高校生インターンから学ぶ。地方議員の活動を正しく見える化するヒント。 | 重冨たつや(地域政党あしたのかわさき)公式ブログ

重冨たつや(地域政党あしたのかわさき)公式ブログ

市民による川崎市政を目指して活動中です。ごく一部の議員・市民による政治を終わらせましょう。
議会の説明責任を果たすために、議会報告会の開催を目指します。みなさんのご意見やアイディアなどお聞かせください。


テーマ:

今年の夏、私は初めて高校生をインターン生として受け入れさせて頂きました。

 

初めてのことだったので、何をどのようにして経験してもらえばよいのか悩んだ末、

 

事前に、すでにインターンを経験した高校生が行う報告会のようなものに見学にいってみました。

 

すると、多くの高校生が「一緒に○○の活動をした」「○○の会議を見学した」と活動内容を語る一方で、

 

「結局その活動がどんな意味を持つのかわからなかった」という感想を口にしていました。

 

たしかにインターンというのは数日間のことなので、その前後の脈略がわからなければ消化不良になってしまう危険性があります。

 

ということで、私は経験してもらう活動内容を説明することに加えて、その活動がなぜ必要で何に結びつくのかを丁寧に説明するということを心掛けて一緒に活動することにしました。

 

結果としては、心掛けていても、一日の終わりに何か質問がないか聞いてみると、

 

「今日の○○は何のためにやったのか」という質問が出てきましたので、まだまだ完全には伝えきれていなかったのだと思います。

 

さて、任期終わりまで半年をきった今、私は4年間の仕事ぶりをどのように市民にお伝えしていこうかと模索中です。

 

これまでも議会での発言内容やそれによって川崎市で何が変わったのかなどを年度ごとにまとめてそれなりに工夫してお伝えしてきたつもりですが、

 

まだまだ伝わっていないことの方が多く、もっともっとわかりやすく、興味を持っていただけるような「伝え方」を考えないといけないと感じています。

 

そしてインターン生の受け入れを通して、「伝え方」について改めて重要性を強く認識できた点があります。

 

それは、市民は「アウトプット(活動や発言内容)」よりもはるかに「アウトカム(活動による影響・変わったこと)」に関する情報を欲しているのではないかということです。

 

これまでも十分にアウトカムを意識して活動報告などを行ってきたつもりではありますが、長い文章の中に埋もれてしまうことで、結局何が変わったのかがわかりにくかったりしていなかったかどうかをもう一度点検してみる必要があると感じています。

 

特に私の場合は無所属ということもあり、4年前にも「無所属で何ができるの?」という心配の声を何度も頂きました。

 

たしかに無所属ではできないことは少なくありませんでしたが、無所属でできることは想像以上に多くあったと4年間で感じていますので、

 

アウトカムをしっかりお伝えるすることでそういった感覚もお伝えして、「無所属で大丈夫なのか?」とご心配頂いた方にも安心していただけるようにしたいと思っています。

 

政治業界では、選挙で当選するためには「議会で何をしたのかよりも、お祭りに何回顔を出したのか」が重要だといわれることがあります。

 

お祭りは重要なインプット(地域の情報収集など)の場になりえますので、このことが100%間違ったことだとは思いませんし、事実がそうなのかもしれませんが、

 

インプットを踏まえたアウトプットや、アウトプットに対するアウトカムを自信をもって情報発信して、それを承認してもらえるような形での当選もあっていいのではないかと思います。そして私はできることならそちらを目指したい。

 

高校生からもらったヒント、無駄にしないように頭を使いたいと思います。

 

本日はこのへんで失礼したいと思います。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

重冨たつやさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス