宇田川浩治選手との再契約を行いましたのでお知らせします。背番号は「6」です。


■ 宇田川選手コメント
「監督から選手が足りないと聞いて、これは自分の出番だなと思いました。前回辞めた後も球場に野球を見に行くくらい野球を欲していましたから。学校の都合もあるので毎回は出られませんが、出た試合では常に全力プレーしていきたいと思います。あ、あとユニフォーム返してください。」


※宇田川浩治
 STARBUCKSの前身、浅草ジャーマンズ時代からプレー。背番号は6。バットの遠心力をうまく使ったパワフルなバッティングと強肩が持ち味。2011年途中に学業への優先を理由に退団。メインである内野手の他に、ジャーマンズでは外野手や投手、捕手もこなしていた。
 チームが所持している黄色いバットやファーストミットは「宇田川の置き土産」と呼ばれ、非常に重宝されている。

$STARBUCKSのブログ

【2012年公式戦(リーグ戦含む)戦績】※カッコ内は前年比

[試合数]
35(+2)
[勝敗]
22(+1)勝11(+2)敗2分(-1)

[打率]
.269(+.016)
[得点]
183(-5)
[本塁打]
11(-4)
[盗塁]
87(-39)
[三振]
164(-6)

[防御率]
3.59(+0.26)
[投球回]
222(+12)
[失点]
166(+28)
[奪三振]
215(+51)
[失策]
66(-1)

 人員不足により活動を休止していたSTARBUCKSが今月21日にも今年度の初試合を開催することがわかった。
 
 「とりあえず集まれる日だけでも試合しよう。」そう野口監督がメンバーに告げると、早速全員から4月度の出欠が集まり、その中で21日と28日は試合ができるメンバー数に達し、対戦相手も無事に決定した模様。
 仮に21日に試合が開催されると、2013年2月17日以来63日ぶりの試合となる。約2か月もの間実戦から遠ざかっていたSTARBUCKSがどの程度の実力や試合勘が残っているかは未知数ではあるが、大島や笠原、寺原などチーム外でも活動していたメンバーがいることはチームにとって非常に心強い。
 指揮官は「(チームの活動頻度が)今までのようにはいかないので、目先の勝利やプレーにこだわるよりも、全員が試合の1ピースになれるような活動をしていきたい。」と今年度の抱負を語った。
こんにちは、いまだにwindowsXPという学校のごみパソコンと戦いながら執筆中の山田です。
重いし、すぐフリーズするしでほんと早くパソコン変えろって感じですね。
今週はそんな早稲田大学からほど近い落合中央公園での試合でした。本来なら新小岩、新木場でのゲームも組まれていたのですが、前日の雨によるグランド不良により中止が決定。ナイターのみの活動となりました。ではスタメン発表です。

【スターティングメンバー】
1 中 神林
2 遊 白井
3 右 大島
4 二 寺原
5 三 萩原
6 一 新井
7 DH 梶田
8 左 山田
9 捕 野口

今週は人数が多かったためDH制を採用しました。先発は笠原です。


1回、先頭の神林が初球を叩き、左前打を放つとすぐさま盗塁し、いきなり無死二塁のチャンスを作ります。しかし、白井、大島は相手投手の制球抜群のストレートと変化球の前に二者連続三振に倒れます。続く4番の寺原は高めに浮いたストレートをはじき返し、左越えのタイムリーツーベースを放ち、今日も先制に成功します。
その裏、ひとり赤いユニフォームの笠原は上々の立ち上がり。1つ四球を与えますが無失点で切り抜けます。

2回、先頭の新井が左前打で出塁すると、続く梶田は倒れますが、山田は死球でチャンスを広げ、バッターは野口。彼女を連れてきた野口は、初回にキャッチャーフライをまるで阿部慎之助のように落球した恥ずかしい姿を返上したいところです。初球の変化球をうまく拾うと打球はレフト前に。一死満塁となり、バッターは前の打席ヒットを放っている神林。ここできっちり右方向に転がし、セカンドゴロの間に1点を追加します。なおも二死満塁のチャンスは続きますが、白井が倒れ、スリーアウト。

3回、先頭の寺原が死球で出塁すると続く萩原は平凡なショートフライ。しかし、ショートがこれを落球したためランナーが入れ替わります。その後ワイルドピッチで二塁へ進むと、新井はサードのエラーを誘い1点を追加し、新井は二塁へ進みます。続く梶田は三塁線を破る左前打を放ち、新井は一挙ホームを狙いますが、相手の好返球により途中で挟まれタッチアウト。結局この回は1点止まりで終了します。
その裏、笠原は2本のヒットを許しますがきっちり後続を絶ち、相手にホームを踏ませません。

4回には野口がこの日2本目となるヒットを右中間へ放ちますが、二塁でタッチアウト。二塁は手放してしまいましたが、彼女の心はがっちりと掴んだはずです。(うまい!)

5回、寺原が相手のエラーで出塁すると二盗、三盗に成功し、一死三塁のチャンスを作るとバッターは萩原。きれいにセンター前へ弾き返し、1点を追加します。さらに新井が出塁し二死二、三塁とチャンスを広げたところでバッターは山田。相手の速球に押されながらもライト線へぽとりと落とし、ダメ押しの2点タイムリーとなります。

6回からは野口へリリーフ。笠原はこの試合、無失点8奪三振の好投で今シーズン3勝目を挙げました。ところが野口は3つの四死球で満塁のピンチを迎えますが、ここは踏ん張りました。7回も四死球からピンチを招きますが、ピンチに強い野口。劇場をきちんと締めくくり、2回を無失点で切り抜け、今シーズン初セーブをマークします。

試合は小刻みに加点したSTARBUCKSが優位に進め、0-6で完封勝利となりました。
この試合の成績はこちら


次回は6月24日の試合予定です。
こんにちは、春合宿総括ブログから何日もたち、ようやく試合ブログを再開したいと思います。
しかしながらいまだにスコア回収が進んでいないので、書ける試合から書いていこうと思いました。そのため時系列が前後してしまいますが、ご了承ください。

この日は柏市内の新十余二第一公園での試合でした。柏を中心に活動していながら初めてのグラウンドでしたが、思った以上にいいグラウンドだと僕は思いました。ではこの日のスタメン発表です。

【スターティングメンバー】
1番 捕 新井
2番 遊 白井
3番 投 笠原
4番 一 小山
5番 三 萩原
6番 左 山田
7番 右 野口
8番 二 梶田
9番 中 大島

先発は笠原、打撃好調の小山が4番に座り、久々のファーストでの起用となりました。


初回、二死ランナーなしから笠原が左越え本塁打を放ち、幸先よく1点を先制します。チームからホームンが出たのになぜか冴えない表情の大島(笑)
しかし、笠原はその裏、リズムよくツーアウトをとったものの、2つの四球と2本のヒットを浴び、たちまち同点の追いつかれてしまいます。

2回、萩原が相手のエラーで出塁すると打席にはいまだノーヒットの山田。自由契約寸前とささやかれていましたが、ここで今季初のヒットが飛び出し、無死一、二塁のチャンスを迎えます。続く野口は送りバント成功。「フォアザチーム」の精神をみせつけました。一死二、三塁とチャンスを広げたところで打席には梶田。打撃低迷している梶田でしたがしぶとくライト前へ運び、2点タイムリーとなります。さらに大島、新井の連打により1点を追加し、リードを広げます。

笠原はその後立ち直り、3回に味方のエラー絡みで1点を失いますが、危なげないピッチングを披露。6回にセンター最深部へ運ばれるホームランを打たれ、この回を抑えたところでマウンドを降りました。6回を投げて4失点(自責点3)8奪三振という内容でした。

一方の打線は5回に新井、白井の連打で1点、6回に笠原のタイムリーツーベース・相手エラーで3点と効果的に着々と加点し、ゲームを決定づけます。

7回からは萩原がマウンドへ。勢いのある直球とキレキレの変化球を織り交ぜ、2回をパーフェクトに抑え、ゲームを締めくくりました。

試合は8-4でSTARBUCKSの勝利でした。チームはこの後猿江恩賜公園へ移動し、2試合目となります。この試合の成績はこちら

ちなみに2試合目は山田くんは都合により欠席となりました。前回のブログで僕が不在の試合ブログを「文才のあるそこのあなたにお任せします。」と募集をかけたところ、STARBUCKSには文才のある人がいなかったようなので、次の試合のブログはお休みしたいと思います。
次回の試合予定は少し時間があいてしまいますが、6月10日の予定です。

では!