)

とのこと。

 

なお、国からは、「帰国者・接触者外来」の設置や、「帰国者・接触者相談センター」の設置を依頼する文書が届いています。

 

当たり前ですが担当の職員さんがとても忙しいようで、まだ川崎市の設置に向けた進捗状況はわかりませんが、

(※追記:2月6日18時現在まだ設置できていないとのことです)

 

厚生労働省の電話相談窓口と神奈川県の専用ダイヤルはすでに設置されています。

 

厚生労働省↓

午前9:00~午後9:00

(03-3595-2285)

土日祝日も実施

 

神奈川県↓

午前8:30~午後5:15

(045-285-0536)

土日は午前10時~午後4時

 

感染症、こわくないわけではありませんが、正しくこわがって正しく対応したいものです。

 

引き続き、新しい情報があればTwitterやFBで発信していきたいと思います。