貴乃花親方、ついに引退が決まった。

 

 未確認情報が飛び交う中の引退。

 

 漏れ聞こえてくるのは、

 

 「誰にも相談せず」

 「弟子たちにも引退会見当日に引退を伝達」

 「弟子たちの受け皿となってくれた千賀の浦親方へ協力要請したのは会見直前」

 

 といったこと。

 

 そして、親方は

 

 「いったん決めたことは変えない」

 

 貴乃花親方のゆっくりとした話し方は「熟慮の末に」という印象を与えますが本当にそうだったのか…?

 

 (コンサルティングの際、私が気を付けているのも、「ゆっくり」「相手がついてこれるスピードで」話すこと。これに「専門用語はできるだけ使わない」というのも加わる)

 

 今回の一件は、体制を変えようとするチャレンジャー「貴乃花親方」 VS 旧体制を維持しようとする「相撲協会」という構図で見てしまいがち。「どこかの一門に所属せよ」「協会に残るなら告発状は取り下げろ」という協会の態度が本当のことなら、それは貴乃花親方へのパワハラ。

 

 しかし、それらも行き違いがあった模様。何より、貴乃花親方と相撲協会幹部の間で直接の面談が行われていない。お互いに多少気にくわないところがあったとしても長年ともに働いてきた仲間。最後にきちんと話はできなかったのか。

 

 貴乃花部屋の所属力士の目線で考えてみると、「事前の通知もなく」「詳しい話(どうして引退を選んだのか)もなく」「この部屋は終わり、違う部屋へ移れ」と突然通知を受けた、ということになる。黙って親方に従え、ということならこれこそパワハラなのでは…?

 

 中小企業で言えば、経営者は貴乃花親方の立場にある。社員はさしずめ力士や床山。

 

 どのような部屋(会社)を目指すのか。

 

 力士(社員)に何を求めるのか。

 

 俺の背中から学べ、ははるか昔からワークしていない。昭和の頃なら…という感じ。

 

 重要なのは言葉。言葉で共有しないと組織のまとまりは薄れ、個々のメンバーが「なんとなく」動くことになる。

 

 だからこそ、会社では、企業理念を決め、行動規範を作り、それを事業計画に落とし込む。今、なにをすべきか、なにをすべきでないか、を共有するためだ。

 

 貴乃花部屋のHPはすでに閉鎖されていてどのような理念のもと力士の育成をしていたのかもはやわからない。一方、貴乃花応援会というサイトがあり、今回の「一門所属制」や「告発状の取り下げ」などについても言及があるがその論理構成は…?

 

 経営者が言葉できちんと説明をしていくことの重要性はどんどん増しています。

 

 昨今いろいろなところで起きているパワハラ騒動の大きな原因の一つ、と思っています。

 

 【ご参考・youtube番組】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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