重冨たつや 新しい政治へ

市民による川崎市政を目指して活動中です。ごく一部の議員・市民による政治を終わらせましょう。
議会の説明責任を果たすために、議会報告会の開催を目指します。みなさんのご意見やアイディアなどお聞かせください。


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今年ようやく念願の教育関係の分科会に所属することできていましたので、

 

決算審査でも全力で「子ども」に関連した質疑をさせて頂きました。

 

質疑のテーマはいくつかありましたが、今回はそのうちの2つを紹介させて頂きたいと思います。

 

まず一つ目は、以前のブログ(虐待の相談・通告件数はこれからものびる!?対策の実効性を正しく評価したい)でもご紹介いたしました児童虐待についてです。

 

実はこの件については、ブログを書いたあとに調査を進めた結果、

 

虐待の「重症度」に関する分析は現在のシステムではできないということがわかりました。

つまり虐待の相談件数が増えているということは明らかであるけれども、

 

その中身として「重症度の高いものが増えているのか」「低いものが増えているのか」は把握していないということです。

 

私の主張は、「これでは増加傾向が著しい重症度に対して有効な施策をうてない」です。

 

そしていろいろ意見交換を行った結果、「次期システムを開発するときにそういう視点はあったほうがいいだろう」というところまでは意見が一致しました。

 

議会では、「重症度に関する視点などを加えたシステム開発に向けて協議する」との答弁を頂きましたので、

 

この件については次期システム開発を見守っていきたいと思います。

 

2つ目のテーマは、いじめに関するものです。

 

いじめについては、「いじめの定義」「教育委員会への報告」などについて定めた国の方針があります。

 

各教育委員会は国の方針をお手本して、それぞれで方針を定めることになっていますが、

 

どうも川崎市の方針は、国の内容よりも、いじめ防止や重大な問題に発展しないようにすることについて、少し消極的な印象があるなと思っていました。

 

というのも、以前報告をうけていた、川崎市のいじめ重大事態(児童生徒が学校に通えなくなったり、生命や財産に重大な被害が生じる事例)に関して気になる点があったからです。

 

気になる点の内容自体は複雑なのですが、

 

最もわかりやすい問題点は、保護者が学校に相談してから教育委員会が正式に動き出すまでに6か月かかっているという点です。

 

この6か月の間に、保護者は「人権オンブズマン」と「市長への手紙」へ相談を持ち込んでいました。

 

もう少し教育委員会が早めに動き出す必要があったのではないかと思わざるを得ません。

 

過去の事案について個別の疑問を解消することも重要かもしれませんが、今回は短い時間で質疑するということもあり、

 

川崎市の基本方針について見直すように主張しました。

 

答弁では、現在の方針について、国の方針改定を反映しきれていなかったとして、「今後改定をすること」を約束頂きました。

 

もちろん現場レベルで考えると、市の方針がどうなろうと影響はないという見方もできるかもしれませんが、

 

今の私の立場で、いじめを防止して重大な事態に発展させないようにするためにできることはこういうことなのかなと考えています。

 

まだまだ「ここおかしいでしょ!!」ということはたくさんあるんだろうと思いますので、

 

市長が気づけないようなことを議会人としてしっかり指摘していきたいと思います。

 

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今月22日は市長選挙です。是非。

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