ACLの観客席確保はどうなったのか??改修詳細をご報告します!! | 重冨たつや(地域政党あしたのかわさき)公式ブログ
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市民による川崎市政を目指して活動中です。ごく一部の議員・市民による政治を終わらせましょう。
議会の説明責任を果たすために、議会報告会の開催を目指します。みなさんのご意見やアイディアなどお聞かせください。

土日ではないですが、緊急特番ということでご報告させて頂きます。

 

昨日、市から発表のあったACL(AFCチャンピョンズリーグ)対応についてです。

 

昨夜、ツイッターでざっくりのご報告をさせて頂いたところ、「もっとしっかり教えてくれよ」というサポーターの声を多数頂きました。

 

想像以上の反響に正直かなり驚きました。

 

そこで今日はリベンジということで、改めて詳細についてご報告をさせて頂きたいと思います。

 

もちろんこれは税金を使って行うことなので、フロンターレサポーター以外の方にもお知らせせねばということでブログにしました。

 

さて、まずそもそもの状況整理ですが、今の等々力陸上競技場のつくりではACLの時に1階席が全く使えないというのが問題のスタートです。

 

背もたれの長さが足りないことや、そもそも立見席(席が存在しない)となっていることが原因です。

 

ということで、せっかくの国際試合にそんな寒いことでは困りますので、なんとかしようということで市は対応を検討してきました。

 

また今回のACLへの対応を考えるときに同時に考えなければならないのは、今後の等々力競技場再整備についてです。

 

等々力陸上競技場は今後大規模な工事を予定しております。

 

つまり今回のACL対応のために座席を全て交換するとなると、今後行われるであろう大規模工事との「2重投資」となってしまう可能性があるのです。

 

ということで、市はかなり頭を悩ませた結果、昨日時点で「対応」を正式決定しました。

 

その対応というのが、「2階の通路沿いの座席」と「1階のホームA自由席」の座席を交換するというものです。

この対応によって、1階席のうち、ホーム側として1039席、アウェイ側として204席が使用可能になります。

なぜこの数になったのかというと、交換に適している「2階の通路沿いの座席」がこの数しかないからです。

 

また、交換する2階席のうち最後列は、現在の状況でも柱が邪魔で観戦しづらいエリアになっているということもあり、2階の使用可能エリアが減少する実害は最小限だろうとの判断です。

 

以上が対応の中身のご報告です。

 

最後に皆さんから頂いたご質問や、頂きそうなご質問にお答えしていきたいと思います。

 

Q1…この交換した座席はいつ戻すの?

A1…戻す予定はありません。2階席のシーズンチケットなどを利用している方から「座席のグレードダウンだ」という指摘があるかもしれないということをフロンターレさんも了承の上で決定したとのことでした。

 

Q2…お金はどこから?

A2…もともと確保していた、等々力陸上競技場関連の予算が余りそうなのでそれをこちらに回します。

 

Q3…結局ACLのときには、どこが座れるの?

A3…メインスタンド⇒座れます。サイド・バックスタンド1階⇒交換した1243席のみ座れます。サイド・バックスタンド2階⇒「1階の座席」と交換してしまった、サイド・バックスタンドの2階席部分(通路沿い)以外は座れます。

 

Q4…1039席と204席の間の部分とかはもう完全にダメなの?

A4…座席交換の設計が完成し、入札の準備は1243席を交換するという前提で始まっています。今からこれ以上の座席の交換・新設は、難しいとのことでした。申し訳ありません。ただしフロンターレは、ACLの出場が決まり次第、当該1階席の中心部分についてもチケットの販売についてアジアサッカー連盟と交渉を行うとのことです。1階席の使用可能領域が広がるかどうかはあとは交渉次第ということになりそうです。

 

 

ご報告は以上になります。

 

何か漏れがないかドキドキしますが、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!