旅先にて。

 
 事業再生における、「笠地蔵」「スルメ」「直球」という三題噺を。
 
 「笠地蔵」、すきな民話です。最初、おじいさんがお地蔵様に笠を掛けた時、何の見返りも期待せず、気持ちのままに体が動いた、と思います。そしてお地蔵さんから思わぬお返しをもらうのです。
 
 事業再生の中で相手に何か動いて欲しい、というとき、(特に金融機関相手のとき)、気がついたら相手が何かしてくれて問題が解決していた、ということはありません。こちら側から「我々はこれとこれをします。そこを見ていただいて(はっきりと)これをしていただけませんか」と切り出します。
 
昔話のように、「気づくとそこには…」という結末は無いのです。
 
「スルメ」は簡単で、「噛めば噛むほど味が出る」はダメ、ということです。どういうことかというと、これも、最初に(=最初の一口で)相手を納得させないといけない、ということ。相手が、「最初はどうなるかと思ったけどだんだん納得がいってきた」ではなく最初から「そういうことですか、仰ることはわかりました」と言わせないといけません。とはいうものの利益が対立する相手の合意を引き出すのは容易ではなく、一回ではなかなか…(本音)
 
「直球」も、相手にわかりやすく、という意味です。言葉に含みをもたせたりせず、できる限り意図をはっきりさせながら話します。
 
 事業計画の組み立てなどはっきり表に出るテクニックもありますがこのような目に見えないノウハウもあるのです。
 

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