IBF世界ウェルター級1位ランクされるクァドラティロ・アブドゥカハロフ(ウズベキスタン)=17戦全勝(9KO)=がトップランクを離脱し、新たにサンプソン・リューコーイッツのサンプソン・ボクシングとプロモート契約を締結。アブドゥカハロフは2019年3月に米・フィラデルフィアで、小原佳太(三迫)選手との挑戦者決定戦に勝ち、王者エロール・スペンスJr(米)への挑戦権を獲得している。今後は3月に一試合はさみスペンスJrへの挑戦を計画しているが、スペンスJrが応じない場合、同級2位ショーン・ポーター(米)との暫定王座決定戦も視野に入れている。