総合自治会館の跡地活用方針が公表されました | 重冨たつや(地域政党あしたのかわさき)公式ブログ

重冨たつや(地域政党あしたのかわさき)公式ブログ

市民による川崎市政を目指して活動中です。ごく一部の議員・市民による政治を終わらせましょう。
議会の説明責任を果たすために、議会報告会の開催を目指します。みなさんのご意見やアイディアなどお聞かせください。

先週21日、私自身も演劇の発表会などでかなりお世話になった総合自治会館の跡地活用方針が公表されました。

 

といっても、何をつくるのかなど具体的な話ではなく、あくまでも方針として「民間に貸し出す」という方針が示されたにすぎませんが、

 

この土地をどのように活用していくのか一定の方向性が示され、12月20日まで市民からの意見募集を行っています。(詳細はこちらの市ホームページをご覧ください)

総合自治会館は駅から近く、国道にも接しているためアクセスがとても良い立地です。

 

国道の反対側は、二ヵ領用水という用水路に接しているため、今回の方針ではこれまでそこまで連続性がなかった会館と水辺を一体利用できるような考え方が示されています。

また、あわせて今回地域の声が反映されている点としては災害時に活用が可能な空間とすることです。

 

駅前の開発が進み、住んでいる住んでいないに関わらず武蔵小杉駅を利用する方は急激に増加しましたので、

 

市民の避難スペース、帰宅困難者の待機スペース、備蓄物資などの集積拠点としての機能を持たせることが想定されています。

 

これから市民の意見募集を踏まえて詳細の方針が示されていきますが、20年間の借地契約を想定しているためどのような事業者に決まるのかはかなり重要です。

 

当初は土地を売却するという話もあったのですが、武蔵小杉が今後どのように変化し、求められる行政需要がどのように変わるのか未知数であるとの理由から今回は売却ではなく貸付ということになりました。

 

既存の建物を活用するのか、建て替えるのかについても事業者からの提案次第ということになっていますが、広場空間の広さについては今より狭くならないようにという条件をつけています。

 

事業者に対する事前説明会や現地見学会の段階では、

 

○既存施設を活用した低層飲食施設

○新設の低層飲食施設

○既存施設を活用した演劇の稽古場や劇場

○新設の農業施設(ビニルハウス)と既存施設を活用したデイサービス

○新設の6階程度の病院

という提案が民間事業者からあったようです。

 

来年の5月には事業者公募をスタートして、9月ごろには選定を行うとのことです。

 

貴重な好立地の公有地ですから、市民のサードプレイスとして安らげる場所となるように経過を見守っていきたいと思います。