自分論文『ネコはいつから猫になったか』① | Theory Q

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一瞬で消えてしまう感覚。そいつを追いかける。


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学生時代に書いた自由論文が出土。
卒業論文ではなく、国語表現法Ⅱという授業の最後の課題でした。

「イヌは狼から改良されて人間と共生するようになったが、ネコはいつから今のような可愛いペットの猫になったのだろう?」

そんな疑問を課題に選び、
調査と論考を重ねました。

この論文を書き終えたとき、ものの考え方がガラッと変わったのを覚えています。
猫のことを調べていたのに、人間のことを学びました。

先生も、「このラストは予想していなかった」とおっしゃるくらいでした。

自分でもお気に入りの論文です。
ネコ好きの方だけでなく、
ネコ嫌いの方にもぜひ読んでいただきたいです。
きっとネコに敬意を持つようになるでしょう。

長いので分割してアップしていきます。
※文中の赤字は先生の添削です。

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国語表現法Ⅱ  自由論文
『ネコはいつから猫になったか』①


人類の歴史において、動物との共生は欠かせないものであった。

羊や牛などの草食動物は食料や衣料として、イヌやネコなどの肉食動物は、狩りや作物を外敵から守る番としてそれぞれ飼育してきた。

中でもネコは、現代において未だ多くの役割を担うイヌに対し、生きているだけでもてはやされる存在となっている。

ネコと一重に言っても、トラやライオンなどの野生の種もいるので、先に述べたような“ただ生きているだけでもてはやされるネコ”はイエネコという呼び方をする。

かつてはイヌのように、人間が生きていく上で(例?)重要な役割を担っていたはずのイエネコが、なぜその役目であるネズミ捕りをやめてまで現代のような生活スタイルの“猫”になったのであろうか。


〔②に続く〕


龍  九尾

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