花の七十二候


山茶咲拒 つばきさくことをこばまず


椿は、日本でつくられた文字であり、同じツバキ科ではありますが、山茶花(さざんか)とは別の植物です。

ところが中国では、日本のツバキのことを山茶花といい、中国で椿というと別の科の高木だそうです。


植物は、このようなややこしいことがよくあります。


植物分類学者の牧野富太郎先生の本には、本当はこうである、という記載がよくあります。


以前、高知の記念館を訪れましたが、その勉強の仕方は、半端ではありません。数日間徹夜をしても平気だったそうで、南方熊楠を彷彿とさせるものがありました。


心から純粋に植物のことを好きだったのでしょう、とても謙虚で、植物のことを子供から年配の方まで教えておられたそうで、尊敬いたします。

分類学が専門ですが、この方が漢方医だったら、教えてほしかったなぁとつくづく思いました。


花言葉は、贅沢、おしゃれ、至上の愛らしさ、謙遜の美徳、完璧な魅力






常緑なので、古代から霊力を信じられ、古事記にも記載されているそうです。

とても美しい花ですが、散る時にポロっと落ちるので、縁起が悪いとされており、お祝いやお見舞い、仏さまにもお供えしないのが普通です。

山茶花は、一枚づつ散るので、よく似ていますが、これで区別がつきます。


椿油は、頭髪料として、椿の幹は、印鑑に使われています。


スター漢方薬局三宮店 松木

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