【Photo】 中谷潤人vsジーメル・マグラモ WBO世界フライ級王座決定戦 | BOXING MASTER
新型コロナウイルスに関する情報について

BOXING MASTER

輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

11月6日、東京・後楽園ホール。WBO世界フライ級王座戦。同級3位中谷潤人(M.T)(20戦全勝(15KO)=vs同級1位ジーメル・マグラモ(比)=24勝(20KO)1敗=。

 

 

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2度の延期を経てようやく実現した世界戦。選手と最接近するドクターは、フェイスシールドと、雨合羽のような防護着を身に着けている。

 

 

富樫リングアナはリング下からアナウンス。そして、声の大きさを考慮してフェイスシールド着用。

審判はリングから1メートル離れて採点。リングサイドには、写真カメラマンも、TV カメラマンもおらず。山中、セレスの解説席もカメラマン同様にバルコニーに設けられた。

 

 

マグラモのチーフセコンドを務める父メルビンは、元OPBFフライ級王者。1999年、比国での決定戦で秋田勝弘(協栄)選手と、初防衛戦は名古屋で中野 博 (畑中)選手と戦った。

 

 

試合開始。

 

 

初回、中谷選手はロングレンジからの左ストレートで先制。

 

 

中谷選手が的確なパンチで試合をリードして行った。

 

 

接近戦を挑むマグラモに中谷選手のアッパーが飛ぶ。

 

 

第8ラウンド。タフなマグラモもついにダウン。

 

 

池原主審のテンカウントで試合終了。KOタイム8回2分10秒。

 

 

7回までのスコアも中谷選手が大きくリードしていた。

 

 

見事な勝利で世界王座を獲得した22歳の中谷選手。WBO世界フライ級ランキング最上位には前ライトフライ級王者アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)=21勝(全KO)2敗=がおり、次がサニー・エドワーズ(英)=15戦全勝(4KO)=となっている。今後の防衛ロードが楽しみです。

 

【ミニ・ボクシンググローブ】   ペアセット キーリング