大通駅から創世スクエアに抜ける地下道、初めて通りました。

 さて、今朝の新聞記事から。地銀統合促進へ特例法施行へ、と。

JIJI.comから
引用開始
「金融庁は、特例法の適用を希望する地銀に対し、業績動向や統合後の収益性など4項目を審査。要件を満たした場合、公正取引委員会が競争が低下しても消費者利益につながるかどうか判断する。同一都道府県内のシェアが上がっても、統合が認められるケースが増える。政府関係者によると、「該当するのは全国で10~20行程度」とみられる。(中略)
  都道府県をまたいだ経営統合は「営業基盤は広がるが、人員や店舗網を合理化できる余地は限定的」(アナリスト)とされる。一方、店舗網が重なることも多い同一都道府県内の地銀は、人口減少などで競争環境は厳しさを増している。
 金融庁有識者会議が昨年4月に公表した試算によると、同じ都道府県内に複数行が存続できる地域は東京都を除き10府県にとどまる。今回の特例法で同一都道府県内で統合を進めやすくなり、地銀関係者は「これまで検討できなかった再編も選択肢になる」と指摘する。」(引用終り)

  上記の記事の後半、複数の地銀が存在できるのは10府県、という表現をそのままとると北海道に2行は存在できないってことでしょうか。

  私の感じる限り、道銀と北洋銀はカルチャーがかなり違いますのでいざ合併となるといろいろ摩擦がありそうです。

  しかし、実現すれば、北海道の歴史に残る出来事になるはず。

 まずは道銀と北陸銀の「ほくほくフィナンシャルグループ」はどうなるのか??

  金融庁のこの数年の動きを見ていると決してポーズをとるためにこの特例法を作るわけではないと思います。金融庁はもちろん本気。各地銀がついていけるかどうか…

  国の成長戦略に記載されている以上、その方向に進むのは既定路線。過去、「経営者保証ガイドライン」も打ち出しがあったあと、1年足らずで制度が導入されました。

 どのような結果が出るか、注目していきたいと思います。