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高知・香川のタロット占い師☆スタータロット☆森由紀子です。旅程２日目。昨日に引き続き、定番となっている京都の神社を巡ります。まずは、京都、一条戻り橋清明神社です。式神を使いこなし、妖力と戦ったとされる安倍晴明を祀った神社です。私のイメージでは、タロットカード、「マジシャン」のような神さま。清明神社とも契約があるようで、おのずと足が向くのも頷けます。鑑定力の研鑽などをお願いして来ました。そして境内には桔梗の花。ということは。！！！！！！桔梗の土鈴とお守り！こちらは、境内に桔梗が咲いているときしか授与されません。狙ってなかったですが、入手できて嬉しくてたまりません。その後は、定番コース、こちらもご縁を頂いている、安井金比羅宮「縁」を司る神さまだけあって、ものすごく「力業」というものを感じる神社で、アツい神さまです。京都花街の少し裏手、ラブホテル街にどすんと位置しています。このようなロケーションに神社が配置されているのは珍しいと思っております。良い／悪いではなく、波動としては情念がうずまく土地柄ですから、神社の立地としては、忌むのではないか、と思うのですが、安井金比羅宮は、魔界に隣接するかのように堂々とあります。情念も、欲も、どす黒い感情も、どん、と受け止める懐の広さを思わせてくれます。奉納された札や絵馬も過激なものが多いのも有名な話。不倫相手の配偶者や家族や恋仇の死を願うような内容がびっしり書かれたものが、臆面もなく奉納され、また神社側も特段撤去するでもなく、別け隔てなく掛けてあります。この神社の凄いところは、叶える、叶えない、は別として、そういったヒトの闇を一切否定しないところ。関係者の不幸を願う願掛けも、その心情の闇も、また、その絵馬を覗いて指差し嗤う野次馬根性さえも、一切否定せずに、全部受け止める。しかし、「受け止められる」ということは怖いことでもあります。「切る」となったら、秒で実行されますから、参拝される方は、願掛けに見合った覚悟が必要です。こちらに来たら、お約束の縁切り縁結び碑くぐり。まず、形代に願を書き、その形代を手に持って、手前から向こうへ、穴をくぐります。これで悪縁切りの願掛けになります。今度は、向こうから手前に穴をくぐります。これで良縁結びの願掛けになります。最後に、のりで形代を碑に貼ります。私は、今では悪縁切りも、良縁結びも、個別の執着が特にありませんから、最善を安井金比羅さんにお任せする形で参拝するようにしています。少々暑かったですが、これにて、旅程は完了。JRに乗り込む前に京都駅にてランチで締めくくりました。韓国料理です。ビビン麺のセットをチョイス生マッコリ。少し発泡していて、とてもおいしかったです。ご利益巡りができましたから、きっと仕事にもより一層精が出ます。
直近のスケジュール、ご参考になさってくださいませ。ホームページ公開スケジュールのとおりに動きますので、よくご確認くださいませ🙇
７月７日 高知サロン満了御礼🎊７月８日 高知サロン待機７月９日 高知サロン満了御礼🎊７月１０日 高松サロン待機７月１１日 高松サロン待機７月１２日 高松サロン待機７月１３日 定休日７月１４日 高知サロン待機※ここ最近は、高知・高松サロンとも、瞬く間に満了を頂くようになりました。恐縮ではありますが、おはやめにご依頼くださいませ🙇スタータロット看板犬どんのブログ↓↓↓コチラ↓↓↓https://profile.ameba.jp/ameba/dondonyukiスタータロットカード解説ブログ↓↓↓コチラ↓↓↓https://profile.ameba.jp/ameba/startarotyukiko【休業・時短のお知らせ】７月１７日(日)高松サロン→高知サロン待機へ振替７月２１日(木)高知サロン定休日(水曜イベント振替)ご不便をおかけ致しますが、何卒よろしくお願いいたします🙇お問い合わせ、ご用向き
