WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太(帝拳)選手と、IBF世界同j級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)が、今春日本での開催を目指し対戦交渉を開始。ゴロフキンはWBO&WBC世界同級1位、IBF4位、WBA4位ハイメ・ムンギア(メキシコ)と5月に対戦する交渉が続けられているが、5月22日(日本時間23日)にテイラーvsラミレスがセットされた為、両者の対戦は9月になると見られている。これに伴いムンギアをサポートするフェルナンド・ベルトランは、4月にムンギアをリングに戻す事を示唆。対戦相手にはWBO世界同級4位、IBF14位カナト・イスラン(カザフスタン)=27戦全勝(21KO)=が候補にあがっている。今後の動向に注目。