ご来訪ありがとうございます。

高知・香川のタロット占い師☆スタータロット☆森由紀子です。 



意識を17段階に分類して、対人関係を分析する考え方を、動画やネットで拾いました。

この図は、「勇気」から上を「パワー」
内から湧き出る力、と考え、

「プライド」から下を「フォース」
強制し、強いる力、と考え、分析するアプローチだそうです。


そして、社会を構成する各々の意識レベルの平均値により、その社会の波動が決まる、

つまり、集合意識の考え方ですね。


これは、身近なちょっとした対人関係にあてはめてもわかりやすいです。

たとえば、苦痛でたまらない対人関係があるとして、双方顔もみたくないのに、避けられない、
という事象が発生した、とします。

この場合、上の表の意識レベルが、お互い同士で合致している訳で、だからこそ「嫌なのに避けられない」という現象がおきます。

つまり、嫌い、苦痛であったとしても、
「怒り」と「怒り」、とか、
「怒り」と「恐怖」など、似通った段階の意識レベル同士で結ばれている状況、と言えます。


だからこそ、対人トラブルを解消するためには、自分の意識レベルを、「上げて外す」試みが有効になって来る訳です。

逆に言えば、いかに、嫌で苦痛であっても、
この意識段階が双方合致している以上、
避けられず、ついてまわります。

つまり、
「波長が合っている」
のです。


この考え方は、「大人と子ども」になぞらえることもできると思います。

たとえば、子どもに失礼なことをされた、として、大概大人側は、大人同士が腹を立てるようには、その子ども相手に憤りません。

「子ども」という意識段階の低い存在を、「大人」として、上の表でいう、

「理性」や「受容」という意識で処理できるためです。


好き、嫌い、という、
一見真逆の感情も、

「そこから離れられない」
という現象がある限り、

意識段階を共有した状態にある、と言えるのでしょうね。


よくご相談頂く、恋愛でたとえれば、
好きでたまらない相手がいたとして、

相手からも好かれたくて、必死で自分磨きをした結果、

なんとなく執着したその相手が魅力的に感じられなくなり、ひと回り上を行く相手と縁ができた、などのケース。


つまり、自分に向き合い、自分を必死で磨いた結果、意識レベルが相手を超過し、

以前に感じた魅力を感じなくなり、その相手との関わりが色あせてしまった訳で、

ある意味、意識レベルの次元を上げた、と言えるのでしょう。


こうして考えると、対人関係の不具合の原因を、相手のせいばかりにするのではなく、

ちょっと視点を変えて、自分の意識レベルを知り、向き合った上で、

苦痛を伴う関わりであれば、噛み合った意識段階を、「自分の側から外す」というアプローチ、
(願わくば「上げて外す」、と行きたいですね)

自分を楽にしていくためにも大切だ、ということが理解できる、と思います。




【お問い合わせ、ご用向き】
↓↓↓
コチラからお気軽にどうぞ🤗
star_tarot.yukiko@ozzio.jp 
080-8638-1544
LINE.ID/star-tarot





【直近のスケジュール】       
7月15日   高知サロン待機
7月16日   臨時休業
7月17日   高松サロン待機
7月18日   高松サロン待機
7月19日   イベントin高松
7月20日   定休日/イベント振替
7月21日   高知サロン待機
7月22日   高知サロン待機

※ホームページ公開スケジュールのとおりに動きますので、よくご確認くださいませ🙇

※ここ最近は、高知・高松サロンとも、瞬く間に満了を頂くようになりました。恐縮ではありますが、おはやめにご依頼くださいませ🙇