ご来訪ありがとうございます。
高知・香川のタロット占い師☆スタータロット☆森由紀子です。
ゆまタロットさん
ありがたいご縁があり、スタータロットの鑑定やスクールを受けてくださり、
気が付けば、ご自身がお客さまを鑑定するお立場になられた、という、
かつては私の生徒さんであり、
今はカードやヒーリングのことを、
共に語る同志です🤝
先日のセッション時、なんとなく、ゆまタロットさんの現状をカードで出してお示ししたのがこちら。
コイン2 地道な継続が板に付いた
吊 お客さまのために献身的に従事されている
力強い3枚正位置の強いメッセージが示されました。
カードは忖度しない
こればかりは、経験上熟知しています。
その前提で示されたこの内容、
心から尊く、ゆまタロットさんの普段のお仕事ぶりに尊敬の念を感じました。
そして、そのセッションのあと、
リブログした記事にもありますが、
ご自身で課題を出されたのが
こちら
問立ての角度は若干異なりますが、
私が出したものとはかなり雰囲気をたがえる辛口なラインナップ。
そして共通するワンドペイジが、私とゆまタロットさんとで正逆反転しています。
ご自身の記事ではこの辛口な並びを真摯に解釈なさっておられますが、、、、、
しかし、これをみて、私には、
あるシーンが浮かびました。
守護霊同士が、井戸端会議よろしく、
片や、相手を褒めちぎり
片や、自分の手前をディスる
私の守護→ゆまタロットさんに対し、
積極的で鑑定業も、もう手慣れたもので、お客さまのために一生懸命で偉いですわぁ
それを受けて
ゆまタロットさんの守護
まだまだ無鉄砲で、四苦八苦、
そない褒めてもろて、本人、その気になったら困りますがな
長らくこの仕事を続け、守護層とも懇意になるとよく分かるのですが、
タロットカードの問立て先の守護層、
感覚的には、我々の先輩であり、
感性は我々とほぼ同じ。
「からだ」という肉体の器があるか、ちょっと先に解脱して卒業したか、だけの違いだ、ということを、頻繁に目の当たりにします。
褒めちぎったり、ディスったり、
しかし、深い愛情でサポートしてくださっている構図は、
私側の守護も、ゆまタロットさん側の守護も同じ。
タロットカードを通した守護層は、我々への忖度はしないけれど、
「褒め」と「ディスり」
という、我々人間同士の井戸端会議のような、
身近で親近感の湧くひとコマを垣間見た気がしました🤭

