・・・もうむり | LUNA THEATER ルナシアター

LUNA THEATER ルナシアター

ルナの家族と
アメコカのアルテミス
クオーターホースのエンジェル・ジャック・フリック
ミディアムプードルのセラフィーナの
のんびりゆったりの成長ダイアリー

 

 

 

 

 

いろいろありすぎて

皆さんのところに

お邪魔もできず

お邪魔しても

読み逃げばかりで

心苦しく思っています

申し訳ありません

 

 

 

 

 

降り積もる雪で

陸の孤島になっている

エンジェルジャックの

乗馬クラブに遊びに行けず

元気が出ない

ルナです

 

 

 

 

 

 

❄️

 

 

 

 

 

 

✏️2月2日土曜日

 

 

 

 

 

もうかなり良さそうなので

速歩までなら

乗ってください

蹄に痛みがあった

フリックへの騎乗許可

 

 

 

 

 

長い間

運動してなかったから

動きが悪かったり

わがまま言うので

しっかりハミ受けさせて

メリハリある指示で

乗ってください

 

 

 

 

 

まだ本調子じゃないのは

分かってるから

トレーナーが歩様を見ながら

20分程度の初騎乗

 

 

 

 

 

悪くないですね

問題ないとは思いますが

慎重にいきたいので

明日はお休みさせましょう

 

 

 

 

 

もう一度確認するけど

ほんっとにレントゲンは

必要ないの?

念のために

撮りたいんだけど

 

 

 

 

 

必要ないです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フリックは寒さに弱くて

冬場は爪の伸びも悪いから

深爪の痛みが

長引いてるだけです

心配する必要なんて

ま〜ったくないです

 

 

 

 

 

モヤモヤは残るけど

1月5日の削蹄以降

ずっと前脚を痛がっていた

可哀想なフリックが

運動できるまでに

回復してくれたのが

とっても嬉しい✨

 

 



 


 

 


 

よかったね〜❤︎

 

 

 

 

 

約1ヶ月ぶりに

フリックと運動できて

この乗馬クラブで

久しぶりの笑顔

 

 

 

 

 

✏️ 2月3日日曜日

フリックの脚の回復で

寝覚め爽やか

心も軽い✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9時まで起きない

アルテミスの寝ぼけ顔も

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

抱っこしてくれなきゃ

起きれな〜いって

甘えてくるのも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛おしさ倍盛り✨

 

 

 

 

 

以下

馬に関する備忘録

 兼

自分用に書いている

気持ちの吐き溜めです

ワンコネタはないので

興味のない方は

スルーしてください

 

 

 

 

 

 

 

❄️

 

 

 

 

 

 

 

✏️ フリックの様子を見に行った

2月3日お昼頃

 

 

 

 

 

装蹄師がクラブにいたから

フリックの深爪の痛み

なかなか取れないですね〜って

話しかけると

 

 

 

 

 

蹄葉炎かもしれないって

伝えたんですけど

レントゲンとか

撮りましたか?

 

 

 

 

 

背筋が凍った瞬間でした

 

 

 

 

 

少しでも早く

適切に処置しないと

安楽死さえ見えてくる

蹄葉炎

 

 

 

 

 

寝耳に水で

怒り狂って帰宅

 

 

 

 

 

 

✏️ 2月4日月曜日

トレーナーに説明を求めるも

記憶にないですけど

なんども言っていますが

レントゲンは必要ないです

ほとんどの馬が

蹄葉炎の要素を持っていて

経験上90%くらいの馬が

蹄葉炎でないにも関わらず

蹄葉炎とレッテルを貼られて

過剰医療によって

蹄葉炎にさせられています

それは嫌なんです

フリックは削蹄直後から

痛がってるので深爪ですよ

それは明白です

蹄葉炎ではないです

レントゲン必要ないです

と鼻で笑うトレーナー

 

 

 

 

 

話にならないので

レントゲンを撮るために

獣医師を手配しようにも

あの調教師との意思疎通は

困難を極めるので

適切な治療を施すのは

私には不可能

と 獣医師2人に断られ

愕然・・・

 

 

 

 

 

✏️ 2月5日火曜日

仕事を午前中で切り上げて

午後 問題の乗馬クラブ

 

 

 

 

 

不快を承知の上で

無理に時間を作って

駆けつけてくれた

馴染みの獣医さんに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

診てもらった結果

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右前に

蹄の内部に空洞ができる

蟻洞(ぎどう)

蹄尖から6.5cm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蟻洞があることで

体重を支えきれずに

蹄骨に負荷がかかり

炎症を起こし

カルシウムが脱解して

骨がスカスカになって

蹄骨辺縁が不鮮明になる

蹄骨炎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蹄骨に炎症が起きて

辺縁の不鮮明具合が

ここまでなるには

少なくとも

2、3ヶ月

蟻洞はそれ以前から

あったという事

跛行もあったはず・・・

蹄葉炎の手前ギリギリで

踏ん張ってくれている

との事

 

 

 

 

 

 

🐾 泣かないで〜💦

 

 

 

 

 

左前は

目立つ問題なし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右前の蹄は

蹄底もペラペラで

痛くて当然な状態なので

破骨細胞の働きを抑えて

骨代謝のバランスを整える

お注射の処方

 

 

 

 

 

2種類あるお薬の中で

1度の筋注で済むお薬を

選択した理由の裏には

自己過信の診断が

まかり通るこのクラブで

打ち忘れや自己判断等の

不測の事態を想定した

獣医さんの心配り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰り際に獣医さんが

フリックの飼葉をみて

朝晩マメ科だけ?

脚に問題がなくても

フリックの年齢を考えてると

変えたほうがいいかもね

濃厚飼料だけ食べてると

蟻洞になりやすいって

報告もあるし

蟻洞の子には

栄養過多だし・・・

 

 

 

 

 

獣医さんが17時過ぎに

クラブを去った後

 

 

 

 

 

この日一度も

ルナと言葉を交わさない

誤診をしたトレーナーが

注射なんて必要ないのに

ボヤいている事が

耳に入り

 

 

 

 

 

 

馬運車の手配をしました

 

 

 

 

 

 

 

続く

 

 

 

 

遊びに来てくれて

ありがとうございます😊

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