川崎を味わう新しい試み、ワイン特区を申請中 | 重冨たつや(地域政党あしたのかわさき)公式ブログ

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今月、川崎市は国に「かわさきそだちワイン特区」の申請を行いました。

 

これは、農家レストランなどを運営する農業者が自ら生産した果物などを原料として果実酒などを製造する場合に、その免許取得を容易にするための特区です。

通常、酒類の製造免許を取得するためには最低でも年間で〇〇リットル作らなきゃいけないという基準があるのですが、

 

これは行き過ぎた規制だろうということで、全国でも同様の特区がすでに200近く認定されています。

 

おそらく川崎市についても年度内(3月末ごろ)に認定が下りて、その後、製造のステップに進んでいけるものと思います。

 

事前に市が確認している製造を希望している農家さんでは、ぶどう・いちご・ブルーベリー・なし・かきが生産されているとのことでした。

 

実際にワインなどがお店で提供されるのは来年以降になるとのことですが、川崎で育った果物を川崎で加工してつくったお酒となると是非とも味わいたいものです。

 

ちなみに現在も、川崎で育った果物をつかったワインはあるのですが、

 

これは栽培までは川崎市内の農業者が行っているのですが、冒頭ご紹介した規制(基準)もあり、原料をワインにする作業は委託となっています。

 

今回の特区を利用して完成したお酒は生産者が運営するレストランなどでの提供のみ許されていますし、

 

そもそも大量生産して広く販売することを目的とした制度ではないので、通販などで入手することはできず、味わうためにはその土地を訪れるしかありません。

 

しかしこれは逆に言えば、味だけではなく、そのお酒が育った環境も一緒に味わえるということになります。

 

来年のワイン提供までまだしばらく時間がありますが、必ずや味わいに行きたいと思います。

 

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました。