公共施設・公有地の使い方は今のままでいいのか | 重冨たつや(地域政党あしたのかわさき)公式ブログ

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先週のブログ(6月議会に向けていくつかのテーマの調査を進行中)でご報告させて頂きました公共施設に関する調査の続報です。

 

詳細は調査中ですが、今気になっている施設は「教育会館」と「海員会館」です。

 

名前の通り、教育会館は教育関係者のために、海員会館は港湾関係者のために作られた施設です。

 

教育会館は武蔵小杉と向河原の真ん中あたりにある施設で、教育関係者が会議などに使用しています。

 

学校の教職員であったり、教育委員会の職員がメインのユーザーです。

 

そして年間の使用状況を見てみると、正確な数字はこれから出すのですが、稼働率は良くても50%くらい?という印象です。

 

この施設の設置根拠が示されている文書には、会館を使用できるのは「教育関係職員」「(教育)委員会が適当と認めたもの」と書かれていて、

 

後者については、教職員OBOGなどに対して適用しているとのことでしたので、一般の市民は原則的に使用不可となっています。

 

川崎市は細長い形をしているので各区の先生や職員が中原区あたりで集まって会議をするということはありだと思いますが、空いている時間帯があるのにあえて市民に開放しないのには違和感があります。

 

以前、中原区役所の会議室は全市の会議に使われることがあるため場所をとるのが難しいという話を区職員から聞いたことがあります。

 

教育会館をいきなり市民に開放することが難しいのであれば、せめて市の職員とは空間をシェアしても良いのではないかと思います。

 

もう一つの海員会館は川崎区にある、港湾で働く方や船員のための宿泊・休憩施設です。運営は外部が行っているのですが、土地を市が無償で貸付しています。

 

こちらはすでに一般開放していてどなたでも宿泊して頂くことができます。昔ながらの宿なので全室和室で、一般であれば一泊5400円~というリーズナブルな価格設定です。

 

こちらの施設については市有地の使い方として今の状態がベストなのかという疑問があります。

 

昭和39年に建てられて一度も大規模改修を行っていないこの施設・土地の使い方は、今の近隣住民や市民のニーズを踏まえて再度検討しても良い時期なのではないかと思います。ちなみにこの宿の稼働率は52%とのことでした。

 

この2つの施設についてはまだまだ細かいところを詰めないといけないですが、引き続き他にも使い方を再検討すべき公共施設などがないのか調査していきたいと思います。

 

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました。