本日お昼に、無事生還いたしました
15日入院し、11時から検査の予定が入院患者の急変により2時間半遅れて午後1時半から検査に入りました
2時間半も待たされると、さすがに”待ち疲れ”で眠くなってしまいました
でも、もし自分が検査に入ってから入院患者が急変したら、おやじの検査が終わるまで処置できない訳です。
そんな状況になって、もし急変患者が死亡したりしたら何とも申し訳ないような後味の悪い嫌な感じが残ります。
この急変患者さんの処置に、約2時間かかったということが重症度を表しています。
普通の治療だったら1時間かかりませんから。
言ってみれば、おやじの検査前に良いタイミングで急変したとも・・・
おやじの検査は、午後1時半から何と25分で終了しました。
前回(昨年の6月)も検査入院でしたが、急遽治療に変更になりました。
でも、今回は幸いなことに特に治療が必要な狭さくなどはありませんでした。
先生がおっしゃるには、胸の不快感は冠動脈のケイレンからきているかも知れないとのこと。
いわゆる、「冠れん縮」というやつです。
れん縮が起きると、頼りになるのは「ニトロ」です。
いつも持ち歩いているが、今後はより一層忘れてはならない薬になりました。
「れん縮」を予防するには、体に負担を掛けないように肉体労働は極力避ける事、怒ったりしてストレスを溜めないことなどが肝心だそうですが、仕事をしている間はストレスから避ける事はできないから、難しい問題です。
でもおやじは精神的に弱いから、胸の不快感は「精神的要因」も大いにありそうな気がします。
明日は休みをもらっているので、ゆっくり休んで木曜日からの仕事に備えようと思います。
それじゃ、明日もみなさんにとって良い日になりますように
Good Day