たまに思うのですが、レッスン前はどれくらい前から教室に行ってもいいものでしょうか?
本音を言えば時間が許す限り教室に入り浸っていたいんですけど
(フロア大好き。頬擦りしたいくらい好き←やめなさい)、
それは流石に迷惑だろうと大人の判断で、普段は35分前到着を目指しています。
5分で着替えてシューズを履いて、30分でストレッチと自主練してます。
ラテンのときはなんとなく自分で決めてる準備運動というか、準備ルーティンがあって、それを順番にやっていくと20分くらい。
体が動くようになったところで、残りの10分を前回注意されたことの復習に使って、レッスン開始、がいつものパターンです。
でも、どうしても練習したいことがある時は、
もうちょっと早めに行ってもいいことにしてます。
(*´艸`)
※あくまでも花さんの自主的取り決めです。
まぁ、あんまりにも早すぎて教室なり他のお客さんに迷惑だったら、Y口先生が注意してくれるはず。
1人で教わったことを思い出しながら、あーでもないこーでもないと反復練習してる時間ってわりと幸せ
他のことでどんなに気持ちが荒れてても、ヒールを履いてフロアに立つと、すっとダンスに気持ちが切り替わるあの感覚、何なんでしょうね?
さて、前回指摘された「姿勢が悪い。ウホウホ踊ってる←言い方!」。
これを矯正するために、まずは全ルーティンで視線の方向を決めてしまうことにしました。
決めておかないと視線が下を向きがち→ネックが入るから。
イチニは前方、サンでY口先生、シは前を見てから仰ぐ!的に。
それとR衣先生への憧れは一時封印(←まだ少し未練)。
色をつけるのは基本ができてから。
まずはどんなステップでも上体を固めることなく真っ直ぐにスッと立てるように。
これ、やってみると意外と難しかったです。
リキんでいれば、多少重心の置き所が雑でも色々踏ん張って微調整ができるけど、
体の力を抜いて立とうとすると、動き出しの一発目で正確な位置に重心を持っていかないと立てない。
それができないと、たとえ4分の1回転ですら、おっとっととなります。
そんなこんなな自主練をして、
いざ、勝負レッスン!
Y口先生「よくなった。普通になってる」
( •̀ㅂ•́)وヨッシャ!
Y口先生「何をどう変えたの?」
花「下を見ちゃうとネックが入るからウンヌンカンヌン」
Y口先生「それだけじゃないでしょ?」
ちっ。タヌキは妙なところで鋭い。
花「……R衣先生が動き出しの時に、背中が広がる瞬間があって、それがかっこよくてアーデコーデ」
説明しているうちにY口先生の顔が( ̄ー ̄)←こんなになってくる。
だから言いたくなかったのに!
Y口先生「あれはリードがあってのリアクションとしてああなるの!
あなたみたいに最初っからその形を作りにいってるわけじゃないの!
自分がどうなってたか分かってる?
二足歩行を覚え始めた猿人類みたいになってたんだからね」
ねえ、ちょっと待って。
花さん、Y口先生の問題点の指摘を真摯に受け入れ、その原因と対策を考えて練習して、
結果、良くなったわけですよね?
今回、我ながらとってもグッジョブだと思うんですけど?
それなのに何でこんな屈辱的気分にならなきゃいけないのさ!
Y口先生「釘は打てるときに打っとかないと、すぐに調子に乗ってウホウホ踊り出すから。
ここまで打ってようやく話が分かったわけでしょ」
釘を打たれすぎて、もう花さんのガラスの心はボロボロなんですけど!?
Y口先生「飴と鞭よ。鞭だけだけどね」
自覚があるなら飴もよこしやがれ!
(ꐦ°д°)
そんなわけで、
姿勢、改善されてきました。
気を抜くとすぐにリキんでしまうから、そこは注意。
練習の一環で、リフトもどきしてもらいました。
競技ルーティンを教わっているので、リフト的なものは初めて。
なにこれ、楽しー!
フワッと一瞬無重力になる感覚。
デモの人たちはこれをいつもやってもらってるのか。
いいなー