運命・・・ | mijiocyanのブログ

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狭心症・潰瘍性大腸炎・椎間板ヘルニア・花粉症のおやじが、病気の経過を備忘録的に書いてます。また、気になるテーマのニュースに自分勝手なコメントをしてます。きままに好き勝手に書いてます。よろしかったらお立ち寄りください。



きょうは消化器内科の受診日でした。

いつも通りの内服薬、睡眠導入剤、下剤に加えて、きょうは「ペンタサ注腸(1g)」を30日分処方してもらいました。

30日分といっても、週2回なので15週分の勘定になります。

次回の「ペンタサ注腸薬」の処方は約4ヶ月後となります。

一時、週1回で比較的快腸だったのですが、昨年の10月くらいから週2回しないと腸子が下降するようになりました。

「寛解」といっても治った訳ではありませんから、油断大敵であります。


狭心症の治療薬として血液を固まりにくくする薬を、現在2種類飲んでいます。

「バイアスピリン」と「プラビックス」という薬です。

おやじは、消化器の薬もあわせて朝は8錠の薬を飲んでいます。

お昼は消化器の薬を1種類、夜は消化器、循環器の薬を4種類飲んでいますので、1日13錠もの薬を飲んでいます。

少しでも薬を減らしたいと思い、消化器の先生に内服薬のことを聞いてみましたが、おやじの胃は荒れやすいみたいで、ストレスなどから出血したら大量出血になる場合もあるとのことでした。

よって、「プラビックス」という薬を飲んでいる限り、現在処方されている薬は飲み続けて胃を荒らさない方が良いそうです。


今まで消化器(胃)からの出血はありませんが、大腸からの出血はありました。

UCによる出血は、狭心症を発症する前だったので気にもしていませんでしたが、現在は出血に敏感です。

時々、便に血が混じっていることもあるし、鼻血がなかなか止まらない時もあります。

大腸からの出血も鼻血もいずれは止まるので、それほどナーバスになる必要はありませんが、大怪我などで大量出血した場合は恐いです。

最近、交通事故などに巻き込まれて救急搬送されたとき、意識がなくて出血が多かった場合、自分こういう薬を服用しているという証を持ち歩くようにしています。

いわゆる「おくすり手帳」です。

この歳になって、これほどの薬の量を飲み、「おくすり手帳」を持ち歩くことになろうとは、夢にも思っていませんでした。

きっと、産まれたときから決まっていた、”変えられぬ運命”なのでしょうね・・・
しょぼん



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