政務活動費の透明化に向けた議論はなぜ始まらないのか | 重冨たつや(地域政党あしたのかわさき)公式ブログ

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市民による川崎市政を目指して活動中です。ごく一部の議員・市民による政治を終わらせましょう。
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暑さもおさまってきて、かなり過ごしやすい季節になってきましたね。

 

私事ですが、11月に30歳になります。そして春がくれば統一地方選挙があります。

 

4年前、20代で社会経験が少ない私に議員として仕事をするチャンスを与えてくださった中原区民のみなさんに、4年間の成果と課題をどのようにすればわかりやすくお伝えできるのか考え中です。

 

そしてこの季節に思い出されるのが実は政務活動費に関することです。

 

といいますのも、今から2年前、平成28年11月に川崎市議会に対して「川崎市議会議員の政務活動費の領収書等の議会ホームページでの公開等を求める陳情」が提出されたからです。

 

この陳情は、なんといまだに一度も議会で議論が行われることなく、市民から見れば放置された状態にあります。

 

私はホームページでの公開はするべきだと思っていますが、それは議員それぞれに考えがあるのでしょう。

 

しかし本当に残念なのは、公開するかどうか以前の問題として、市民から示された問題提起が2年間も放置されているということです。

 

一般的に、市議会に提出された請願や陳情は、平均80日程度で議論(審査)が行われます。

 

これは審査を担当する委員会の委員長(議員)や議会局(市職員)がなるべく早く効率的に審査を行うように調整をしているからです。

 

川崎市議会では議会閉会中も委員会の活動は行っているため、基本的に、1年を通して週2回は審査の場が用意されています。

 

にもかかわらず、2年間一度も審査されていませんので、もはやこのまま選挙の直前まで審査されないのではないかとも思えます。

 

ちなみにこの政務活動費に関する審査を行う委員会には、無所属議員は絶対に入れないようになっているという裏事情もあります。

 

私の知る限り、収支報告書をホームページで公開している政令市(全20市)は15市となっていますので、ホームページでなにも公開していない川崎市は圧倒的に少数派です。

 

もちろん他都市がやっているかどうかよりも、川崎市議会はどうあるべきかを私たち議員自身が考えて議論することのほうが重要ですが、

 

公開に賛成の私からすると、このままいくと最後までホームページで非公開を貫き通した議会になりそうなので、それはやはり情けない話だなぁと思います。

 

陳情の話に戻りますと、選挙のタイミングでこの4年間で提出された請願・陳情は一旦なかったことになります。

 

選挙を迎えるタイミングまで一度も審査されなかった陳情はこれまで1つもないと聞いていますので、

 

おそらく来年の4月までのどこかのタイミングで審査は行われるのだと思います。

 

またそのときには審査の結果も含めてご報告させて頂きたいと思います。

 

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