仕事始めて一週間 | Nothing Comes Easy

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つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの byあいだみつを

最近、色々考えてます。
仕事のこととか私生活とか家に来た新しい住人のこととか。
考えてる割には結論は出てませんが。

とりあえず今日は仕事のことについて考えていることをつらつらと書いてみようか・・・。


2006年からサラリーマンの道を歩き始め、2008年1月現在で、1年と10ヶ月くらい。
最初の3ヶ月は東京で研修を受けて、その後は東海地方のとある都市で働いてます。

つまり実際に働くということをしているのは1.5年ってところ。

1年目は言われた事をやって、先輩がある程度作ってくれた道を歩いてる感じでした。
2年目は手を引かれなくても歩けるようになったものの、
行くべきところは分かっていて、そこに向かって歩いていました。

まぁ何のことかって言うと、1年目は手取り足取り仕事を教わって、
2年目は手取り足取りではないものの、仕事のやり方は決まってたわけですよ。

3年目を迎えつつある今、どのように仕事を進めていかなければならないか。
どのように仕事を出来ていないといけないか。

とくに正解があったりする訳ではないから、自分の考えているものを書いておく。


3年目は1人前として見られる年、だからこそ仕事を一人でしなければいけないと思う。
別にすべてを自分だけでやらなければいけないって訳じゃなくて、
仕事の段取り、方向、計画などを自分でコントロールしていくってこと。

今ちょうど自分で進めていかなければならない仕事がある。
これを自分でうまく進めていきたい。

そうすれば、初めて自分のやってきたことに自信がもてる。


自分をライバル視している同期がいるらしいが、自分なんて大した仕事はしていない。
周りの同期の方がちゃんと仕事をしているんじゃないかと思う。

別に俺はその同期に嫉妬したり、羨ましがったり、ましてや自分の方が優れているとは思わない。
同期と比べたってどんぐりの背比べ、五十歩百歩だと思う。

自分が比べるべきは先を行く先輩、その上のリーダーの仕事。
技術=経験でもあるこの業界で先輩の技術力には、まだとても適わない。
技術以外でも比べる部分はあって、先輩に追いつきたい。


技術は必ずついてくる。たとえどのように仕事を進めていても、良くも悪くも・・・。
目先の技術ではなく、どの場でも通用する人間的な力を成長させたい。
自分を変えなければ得られないものがある。

なるようになるではなく、きちんと狙いを定めて進めて行かなきゃいけない。


だから・・・がんばろう。