KO負け クリス・ユーバンクJr 「敗因は反則肘打ち!」 提訴検討中 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

1月21日(日本時間22日)に英・マンチェスターのAOアリーナで開催されたミドル級12回戦で、リーアム・スミス(英)に4回1分9秒TKO負けを喫した、クリス・ユーバンクJr(英)が、敗因はスミスの肘打ちだとして、BBBofC(英国ボクシング管理委員会)へ提訴を検討している事を、プロモーターのカレ・ザワーランドが明らかにした。衝撃的な敗戦から立ち直るにはきっかけが必要だが、試合の流れを引用するのはどうか。スミスの左アッパーに完全に打ちのめされたと思いますが。

 

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