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高知・香川のタロット占い師☆スタータロット☆森由紀子です。一昨日は、季節違いの暖気、高知は小春日和どころか夏。こんな日は、真冬の寒気を愛する私としては、季節性のストレスが炸裂します。そして、移動した昨日、移動先の高松は、寒気に向かう嵐のような強風。高松サロンのハイツは、強風でガタピシしきり。高松の冬は、高知にはない強い風がよく吹きます。なんとか冬らしい気候になりそうな気配に安堵。気温差著しいですが、もうすぐ冬至、陰のエネルギーが極まります。強烈なエネルギーが降り注ぐ時期、私は特に冬至は、「エネルギー酔」の状況を引き起こしやすいため、この時期は特に、体調管理に気を付けて過ごすようにしています。そして、最近おもしろいな、と思ったのが、この陰陽にちなんだ都市伝説、山手線を陰陽太極図になぞらえた説。引用した画像、陰陽太極図円全体を東京を走る山手線に見立てると、陽が極まる紫の点の部分は皇居前、陰が極まる赤点の部分は新宿、なかでも歌舞伎町あたりに位置するらしい。都市伝説に詳しい方は、とっくの昔にご存知か、と思います。私は、知らない派でして、先日、就寝前のドリンキングYou Tubeタイムで知って、興味深く思いました。言われてみれば、新宿って、東京はおろか、全国的なレベルで考えても、ある意味犯罪の温床のような「陰」スポットですよね。夜も眠らない不夜城イメージも、太陰大極図の「陰の陽」の白点のように思えます。ホスト界の問題が表沙汰になったり、「トー横キッズ」などという言葉も社会問題として取りざたされるものの、国や警察機関などの本格的な手入れがされないイメージがあります。また、大金がうなる場所でもありますが、歌舞伎町の金は、歌舞伎町の外には決して出ていかず、内部で無限ループする、とも言われています。男も女も、歌舞伎町で稼ぎ、歌舞伎町につぎ込む。地理的というか、風水学的にも、「陰」を担う街としてのあり方を強いられて来たのかもしれないですね。上記の陰陽太極図は、本来は、くるくる回っていて、陰陽の尻尾が、陰陽に空いた穴を通って循環する動きとなります。我々も、自身や身の回りの陰陽を意識し、自身の内に見た陰の気に対しては、「なかったこと」や「見て見ぬふり」をせずに、向き合い、バランスを取り、統合し循環させて行く、つまり陰の気にきちんと向き合い陽転させていくことを意識して生きることで、全体を流れるエネルギーの流れに乗り、生きやすくなりますよ✨🌠🤭
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