浅口市役所優勝報告会
この日午後3時半、第37回全国高等学校空手道選手権大会に出場したおかやま山陽高校空手部の部員9人が浅口市役所市長室を訪れ、栗山市長に優勝の報告をしました。
原田校長から報告を受け栗山市長は、「優勝というものは、なかなかできるものではありません。努力の結晶だと思います。本当におめでとうございます」と選手たちを称えました。
おかやま山陽高校空手部は、今年8月に沖縄で開かれた全国高等学校空手道選手権大会に岡山県代表として出場し、男子団体組手競技で優勝。また男子形個人では2人が5位に入賞するなど、男子学校対抗でも総合優勝を果たしました。
男子団体組手競技の優勝は23年ぶり2回目、男子学校対抗の総合優勝は去年に続いて2回目の快挙です。
以前、団体組手で優勝したのは、赤澤浩司監督が高校生だった時で、3年の岡本小鉄主将は、「憧れている監督と同じ位置に立てたことが一番嬉しいです」と喜びを噛み締めていました。
またこの後の歓談では生徒1人1人が、体育教師や消防士、競艇選手になりたいなど、将来の夢を語りました。
最後に、個人の形で入賞した2人が空手の形のひとつ雲手を披露しました。
難波先生記事
JKファンさんに先月から取り上げて頂いている『空手クリニック』
一度間違えて掲載前に記事にしてしまい慌てて消した事があるのですが主役は難波先生の科学トレーニング的な記事が紹介されてます
ちなみに写真は今月号
OB国吉くんが、いかに練習と見せかけてわざと蹴りを入れるテクニックを紹介
って、おい
いやいやそーじゃなくて
角度や姿勢などをポイントとなる所を細かく写真で解説しています
他には沖縄インターハイの詳細記事も掲載されております
写真は先月号ですが抱き合って喜ぶ写真はいつ見てもいいですね(自己満足)
別の角度の写真には『その瞬間』の赤澤先生の姿もありますがこれもなかなかGOOD!!
ちなみに余談ですが赤澤先生が初優勝した時は監督についてた横道先輩が喜びのあまり赤澤先生を20発近く、よーやったペチをしてる姿がキッチリとビデオにあり当時皆で爆笑したもんです
今回は赤澤先生が選手を、よーやったペチを可愛くしてました
これもある意味伝統?
さあ、みなさまぜひお近くの書店で購入を
(立ち読み厳禁)
わかしお杯・番外編
今日は番外編
今年も徳島から参加して下さった坂本さん夫婦とOB竜ちゃん(現・国際武道大)久しぶりの再会です
おとーさんはいつも通りのスマイルですがおかーさんに変化が・・・・・???
編「おかーさん?痩せました???」
母「あらっわかる?わかる~~8キロ落としたのよは・ち・キ・ロ」(自信満々)
編「いえいえ、すぐわかりましたよ!!」
母「でしょー!そうでしょー!普通そうよねーなのにこの人ったら」
久々登場の本村くん
母「本村センセったらねーそれがどーしたん!って態度すんのよー失礼でっしょ~!!なにさ!!アンタこそ太ってからにアタシなんか8キロ減なんよ」
しかし!事実、見事にダイエットされておられました
顔もちっちゃくなっちゃったし(そのぶん息子が増量中ですが)
おとーさんに聞くと「ありゃの散歩でたまたま痩せたんですよ」とか言ってましたが実際は努力されたそうです
それでは、おかーさんからの伝言一句で締めくくり。
「やればできる!!」(お~ほっほっほ)
私も含め該当者は頑張りましょう
ちゃんちゃん
わかしおラスト&御礼
少しだけダイジェストで
各道場、決勝戦は実力伯仲で大変見ごたえがありましたね年々レベルが高くなってろのがよくわかります。
ではここで下津井道場の西田先生から御礼のご挨拶を
先日は、大会関係者 並びに山陽高校の先輩・後輩の協力の得て、無事に大会を終える事が出来ました。
今年で5回目という、節目の年を迎える事ができましたが、振り返ってみると、あっというまだった様に感じます。
皆さんの協力なくしては、成り立たない大会だと思い、心より感謝しています。
これからも、謙虚な気持ちを忘れず、みなさんに目標にしてもらえる様な価値ある大会にしていきたいと思っていますので、これからも宜しくお願いします。
ありがとうございました。
松涛連盟下津井 西田 晃夫
との事でした
また来年も瀬戸内の海の下、お互いの力を試しあいましょう。
来年は涼しい事を祈る編集長でした
大物登場!!わかしお大会2
今回の大会に華をそえる大物先生が昼食前に演舞を行って下さいました
その方とは
日本空手松涛連盟主席師範の香川先生と山口部長でございます
URL http://www.jks.jp/index.html
ご存知だとは思いますが香川先生は帝京大学の師範、山口先生もコーチでらっしゃいます。
西田くんとは支部としての繋がりもさる事ながら帝京大学としても師弟関係です。この大会の為にわざわざ空路岡山入りしてくださいました。
シーーーンと静まり返った体育館に気合が響く迫力の演舞に、ちびっ子も父母も「オーーーーーーッ」の後、拍手喝采
こんな至近距離で拝見出来るなど滅多にないことですからねー
いや~ホント迫力でしたよ
先生方ありがとうございました。
鷲羽わかしお大会1
大会レポートです。
5回目を迎えた「わかしお大会」年々参加人数も増加の一途で今回は体育館もパンパン状態せめてもの救いは朝から曇り空(今日は涼しく審判出来るなぁ)と思ってたら大間違い「この湿度は何だ」と言いたくなるほどのムシ暑さ
ちびっ子の熱気と応援の父母パワーもさらにミックスされ体育館はまさにプチサウナ
まずは大会に関わったみなさまお疲れ様でした。いや~暑かった
そして西田くんのご挨拶
節目となる今大会の挨拶は気合の入った素晴らしい言葉が・・・・・・気合の入っている理由は今はひ・み・つ↓これはある記事。
鷲羽わかしお空手道大会が、倉敷市下津井で開かれました。
大会には、県内外から33団体287人が参加しました。会場では、5コートに分かれて熱戦が繰り広げられ選手たちの気合が入った声が響きました。
大会を主催する松涛連盟下津井は、指導者の西田晃夫さんが空手を通して学んだことを子どもたちに伝えようと6年前に結成しました。
大会名の「わかしお」は、瀬戸内海を眼下にする下津井での開催らしく次第に大きくなる潮のように選手たちの成長を願って付けられました。
大会も5年目の節目を迎え参加する選手たちのレベルも年々向上しています。松涛連盟下津井からも、去年、一昨年と2年連続で全国2位の選手を輩出するなど着々と実力を身に付けています。
今年もハイレベルな戦いとなり、松涛連盟下津井の指導者 西田さんも「みんなが目標とする大会にしていきたい」と意気込みを話していました。
この日、ボランティア参加の高校生
5コートに散らばって終日頑張ってくれました。お疲れ様でした。
優勝杯の返還は下津井道場より。
選手宣誓は近藤道場(岡山県・津山)の北川さんいい言葉での宣誓をしてくれました さあ熱い!暑い闘いのスタートです
と言いながら編集長も審判だったのでそんなに撮れてないんですけど、ある範囲でレポートしますね。