公園の新たな活用方法は市民の喜びにつながるのか | 重冨たつや(地域政党あしたのかわさき)公式ブログ

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1か月ほど前、市の施策全般に対して民間との連携を推し進める制度を検討するという報告がありました。

 

私はこの報告を、今までのアドリブ的な連携から、制度的な連携にシフトする方針を示したと捉えています。

 

議会でも指摘したことですが、

 

各局の管理職や市長・副市長と信頼関係が築き上げられている民間と連携していくことも非常に有効ですが、

 

本当に公平で開かれた民間との連携を行って、公共的な仕事をそれが得意な主体が担う社会をつくるためには、やはり制度的な窓口が必要だと思います。

 

先週、この全市的な動きに呼応しているであろう、「公園」での連携について委員会で新たな方針が示されました。

 

主に大規模な公園が想定されますが、公園の中にカフェや広告塔などの収益施設の建設・管理を認めることで、

 

公園の魅力を向上させ、かつ、そこでの収益の一部を公園の維持管理費にあてるというものです。

 

他都市ではすでに実施しているところもあるので特に先進的なことではないのですが、川崎市では公園が非常に希少な資源となっているので、

 

そこの魅力を向上させるということは他の自治体よりも市民の幸福度向上に与える影響は大きいのではないかと思います。

 

今回の報告では公園に関してもう1つ新たな考え方が示されました。

 

それは公園内に保育所などの福祉施設を建てられるようにしようということです。

 

これについては委員会の場で、個別の公園の事情をよく把握したうえで判断してほしいという意見が多数出ました。

 

保育所を建設する土地の確保は全市的な課題となっているので、公園行政としての判断というよりは、

 

全市的な意思決定として「公園にも保育所を建てよう」という判断があったのではないかと思いますが、

 

公園に保育所を建てるということは、公園として利用できる土地が減ることも意味しています。

 

もちろん公園敷地の一定割合の面積までしか活用できないなどの制限はありますが、

 

個別の公園について検討を始めるときには、現在公園を利用している方との対話をいかに丁寧にやるのかがポイントになりそうです。

 

これについて市役所側も手探りになると思いますので、結果的に「福祉施設利用者にとってはありがたい」「公園利用者によっては迷惑」となってしまわないように、

 

新たに立てられる施設によって公園全体の魅力が向上させられるように仕組みや繋がりをつくっていく方法を考えていきたいと思います。

 

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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