ご来訪ありがとうございます。タロット占い師☆スタータロット☆森由紀子です。一昨日、また夜遅く県外活動から帰宅、昨日のオフを経て、今日は地元で仕事です。
昨日は先週完了できなかった修正申告の続きを済ませました。
正しくは市の窓口で申告指導してもらい、所得税の申告は税務署に郵送で済ませる予定です。
先週の記事はコチラ
心配だった保険解約による一時所得については、非課税(結果的に)であることが判明、また昨年払込の保険料などを申告することで、所得税が7万円ほど還付予定となります。
そして、6月に来る市民税の請求は年額約5万ほど、思っていたよりは少額で安堵したものの、ついでにしてもらった国保料の試算によると夫と併せて年額約38万泣。
(社会保険を継続するいわゆる「任意継続」は、さらに高額になるため、今年の3月に切り替えました)
一括前納するか、引き落としにするか、どちらにしても痛い額ですが、昨年所得に課税されます、年の途中までそれなりの所得がありましたから仕方ないですね。
出費の10000倍稼げばいい話ですから。
今日のカードネタは、鑑定していてふと浮かんだ擬人化。
以下、登場人物の好き嫌いについて、ワタシの持論展開となりますから、価値観の違うご意見の方はスルーなさってくださいね。
カップナイトなのですが、このイメージ、誰かに似ている。
唐突で申し訳ないのですが、「北斗の拳」の「トキ」に似ている、とずっと思っていたんです。
優しくて、ガラスのハートで、カード全体が青いイメージでいかにも。
その目線で拡げると、
「ラオウ」はワンドキング
強いリーダーシップ、豪腕、豪傑
「ケンシロウ」はコインナイト
ユリアは女教皇でしょうか?

カップクイーンなどでもよいのですが、もうちょっと芯がある感じがしますので。
そしてデッキは変わりますが
「ひでぶ」などと叫びながら殺られる
「ザコ」キャラ ソードナイト
こうしてみると、ザコキャラまで入れると、タロットの
火・水・地・風
つまり
ワンド、カップ、コイン、ソード
4本の世界観が「北斗の拳」に集約されますね。
さすが「北斗の拳」
「北斗の拳」は私には充分バイオレンスで最初の出会いは衝撃だったのですが、ストーリーがしっかりしていて、かなりクオリティの高いエンターテイメントだと思います。
ラオウが昇天するまでの、最初のストーリーを読みきったときは、激しく感動しました。
こうしたカードの擬人化は、くだらなくはあるものの、カードイメージを膨らませて行くのに役立つと思っております。



