夏モード産卵からの回復のため、ヒラマサは潮通しの良い産卵場より潮流れの緩い場所へ避難する場合が多くあります。避難所的なポイントで小さなベイトを捕食し回復を図る個体が多いように感じます。その為の小型ルアーが優位に働く場合が多くなってきます。また、ナーバスな場合、少しレンジが深く警戒心を解く様なプラグも有効となります。パドルベイト140、b仕様にて製作しました。夏モードのヒラマサへ向け、現在収穫作業中です。