11/12 WBAスーパーバンタム級挑戦者決定戦・入札 1位アリームvs3位ホバニシャン | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBA世界スーパーバンタム級1位ライース・アリーム(米)=18戦全勝(12KO)=と、3位アザト・ホバニシャン(アルメニア)=20勝(16KO)3敗=による、同級挑戦権決定戦は11月12日(日本時間13日)に入札の開催が決定。アリームは11月27日(日本時間28日)に米・ラスベガスで、エドゥアルド・バエズ(メキシコ)=19勝(6KO)1敗2分=との対戦が決まっているが、WBAはアリームがホバニシャン以外の選手と戦った場合、ホバニシャンを次期指名挑戦者にするとしている。、また、同日WBO世界スーパーバンタム級王者スティーブン・フルトン(米)との対戦が決まっている、WBA世界同級レギュラー王者ブランドン・フィゲロア(米)は、リングインと同時に王座の剥奪が決まっている。

 

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