【Photo】井上尚弥vsダスマリナス IBF&WBA世界バンタム級戦 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

6月19日(日本時間20日)、米・ラスベガス、ヴァージンホテル。トップランク興行のメインカードにIBF世界バンタム級&WBA同級スーパー王者井上尚弥(大橋)選手=20戦全勝(17KO)=が出場。IBF世界同級1位マイケル・ダスマリナス(比)=30勝(20KO)2敗1分=の挑戦を受けた。

 

 

試合開始。

 

 

サウスポー、ダスマリナスの右に合わせた井上選手の左フックがヒット。この一発で試合の主導権は王者が握った。

 

 

第2ラウンド。井上選手の左ボディでダスマリナスは一呼吸置いてキャンバスへ落下。

 

 

王者の左ジャブは速くて、強かった。

 

 

第3ラウンド。井上選手はプレスを強め、ダスマリナスに襲い掛かる。

 

 

またもや強烈な左ボディでこの試合2度目のダウンを奪う。挑戦者はカウント9で再開に応じた。

 

 

そして、フィニッシュも左ボディ。

 

 

ラッセル・モラ(米)主審はノーカウントで試合を停止。

 

 

KOタイム3回2分45秒。

 

 

まさにモンスター。世界中をうならせる完璧な勝利で井上選手はWBA5度目、IBF3度目の防衛に成功。

 

 

8月14日(日本時間15日)には、WBC王者ノニト・ドネア(比)と、WBO王者ジョンリエル・カシメロ(比)による王座統一戦が行われるが、バンタム級NO.1を目指している井上選手は、「4団体王座統一は必要」と、勝者との対戦に意欲を見せている。

 

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