20日(日本時間21日)、米・ラスベガスのMGMグランド・カンファレンス・センターで開催された、トップランク興行のセミファイナル。ガブリエル・フローレスJr(米)=19戦全勝(6KO)=と、ジェイソン・ペレス(プエルトリコ)=29勝(21KO)7敗1分=のライト級10回戦は、フローレスJrが6回1分47秒TKO勝ち。第6ラウンド、左フックでダウンを奪ったフローレスJrは、再開後、ダメージを残しながらも打ち合うペレスに再び左フックを決めダウンを奪うと、トニー・ウィークス(米)主審は即座に試合をストップ。