運動会シーズンのかき入れどきを前に、大納言では短期のアルバイトを雇うことになった。
その初日、鈴愛(永野芽郁)の前に現れたのは、以前大納言に客として訪れた美しい青年・涼次(間宮祥太朗)だった。
そのころ岐阜では、鈴愛が漫画家を辞めたのではないかと疑う晴(松雪泰子)が、真実を突き止めようと考えている。
そこで、休暇をとって東京に遊びに行くという草太(上村海成)に、鈴愛のところに泊まるように命じて…
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短期アルバイトはソケット買いに来た涼次。
鈴愛もまだ日が浅いけど一応はバイトの先輩だもんね。
鈴愛が「森山さん」と呼んだら「涼ちゃん」でいいって。
年上の女の人に可愛がられてきたのね~
そして鈴愛を年上だと思ってた?しかも店長って…
実際は昭和46年生まれの28歳、タメだった!
店長が酔って床に寝てるとか、笑うところ?
田辺に梅茶を入れてあげる涼次
親はいないらしく料理も嫌いじゃない。
(カルボナーラ作ってたもんね)
100円ショップ大納言は2年目
以前は戦前から続く老舗の帽子屋だった。
草太は明日から大学時代の友達の結婚式で東京行き。
鈴愛を怪しむ晴は草太に鈴愛のところに泊まれと指示。
固定電話からかけると出ないので、草太の携帯電話からかけろって。
(おじいちゃん、ハラハラ)
草太はかけるふりをしてこっそり切った。
庭でこっそり鈴愛と話す草太
「今 あなたは何をしていますか?漫画家ですか?次の掲載はいつですか?」
探りを入れながらも、自分からみんなに言うのは嫌な草太(笑)
あなたのお姉ちゃんにはキャバクラは無理で~す!
「草太 とりあえず黙っといて。お姉ちゃん これは自分からお母ちゃんに言いたい」
だったら早く言おうよ~!もうバレてるのも同然だし~!
「おねえちゃんは 私は漫画やったら一番が取れるかもしれんと思った。誰かが私を好きになってくれるかもしれんと思った。何でかっていうと 今までに一番褒められたのが漫画やったから。でも おねえちゃんはもう頑張れなくなった。羽が折れた鈴愛。フフッ… 我ながらうまい事言ったわ。笑ってよ。笑ってくれよ 草太。」
店で品出しをしながら、元住吉祥平について映画の助監督をしていると鈴愛に話す涼次
将来の映画監督?を夢見てます~!
そして涼次が帰ったあと、事務所の机の上に手帳を見つける鈴愛
田辺が手に取ると中から二つ折りの紙が落ちた…
鈴愛が拾って中を見る。
『僕は。
僕は、遅いかもしれない。
でも、走ろうと思う。
僕は、悲しいかもしれない。
でも、隠そうと思う。
僕は、負けるかもしれない。
でも、戦おうと思う。
僕は、弱虫かもしれない。
でも、強くなろうと思う。
人生は過酷かもしれない。でも、夢見ようと思う。
翼は折れたかもしれない。でも、明日へ飛ぼうと思う。
僕は、きみの望むような僕じゃないかもしれない。
でも、きみの、きみの心の火が消えそうな時は、そっとこの手をかざそう。
いつまでも、かざそう。』
「何や これ」
羽の折れた鈴愛に刺さってしまった涼次のポエム?
彼が作ったものなのか、書き写しただけなのか謎だけど。
そして涼次の忘れ物をちゃっかり自宅に持ち帰ってる鈴愛~!
おいおい、店長も認めちゃったのか?
予告じゃ既にバカップル状態?
結婚宣言まで飛び出してるし!
その前に早く漫画家やめたこと報告して~!
マー君の時もこんなノリだったような…
もう嫌な予感しかないわ~
律といい、マー君といい、涼ちゃんといい、
鈴愛と私は趣味が全く合いません(笑)
ドラマの中ではたぶん秋だけど、今日は鈴愛と律の誕生日
何も起きなかったね~